FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私のちょっと変わった週間選曲リストを発表・保存しています。

2008年05月09日

第275回ランキング

●第1位 (△)
NHK総合・連続テレビ小説「瞳」テーマ音楽(山下康介)
♪朝ドラ・テーマ音楽が1位評価。

●第2位 (▽)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)

●第3位 (▽)
一青窈「栞」

●第4位 (★)
COLDPLAY“Violet Hill”
♪ブルーな刻みとボリュームある旋律が、上手く溶け合った佳曲。

●第5位 (▽)
今井美樹「足音」
テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ曲


◆8日の茨城県沖を震源とした最大震度5弱の地震で、私は「緊急地震速報」を初めて聴きました。FM長野の“JET STREAM”が終わり、NHK‐FMでラジオ深夜便の落語放送を聴いていた午前1時45分、本番の「緊急地震速報」が全国放送されたのです。私も長年ラジオを聴いて来ましたが、背中に悪寒が走り抜ける様な、音声速報を聴くのは初めてでした。ラジオで流れる本番の「緊急地震速報」は、想像をはるかに超えたインパクトです。急迫を告げるチャイムの後、千葉・茨城など北関東の地名が出て来た時は、正直ホッとしましたが、テレビとは異なり速報対象地域を読み上げるまでの数秒は長く感じました。以前このブログで問題点を指摘した、緊急地震速報直後の放送ですが、今回の場合速報の出遅れもあり、地震の主要動が入り交じったせいか、NHKラジオは的確に対応し、即時に震度速報へ切り替わりました。しかしこれも私が想像した以上の緊迫感でした。FM長野も、この秋から緊急地震速報を実施する予定だそうですが、一筋縄では行かないシビアな速報報道を、受け持つ事になると思います。日本は地震大国。もし高い頻度でラジオから緊急地震速報が流れる事になれば、ブログで指摘した通り、やはり生放送出演者に対処訓練の必要性も生まれ、ラジオの世界を取り巻く環境は、引き締まっていくかも知れません。

◆2日にミャンマーを襲ったサイクロンは、その被害が甚大です。最初の速報の段階から死者は1万人単位で増え続け、現在の段階で死者10万人以上の可能性もある、ミャンマー最悪の自然災害となっています。発達した熱帯性低気圧は発生地域によって、タイフーン(台風)・ハリケーン・サイクロンと分類されます。今回は、ミャンマー直撃のサイクロンで、上陸直前の中心気圧が960hPa。上陸後は980hPaに落ちたものの猛烈な暴風を伴って、ミャンマーの国土を駆け抜けていきました。ミャンマーは、旧国名ビルマ。ご承知の通り、悪名高い軍事政権国家です。CNNテレビの現地リポートを視ると、屋根がある家屋が全くなく、被災地は壊滅状態です。ケガ人を手当する医療設備もなく、また軍事政権の対応の遅れと頑なさから、国際救助隊も入っていない様です。犠牲者の遺体を、そのまま増水した河川に流す姿も散見されます。そんな悲惨極まる被災地の空の高い位置から、軍事政権の視察と思われる軍ヘリコプターが、ゆっくり飛んでいたのが象徴的でした。サイクロン最大の被害は、1970年に東パキスタンを襲ったボーラ・サイクロンで、高潮被害を含め死者30万人という人類史的大惨事でした。そして直後からパキスタンは内戦状態になり、バングラデシュ独立のきっかけになったのです。

2008年05月02日

第274回ランキング

●第1位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)
♪27日放送20時34分過ぎに流れた劇伴音楽も、新たにリスト対象。

●第2位 (⇒)
NHK総合・連続テレビ小説「瞳」テーマ音楽(山下康介)

●第3位 (△)
一青窈「栞」

●第4位 (⇒)
今井美樹「足音」
テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ曲

●第5位 (★)
水谷豊「はーばーらいと」
♪30日本放送の“SONGS”1曲目がリスト対象。


◆松本に引越してから、約1ヶ月が経過しました。時間をかけて新居を選んだせいか、住環境の良いマンションでほぼ満足しています。ご紹介の通り、60チャンネル以上が視られる地元ケーブルテレビに加入しましたが、あれもこれもと視まくる感じではありません。県内地上波テレビ6局とテレビ東京。それに松本市近郊の定点カメラ中継の他は、時代劇専門チャンネルとスペースシャワーTVという両極端な(笑)CS放送ぐらいしか視ません。多チャンネルといっても、実際の視聴習慣は、そういうものかも知れません。それでも先日NHK‐BSを何気なく視ていると、ついに出ました(笑)。BSデジタル放送の受信料メッセージです。念のために、このブログで宣明しますが、私の世帯は、放送法第32条に基づく「NHK受信料」を払っています。払い続けています(笑)。払わなければ、視聴者コールセンターへ、ねちっこい曲目問い合わせなど、ひけめを感じて出来ません(笑)。メッセージ表示を消してもらおうと、例の番号に電話したところ、住所・氏名などを聞かれた後、B‐CASカードの番号を尋ねてきました。デジタルチューナーの中には、クレジットカードの様なB‐CASカードがセットされています。その20桁の番号を伝えると復唱の上「今から表示を消しますので、画面に注目して下さい」との事。これにはちょっと驚きました。驚いてる間もなくパッとメッセージ表示が消えたのです。このシステムについて、またねちっこい質問をしてしまいましたが、担当者さん嫌がる訳でもなく、懇切丁寧に説明してくれました。NHKメッセージ消去受付デスクからの操作で、放送中のNHK‐BSの電波に、我が家向けのメッセージ表示解除信号が乗り、大気圏を脱出して放送衛星を経由。また大気圏に突入して(笑)テレビ松本のパラボラで受信。テレビ松本でデジタル再送信され、光ケーブルを通じ、住居のマンションまで到達。そこから私が苦心の配線をした5C同軸ケーブル(笑)を通って、デジタルチューナーに届き、お知らせが解除されたという訳です。僅か1軒の受信料把握のため、放送衛星経由で信号をわざわざ送るのもどうかと思いますが、欝陶しさよりも妙に感動してしまった、BSデジタル放送の受信料メッセージ消去でした。

2008年04月25日

第273回ランキング

●第1位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)

●第2位 (⇒)
NHK総合・連続テレビ小説「瞳」テーマ音楽(山下康介)

●第3位 (△)
堺正章「忘れもの」
NBS(フジ=関西テレビ)・ドラマ「無理な恋愛」主題歌

●第4位 (▽)
今井美樹「足音」
テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ曲

●第5位 (★)
一青窈「栞」
♪旋律の展開が「ハナミズキ」と似ているが、佳曲な映画主題歌。


◆26日に長野市で行われる、北京夏季五輪の聖火リレーに、内外から注目が集まっています。チベットでの大衆暴動は、自然発生というより、北京夏季五輪開催前の時期を狙いすました、計画的な蜂起かも知れませんが、中華人民共和国が抱えている深刻な人権問題に根がある事は、間違いありません。その後世界各国で開催されている聖火リレーが、激しい抗議行動に遭う中、国内では唯一の、長野聖火リレーは、厳戒態勢の中で決行される様です。元々オリンピックの聖火リレーは、1936年のベルリン夏季五輪の際に、当時のナチスドイツの大幹部、パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣が考案決裁したものとされています。大衆集会と扇動の天才が考案したものを、戦後排斥せず五輪運動のシンボルにまで昇華させました。聖火リレーは、アテネ・オリンピアの採火式場から、開会式会場の聖火台まで「一筆書き」で、可能な限り人の足によって行うのが伝統的ルールです。「一筆書き」だからこそ、通過地の人々は熱狂し、五輪開催の事前ムードが盛り上がります。それが最近の五輪に蔓延するエンターテイメント化もあって、チョコチョコ聖火リレー(笑)が、世界中で行われる様になりました。聖火リレーの拡散は、開催国への政治的抗議行動に火がつくと、一気にオリンピック運動の象徴である聖火そのものが、標的になります。国内のスポーツ界では、チベット問題に関心が薄い雰囲気もあり、長野でも当惑ムードが支配的でしたが、長野聖火リレーの出発点に予定されていた善光寺が、その出発点とイベントを、毅然と辞退した事で、強い問題意識を植え付けた感じがします。善光寺の辞退は、驚くべきもので、政治的宗教的にも、思い切った決断だったと思います。個人的な話ですが、私は善光寺信徒会の会員です。親の代からの信徒で、信州善光寺が、我が家の菩提寺となります。善光寺は、信仰の軽重を問わず何人も受け入れてくれる、度量の広い穏やかな、日本では類がない無宗派の別格大寺院です。それ故にチベット仏教徒の苦労を推し量っての今回の勇気と決断には、一(いち)信徒会会員として敬意を表せざるを得ません。鷲沢正一・長野市長は「粛々と聖火リレーは行う」と言明しましたが、前述した五輪聖火リレーの伝統からみても、聖火リレーは粛々と行うものではなく、五輪開催国に対し、リレー通過国の祝賀が前提にあるべきで、粛々と行えたからといって、開催国へ小さな政治的免罪符を与えるものでもありません。1980年のモスクワ夏季五輪同様、全体主義国家の五輪開催は、やはり内包している問題点が噴出する様です。

2008年04月18日

第272回ランキング

●第1位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)

●第2位 (△)
NHK総合・連続テレビ小説「瞳」テーマ音楽(山下康介)

●第3位 (△)
今井美樹「足音」
テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ曲

●第4位 (▽)
暮部拓哉“HANA”
NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」2〜3月オンエアー曲
♪1位2週、登場9週目

●第5位 (★)
堺正章「忘れもの」
NBS(フジ=関西テレビ)・ドラマ「無理な恋愛」主題歌
♪過去最年長のリストイン歌手。歌唱に上手くマッチした正統派ポップス。


◆大河ドラマ「篤姫」の視聴率が一時25%を超え、ここ数年にない好調さを維持しています。古くからの大河ドラマファンの中には、物足りなさを感じる声も多いのですが、人気は衰えません。何故「篤姫」の人気が高いのか?主役の宮崎あおいには、エピソードを重ねるにつれ、あながち奔放な女性の演技とは言い切れない何かがあります。例えばお辞儀をする時、まるで命令系統や主従関係を熟知した軍人の様な拝礼をします。「篤姫」では、人が斬られるシーンがほとんどありません。以前ブログにも著しましたが、まるで展開パターンは、朝ドラの様です。過去の大河ドラマに見慣れたファンには、そのパターンに対して物足りなさを感じるのかも知れません。しかし、このパターン記憶はあいまいなのです。松本に転居してから、地元CATVで「時代劇専門チャンネル」を視て気付いたのですが、現在同チャンネルで放送されている、大河ドラマ「おんな太閤記」(1981年本放送)は、脚本が橋田寿賀子。全編豊臣家で展開する「渡る世間は鬼ばかり」(笑)。そのホームドラマ度は、篤姫以上です。もし、テレビジョンが明治時代に存在したとして、明治に幕末を舞台とした大河ドラマが放送されたとしたら?時代考証もストーリーも完璧な大河ドラマが放送されたはずです。しかしそれはリアルタイムで幕末を経験した視聴者が大多数存在する故に、リアルなのだと思います。時代劇は、その本放送当時の「現代」をも反映してこそ、リゾンテール(存在価値)が生じるものです。2008年の今。「篤姫」は、その点において紛れも無く合格ラインを突破しています。吉俣良の劇伴音楽も、その点を読み切って鮮烈で美しい劇伴音楽をスコアしたのかも知れません。今後の「篤姫」に期待しています。NHK大河ドラマ「篤姫」13日放送・第15回「姫、出陣」タイトルバック・クレジット(配役発表)序列は…○宮崎あおい→瑛太→小澤征悦→原田泰造/△樋口可南子→△岡田義徳/△沢村一樹→ともさかりえ→的場浩司→佐藤藍子→大和田伸也→東儀秀樹→△余貴美子/○江守徹→△真野響子→△涼風真世→△草刈正雄→△長門裕之→△松坂慶子→◎高橋英樹…となっています。ここに掲載されたピンクレ(1画面に1人だけ配役が紹介される)俳優が、大河ドラマで評価出来得る俳優。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや区切り方にも意味合いがあり、それらを分析。無印→△→○と評価が上がっていって「トメ」の◎が、この回における最高評価俳優と、このブログでは毎回格付けしています。

2008年04月11日

第271回ランキング

●第1位 (△)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)

●第2位 (▽)
暮部拓哉“HANA”
NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」2〜3月オンエアー曲

●第3位 (⇒)
the brilliant green“Ash Like Snow”
SBC(MBS=TBS)・アニメ「機動戦士ガンダム00」オープニングテーマ
♪1位4週、登場9週目。

●第4位 (★)
NHK総合・連続テレビ小説「瞳」テーマ音楽(山下康介)
♪終奏部でトロンボーンとフルート・ストリングスが絶妙に溶け込んでいる。

●第5位 (★)
今井美樹「足音」
テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディングテーマ曲
♪静的な旋律だが、サビ部で緩やかに転調するのが巧み。


◆この春のFM長野は、産休に入った高寺直美アナに代わって、小池さえ子アナが加わった事以外、自社制作生ワイドに改編がありませんでした。2005年春と静まり方は似ている気もします。また昨年の秋以来ミニ番組などの異動は続いています。私が注目しているのは“JET STREAM”の後に「ウエルカム!アナザーワールド」が復活した事です。「ウエルカム!アナザーワールド」は、あの「テイル・オブ・ア・テラー」以来、脈々とJFNで配信され続けている、帯のミステリーミニドラマです。しかし、FM長野に関して言えば、ここ数年何度か同時間枠に復活しては、また“FM‐NAGANO POWERPLAY”に戻る事を繰り返しています。ここ5年間を見てみると、2003年7月〜8月。2003年12月〜2004年3月。2004年5月〜8月。2004年12月〜2005年4月。2005年7月。2005年12月〜2006年5月。2006年9月〜2007年4月。2007年6月、2007年12月〜2008年3月に「ウエルカム!アナザーワールド」は、事実上の休止となっています。パワープレイは沢山の枠で放送されており、JFNの番組編成は、55プラス5。この5分番組に個性を競っている伝統があります。個性的な番組編成を、この秋開局20周年を迎えるFM長野に期待しています。


◆FM長野自社制作番組リスト(敬称略 ・【】内は整理順位)

■2008年4月現在

【1】Radication Style
   月→木 1700〜1900(木1855)
   田中利彦・宮川真衣・小林新・ちのみえこ

【2】Oasis 79.7
   月→金 0730〜1000(金1050)
   伊織智佳子・小池さえ子

【3】Studio Siesta
   月→木 1330〜1555
   清水まなぶ・ちはる

【4】346 GROOVE FRIDAY!
   金 1600〜1900
   三四六

【5】FM‐NAGANO SATURDAY D
   土 1130〜1225
   週替わりパーソナリティ

[6]Ride on Beats
   土 1100〜1130
   小林新

[7]ASIAN2 Jam in You
   木 2030〜2055
   ASIAN2

開局時(1988年10月)から20年間の全リストは、ブログのベーシックリストに掲載しています。

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巻頭言

 長野県松本市に在住している、FM長野 リスナー『ラジオネーム:チャート★ドランカー』の個人ブログです。

 このブログは、ちょっと変わった順位付き『週間選曲リスト』と、ラジオ・テレビ番組のレビューを、身辺雑記と共に毎週掲載している『週間放送視聴日記』です。

 ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論を、5曲ごとの選曲と順位で象徴的に表現しています。

 コメント・トラックバック欄は設置しておりません。このブログをご愛読頂いている“mixi”メンバーの方は、ぜひサイドバーから、私の“mixi”プロフィールへご訪問下さい。またメールフォームもございます。なお広告等は一切設置しないポリシーで、開始時からブログを運営しています。

 整序された年表の様にゆるやかに、週1回「定点観測」の積み重ねで、FM長野 を始めとする信州のラジオ・テレビ放送の歴史を、このブログで紡いでいく事が出来れば嬉しい限りです。

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