FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を、公開・保存しています。

FM長野 周波数

松本   中継局 86・4MHz   10W
大鹿   中継局 81・8MHz    1W
飯田   中継局 88・3MHz  100W
聖    中継局 78・1MHz  100W
飯山野沢 中継局 81・8MHz   30W
小海   中継局 80・3MHz  100W
木曽福島 中継局 81・5MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 81・8MHz   50W
善光寺平 中継局 83・3MHz  100W
美ヶ原  送信所 79・7MHz 1000W
コールサイン(呼出符号) : JOZU-FM
演奏所:長野県 松本市   FM長野について

(NHK-FM)
松本   中継局 84・8MHz   10W
大鹿   中継局 85・0MHz    1W
飯田   中継局 77・4MHz  100W
聖    中継局 83・0MHz  100W
飯山   中継局 82・8MHz    3W
小海   中継局 84・9MHz  100W
木曽福島 中継局 82・9MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 85・3MHz   50W
善光寺平 中継局 85・7MHz  100W
美ヶ原  送信所 84・0MHz  500W
コールサイン(呼出符号) : JONK-FM
演奏所:長野県 長野市
NHK-FMについて


FM長野について

 本社演奏所や、本局送信所の地理的配置、さらに、独特のコールサイン呼称など、全国のJFN加盟局の中でも、FM長野は、放送研究の価値があるユニークな存在です。

 旧郵政省による、県域民放FM局の電波割り当てが、長野県にあったのは、1982年10月27日。175件の免許申請調整は、月日を要しましたが、1987年 8月25日、申請一本化に合意しました。

 そして、自治体・有力企業総意の元で、長野エフエム放送株式会社が、同年11月12日 創立。FM長野は、1988年10月 1日に、開局しています。

 私は、信州の中心に位置する、美ヶ原高原(海抜2031メートル)の王ケ頭にある、FM長野の美ヶ原 本局送信所が、全国のFMラジオ本局送信所の中で、最も地理的に優れた位置にあると考えています。

 FM長野の本社演奏所と、本局送信所の距離は、約11キロほどですが、直線ラインを追うと送信伝搬が、僅かに王ケ鼻の陰で、隠れてしまいます。

 そこで、松本市 岡田町の茶子望主山に反射板を設置。本社演奏所からのSTL波(3・436GHz 10W)は、反射板(縦横10メートル内)に向かって送信し、その反射波を本局送信所へ届ける、独特な送信の仕組みを採用しています。

 また、本局送信所からの放送波は、県内9ヶ所の中継局で、エア受けをしています。松本 中継局の場合、約8キロの距離を、5素子1段1面で受信し、ダイホールアンテナにより、垂直偏波で再送信します。

 特に、FM長野の中継局は、開局以来、音質劣化を避けるため、復調せず再送信している大きな特徴があります。FM長野は、他局との比較でも、音質が優れたラジオ局なのです。

 プレス発表されたFM長野の基本理念に基づき、開局当時の自社制作番組は、アナウンサーがディレクターも兼務し、自ら調整卓を操作しながら、アメリカンDJスタイルで放送していました。

 当時は、月曜から金曜まで5日間連続、約2時間の生ワイドを、女性アシスタントとアルバイトひとりずつだけの体制でオンエアー。コストをかけず、FM長野の草創期を、一生懸命支えてきたのです。

 長野エフエム放送 沿革にも まとめてありますが、その後のFM長野の番組編成方針は、この開局から数年間に培った原資を使い、役員構成の変化にスライドしながら、FM長野のステーションカラーが、変遷していきました。

 これからの地方における単営ラジオ局の存在価値は、道州制も念頭に、サービスエリア内全体の公益に、どう立脚するかで決まります。その存在価値を維持するため営利活動をし、安定経営に努める統合的な放送事業会社であるべきなのです。

 例え音楽放送中心でも、災害などの緊急報道や選挙結果の一早い報道など、重要なニュースの速報性の維持は、FM長野に不可欠です。

 それ故、普段から、緊急ニュースの素早い送出や、それを可能にする将来まで続く地方行政区画を見据えた、ニュース配信報道機関との連携強化が、なによりも必要です。

 特に、音楽放送を主体とした、FMラジオ放送局の定時ニュース報道は、幅広く主要項目(ヘッドライン)を、出来る限りコンパクトに伝える事も大切です。FM長野ニュースは、これらの要素が常に満たされるべきなのです。

 松本市に本社演奏所が在するFM長野は、ラジオ放送の本旨である、第1次情報報道の迅速・信頼性を損なわないために、地域・年代に こだわらない、多くのエリア内リスナーの聴取習慣を維持すべく、良質の音楽番組を放送し続ける使命があります。

 また、長野県の人口動態は、全国平均と比較しても高齢化が進んでおり、当然サービスエリアとするラジオ局は、人口動態にリスナーターゲットを、スウィングさせなければならないはずです。

 安易なターゲット層を絞った番組は、ターゲット外の絶対多数のリスナーが、確実にラジオから離脱させる結果に繋がりかねません。従来からの、オーディエンス・セグメント編成では、ラジオを救えないのです。

 信州に移り住む前月の 1991年 3月から、私は、定期発行されたFM長野の「番組表」(タイムテーブル)を、収集・保存し続けています。

 その数は、現在250部を超えました。開局時である 1988年10月 第1号など、初期のタイムテーブルもコピーを入手し所有。戦後のFMラジオ放送の歴史に関する資料も、数多く合併集合の上で保存しています。

 私は、ラジオ放送に対して、全国にいるヘヴィなリスナーとは違ったスタンスを、心に持っています。

 全国のラジオ放送局は、放送局である以前に、国から免許を受けた「無線局」であるという認識です。呼出符号であるコールサイン(JOZU-FM)が存在するのは、FM長野は、国から許可を受けた無線局だからに他なりません。

 このブログ、特に送信解析 FM長野にも書いていますが、私が、FM長野を、長年愛聴している根本の理由は、佐渡島から茨城・大阪に至るまで、受信可能であるFM長野が、国から許可を受けた、無線局としての、送信伝搬の優秀性を有しているからです。

 ラジオメディアが、峻烈な転換期を迎える中、FM長野も、これから未来へ向かい、放送体制も番組形態もDJも勤める社員さんも、そしてリスナー自身も、ゆっくりと確実に入れ替わっていく事は避けられません。

 ですが、その中で私は、数少ない長期間入れ替わらないリスナーとして、健康である限り、これからもレベルの高い音楽番組を中心に、FM長野を、聴き続けていきたいと考えています。

MY RADIO

tivoli audio Model One

愛用しているメインラジオです。

NHK-FMについて

 NHK-FMは、1957年に東京から開局した、FMラジオ放送の老舗です。長野は、1964年に開局しました。

 公共放送としてクラシック音楽を中心に、ポピュラー洋楽・歌謡曲・ワールドミュージック、そして純邦楽・民謡に至るまで、あらゆるジャンルの音楽を、差別なく放送しています。

 NHK-FMの最大の特徴は、オンエアー曲をノーカット完奏させる点にあり、開局以来その編成方針を貫いています。

 平日の朝・午後、そして夜と、クラシック音楽放送を、帯ワイドで編成。特に夜の帯ワイド番組「ベスト・オブ・クラシック」は、NHK-FMの看板番組になっています。

 その「ベスト・オブ・クラシック」の時間帯に放送される、NHK交響楽団 定期演奏会の生中継は、NHK-FMの最も重要な音楽番組に位置付けられています。

 NHK-FMの定時ニュースは、7時・12時・19時、及び深夜1時から4時までの毎正時に、ラジオ第1放送と同時放送されています。

 但し、年18回予定されているNHK交響楽団 定期演奏会の生中継時は、基幹の19時のニュースを休止して放送します。

 NHK-FMでは、原則として臨時ニュース・ニュース速報を放送しませんが、緊急地震速報特別警報は、全国に送出。また、気象警報・竜巻注意情報などは、対象エリアに向けカットインで放送されています。

 長野局からの地域放送は、現在11時50分と18時50分からの 10分間のみ。土日に至っては、僅か5分間ずつと、だいぶ減ってしまいました。

 この地域放送は、交通情報・気象情報・お知らせ などですが、全国学校音楽コンクールや、NHK杯全国高校放送コンテストの県内優秀作品を、この10分間でオンエアーする事もあります。

 1970 ~ 80年代のNHK-FMは、長野を含めて、退社時の平日 午後6時台の1時間と、ウィークエンドの土曜日の午後3時間に、全国の放送局が、リクエスト番組を中心とした独自編成をしており、個性あふれる素晴らしい時代でした。

 私は、NHK-FMの地域放送として、土曜午後各局毎にオンエアーされていた「FMリクエストアワー」を、熱心に聴いていました。

 3時間の生放送は、各局のNHKアナウンサーが、民放ラジオより自由闊達に担当する事が許されており、長野局のリクエストアワーでは、毎週独自のチャート(ベスト11)を発表していました。

 FM長野の開局前には、NHK-FMの地域放送が、FMラジオ放送の中で、全国的に大きなウエイトを占めていたのです。

 FMラジオ雑誌は、2001年に総て休廃刊してしまいましたが、今も、曲目付き番組表を掲載した“FM CLUB”誌が、定期購読限定で発行されています。

 FMラジオ放送で、音楽を楽しむスタイルを続けている人達や、曲目まで掲載された番組表を見ながら、FMラジオ放送を愛聴している、高いレベルのラジオリスナーは、まだ多く存在するのです。

 長野県内だけでも、FM長野 10ヶ所に対し、NHK-FM 24ヶ所と、NHK-FMは、圧倒的な数の送信所・中継所からの電波で、全国放送されています。

 NHK-FMの歴史は、音楽ラジオ放送の原点は何か? いつも、FM長野を始め民放FMへ問いかけながら刻んできました。そして現在も、クラシック音楽番組中心の安定した番組編成と、優れた音楽放送を続けています。

 我が家では、NHK受信料を支払っています。この受信料には、ラジオ機能の維持にも使われており、FM長野リスナーを標榜していますが、払った受信料の分だけは、NHK-FMを聴く権利があります(笑)。

 NHK-FMには、全曲完奏で音楽放送をする佳き伝統を継承しながら、FM長野リスナーである、私のオアシスとなって欲しいものです。

 FM長野とNHK-FM。この2局のFMラジオ放送に囲まれた日々は、私にとって理想的なスローライフなのです。

MY ANTENNA

vertical polarized antenna for fm-Radio

ベランダにある屋外FMアンテナ
松本中継局(垂直偏波)受信専用です。

G U I D E

 長野県 松本市 に在住している、FM長野 リスナー「ラジオネーム:チャート★ドランカー」の個人ブログです。

 お読み頂き ありがとう ございます。ご愛読者の皆様には、心から感謝申し上げます。

 ここは、最新5週分のリストを常時連記している『 トップページ 』です。

 このブログでは、次の2つのコンテンツを、毎週1リストにまとめて公開・保存しています。画像に依存しないテキストブログです。

 「週間選曲リスト」では、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論を、5曲ごとの選曲と順位で、象徴的に表現しています。

 「週間放送視聴日記」には、徒然なるままな身辺雑記を織り交ぜながら、オールラウンドなラジオ・テレビ番組のレビューやデータが掲載されています。

 広告等は、一切表示しないポリシーで、ブログ開始時から運営しています。デザイン総てが、オリジナルの自作です。

 週1回「定点観測」の積み重ねで、FM長野を始めとする信州のラジオ・テレビ放送の歴史を、この小さなブログで、ゆるやかに紡いでいく事が出来れば嬉しい限りです。

ブログ開始は、2003年です。

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BLOG PET

かめクン

このブログでも おなじみ
長年 飼い続けている
ミシシッピ アカミミガメの
ごぞんじ『かめクン』です。

第671回ランキング

   最新リスト
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]

  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

  4. 第 4 位 ( ★ )
    Randy Houser“We Went”
    ♪典型的なカントリーロックだが終奏部の和声が素晴らしい佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲


 どうにか歯科治療が終了しました。約1年かかりました。

 先週抜歯したところに人工の歯「ブリッジ」が入りました。ところがブリッジの表面部分に不具合があり今週少し治してもらい、無事担当の先生から治療終了の御託宣(笑)を頂きました。

 このブリッジに関しては治療代もお高いし(笑)両脇の歯を土台にして人工の歯が本当に支えられるのか? とか、この人工の歯は歯茎に触れて違和感がないのか? とか、入れる前は色んな疑問が頭をよぎりました(笑)。

 ところがです。実際ブリッジを入れてみると、最初の日あたりは ちょっとキツい感じの違和感がありましたが、数日経つと違和感は消えました。歯茎に触れている感じも全くなく、まるで今まで抜けていた部分に歯が突然生えたかの様です(笑)。

 お値段は少々はりましたが、ブリッジを入れて良かったと思っています。このブリッジ10年ぐらいは、自分の歯として維持出来ればと考えています。

 去年の 1月に相当な痛みが走りまくる状態(笑)で急患から歯科治療を開始しました。痛む歯以外にも歯茎全体の状態も良くなく、歯周病も進み始めていたのですが、この1年の治療中に 6回に渡り麻酔を打ち、歯周ポケットの奥まで歯石を取ってもらいました。

 歯科治療の度に、毎回麻酔を打って歯石取りと言うのは なかなか大変でしたが、1年経って全ての歯と歯茎は状態が改善し、歯周病も殆ど治ってきました。

 虫歯になっている歯の治療も大事ですが、一旦歯科治療を始めるのでしたら、徹底した歯石取りは大切だとつくづく感じました。本当に全体の歯がしっかりしてきます。

 以前は健康保険から表彰を受けるくらい、無診療期間記録を維持してきましたが、ここ1年は全く逆に同じ健康保険から、例の医療費のお知らせ(笑)が頻繁に届く様になりました。

 それでもまた我慢出来ないほど、歯が痛くなってから歯科に行くのではなく(笑)健康保険を使って半年に1度は歯科検診を受けたいと今では思っています。


 ここ松本市内は 1月29日夜にかけて、雨とも雪とも判断がつかない実に湿った雪が山間部に降り、自宅から10数キロ先の美ヶ原高原で、倒木が原因の道路閉鎖による集落の孤立や長時間の停電がありました。

 30日午後2時50分には、極めてレアなNHK長野放送局(JONK)独自の特設ローカルニュースを総合テレビで放送。その日の全国ニュースでは、トップで この孤立騒動を報道していました。ただ自宅近くは15センチの積雪量程度で、停電等もなく全く問題はありませんでした。

第670回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]

  2. 第 2 位 ( ▽ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  4. 第 4 位 ( △ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  5. 第 5 位 ( ★ )
    Crosby,Stills,Nash&Young“Cowgirl In The Sand”
    ♪27日再放送のNHK-FM「夜のプレイリスト」で聴く。A.Gt.弦のミュートに深遠さを感じる約半世紀前の佳曲。


 先日久しぶりにビルボード ジャパンのサイトを閲覧してみると、各種チャートの一覧表示が、トップ3からトップ5で まとめているのに気づきました。世界中のチャートサイト表記もトップ5だけにして、下位は例の続きを読む(笑)で まとめている例が多く見られます。

 このブログを始めた2003年当時、週間選曲リストをディスプレイ画面で表現するならば、PC・モバイル共に読者の視認限界が 5曲ほどだと考えました。ネットで音楽チャートを端的に表現していく場合、やはり 5位ぐらいまでが視認の適正範囲です。13年経過して、やっと世界的な傾向になってきたようです。

 最近の全米音楽チャートは、そのビルボード誌が相変わらず寡占していると思いきや、ほとんどのチャート番組のデータは、ビルボード誌のランキングではなく、Mediabase24/7社のエアプレイ(楽曲放送回数集計)チャートが席巻してしまいました。

 ビルボード誌は総合チャートに拘るあまり、最近ではセールスやエアプレイデータ以外にも、やれダウンロードだのやれ閲覧回数だのとデータを雑多にしてしまい、総合順位としての指標性が すっかり稀薄になってしまいました。

 特にエアプレイデータに関しては、単純な放送回数でなく推定聴取人口を乗しているので、白人層向けのラジオ局では、放送禁止なラップ(笑)など大都市偏向の楽曲が上位に入ってしまい、チャート番組のオンエアーに耐えられないのだそうです。

 それに対して Mediabase24/7は、全米のラジオステーションを平等に放送回数 1回を 1Spins(1点)で集計しているため、楽曲の選択として好感が持たれるとの説もあります。

 但し音楽チャートに関する相当なマニア、あるいは統計学を相当勉強した方でないと理解出来ない感覚かも知れませんが、あのMediabase24/7のデータ数値を見ていると、間隔差や変動幅が綺麗過ぎる(笑)印象を受けました。

 メジャーな Mainstream Top40チャートなどを視て気付かれない方は、超マイナーな(笑)Smooth Jazzチャート辺りをご覧になると、その間隔差や変動幅に あれ? とお気づきになるかも知れません(笑)。

 ビルボード誌のチャートアクションには、ポイント集計特有の揺り戻し現象が見られ、逆に作為的なものを感じさせませんでした。しかし、トップ40などの番組を制作するデータとしては、Mediabase24/7のほうが圧倒的に使い易いはずです。

 私は全米チャートを、VOA放送サイトのエンターテイメントページから知る様にしています。ビルボード上位5曲と解説も聴く事が出来ます。やはりトップ5で充分です(笑)。

 J-WAVEで開局以来続いている“TOKIO HOT 100”も、またまた冠スポンサーが代わり、昨年の大晦日には何年ぶりかで、年間チャート100曲を完全オンエアする8時間生特番を放送しました。

 ですが毎週のレギュラー100位までというのは相当維持が難しく、チャートは「未来のヒット曲」も含めて100曲カウントダウンしているのだそうです。未来のヒット曲とは間違いなく、今ヒットしていない曲になります(笑)。

 このブログの週間選曲リストのコンセプトは、ヒット曲の統計ではありません。あくまでも個人の音楽評論を 5曲の順位で表現しています。

 以前ブログにも書きましたが、既に音楽チャートで総合順位を求めていく時代は終焉を迎えています。トップ40やホット100などの深い順位を、作為的に求めていくのではなく、5位程度の絶対差がある順位を、音楽評論を含めた多種多様なジャンルで発表していくのが、これからの音楽チャートだと考えています。

 100位まで1種の音楽総合チャートを発表するくらいなら、5位まで20種の音楽専門チャートを発表するのが、時代に即した形態なのです。

第669回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    MISIA「オルフェンズの涙」
    SBC MBS・アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディング テーマ
    ♪1位 2週、登場 6週。

  4. 第 4 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲


 例年真冬に見られる歩道にこびり着くような雪が、全くなかった松本市内でしたが、17日から18日にかけて 33センチの積雪がありました。今週市内は、いつもの冬の雪景色になっています。

 積雪のイメージから本格的な厳しい冬が到来した感じですが、数週間前まで全国的に穏やかな日が続きました。今週強力な寒波が襲来しましたが、ひと冬通した平均気温の推移と直近の体感的な気温とは、微妙な時差とズレかあります。2015-2016年が暖冬だった事は間違いありません。

 特に九州地方は、11月に夏日を記録するほどの暖かい日が続き、12月の平均気温も平年より2度ほど高く、太宰府天満宮では ご神木の飛梅(とびうめ)が9日には開花してしまったそうです。

 この春から電力も自由化を迎えますが、毎年この時期になると急激に上昇する我が家の電気料金も、エアコンやオイルヒーターの自動制御に暖冬が反映したのか、それとも電気毛布を最新式の節電タイプに取り替えたためなのか、今月の検針では あまり上昇しませんでした。

 今回の暖冬は、過去最大級のエルニーニョ現象が原因だったそうです。エルニーニョ現象とは、赤道周辺の太平洋から南米に至る広範囲の海域で、海面水温が1年程度平均より高くなる現象です。

 夏にエルニーニョ現象が起こると、大西洋から冷たい風が吹き込んで、真夏の太平洋高気圧が弱まってしまい冷夏をもたらします。その時に起きた湿った空気のせいで、集中豪雨が頻発する原因となります。

 冬季にエルニーニョ現象になると、海水から水蒸気が集まり、今度は湿った暖かい空気を生みます。上昇気流に乗ったその暖かい空気が、日本列島など寒くなっている陸地の気温の上昇が起きる訳です。

 但し暖冬を呼び込むエルニーニョ現象といっても、夏には集中豪雨を招く様に、低気圧の進行状況によっては大雪の可能性が高まります。2年前の豪雪の様な事も起こらないとも限りません。本当の春がやってくるまで、大雪に関する気象情報には充分な注意が必要です。

 オーストラリア気象局は5日に、今回のエルニーニョ現象が既にピークを迎え、今後弱まり現象が収まると予想しました。気象庁も12日に、エルニーニョ現象が先月までにピークを迎え、今春から夏の間に平常状態へ戻る可能性が高いと同様の発表しています。

 冬らしい厳寒や夏らしい猛暑は、避けられるものなら避けたいですが(笑)農作物の収穫に影響を及ぼす異常気象も避けたいものです。いわんや作況指数が74の著しい不況になってしまった、1993年のタイ米冷夏の二の舞だけは、米飯を愛する私として勘弁してもらいたいものです。

第668回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    MISIA「オルフェンズの涙」
    SBC MBS・アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディング テーマ

  2. 第 2 位 ( △ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  4. 第 4 位 ( ★ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]
    ♪p.が奏でる和音が ゆるやかにストリングスと溶け合い旋律を構成する佳曲。

  5. 第 5 位 ( ★ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]
    ♪Vn.に総てを委ねている最近の大河ドラマ テーマ音楽にはない調性と和声。


 市内の とある金融機関の支店に行った時に、待合席に立派なパンフレットが沢山備えてあるのを見つけました。あまりにも立派なので私も1部もらってきました。テレビドラマのパンフレットを、金融機関で配るというのも地元題材ならではです。

 今年のNHK大河ドラマ「真田丸」は、地元・長野県が舞台です。このパンフレットでも解る通り、放送開始前から地元では大きく盛り上がっています。

 主役の真田信繁 役は、いつもニヤニヤしている(笑)堺雅人。2013年のSBC(TBS)日曜劇場「半沢直樹」で最高 42・2%を記録しました。そして脚本は三谷幸喜。最近の某スペシャルドラマで 7・0%を叩き出してしまいました(笑)。ふたつのキャリアが交差した「真田丸」第1回の視聴率は 19・9%(関東地区)をマークしています。

 12年前の「新選組!」では開始時に若干の懸念を表明し(笑)終了時には三谷幸喜初の時代劇成功例と、このブログで書いた事がありました。

 「真田丸」第1回を視聴して、水曜どうでしょうファン故に発生した真田信幸を演じる大泉洋への違和感(笑)と、あの山崩しシーン(笑)は疑問に思ったものの三谷らしからぬ(笑)実に安定したオーソドックスさを感じました。三谷幸喜の脚本家としての成長と捉えるべきなのでしょうか?(笑)

 20時ジャストに始まったタイトルバックを視て気づいた点がありました。50年に渡り大河ドラマの殺陣武術指導を続け、大河ドラマの精神的支柱だった林邦史朗 先生が、昨秋お亡くなりになり、新たな殺陣武術指導として中川邦史朗 さんの名前がクレジットされた点です。中川邦史朗 さんは、林邦史朗 先生の愛弟子で邦史朗の名を襲名しています。

 そしてトメには、真田昌幸 役の草刈正雄がクレジットされました。1985年から1986年にかけての大河ドラマが「春の波涛」「いのち」など近代路線に入ったため、NHK新大型時代劇として 1年間に渡り全45回放映されたのが「真田太平記」でした。その時 真田幸村を草刈正雄が演じています。

 2年ほど前にNHKオンデマンドで「真田太平記」を全話視聴しましたが、大河ドラマと遜色違わぬ素晴らしい作品でした。その時に丹波哲郎が演じた真田昌幸を、今回の「真田丸」で草刈正雄が演じます。実に素晴らしいキャスティングだと思います。

 音楽は服部隆之が担当。テーマ音楽は、昨年の「花燃ゆ」と実に対照的な作品です。三浦文彰のソロヴァイオリンを基調にした、実に抑制的で削ぎ落としたアレンジとなっていました。その旋律には、やはり林光が制作した「真田太平記」テーマ音楽に近似なものを感じます。今週の週間選曲リストでは、劇中効果音楽と並立評価でリストインしました。

 タイトルバックを冒頭に戻し、かつての大河ドラマは ずっとNHK職員アナが担当してきたナレーションを、有働由美子 アナウンサーが勤め、オーソドックスな制作姿勢に好感の持てる地元が舞台の大河ドラマ「真田丸」の今後に期待しています。

 2016年 NHK大河ドラマ「真田丸」10日 放送・第1回「船出」のタイトルバック・クレジット(配役発表)序列は … ○ 堺雅人 → 大泉洋 → 木村佳乃 → 平岳大 → 中原丈雄 → 藤井隆 / △ 高嶋政伸 → 遠藤憲一 → 榎木孝明 → 温水洋一 → △ 吉田鋼太郎 / ○ 草笛光子 → △ 高畑淳子 → △ 内野聖陽 → ◎ 草刈正雄 … となっています。

 ここに掲載されたピンクレ(1画面に1人だけ配役が紹介される)俳優を評価対象としました。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや区切り方にも意味合いがあり、それらを分析。無印 → △ → ○ の順で評価は上がり「トメ」の ◎ が、今回における最高評価俳優と、このブログでは独自な格付けをしています。

第667回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    MISIA「オルフェンズの涙」
    SBC MBS・アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディング テーマ
    ♪約4年3ヶ月ぶりのアニメ テーマ曲1位評価。

  2. 第 2 位 ( ▽ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    Adele“Hello”

  4. 第 4 位 ( ★ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌
    ♪ガールズロックの域は超えている精密に調性が整った佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    NHK総合・NHKスペシャル「新・映像の世紀」テーマ音楽 [加古隆]


 このブログは年明けで満13年となりました。2003年の開始当初は携帯日記サイトで細々と始めたのですが、2006年から正式なブログサービスを利用し始めました。

 その時に取得したのが、http://www.chartdrunker.info/ という独自ドメインです。ドメインの取得日は 2005年12月 9日ですので、ちょうど満10年が経過しました。

 インターネットで接続されているメインフレーム(ホスト コンピュータ)には、すべてIPアドレスという数字列が割り振られており、無意な数字列だけでは解りにくいので、有意な文字列とIPアドレスが紐付けされています。その文字列がドメインなのです。

 ドメインとはインターネットで公認された「住所」にあたります。無数のネットワークに接続している単一なメインフレーム(ホスト コンピュータ)の場所を示すものですから、独自のドメインは世界に たったひとつだけ存在します。

 このブログの独自ドメインにある .info は、正規なジェネリック トップレベル ドメイン(gTLD)のひとつで、原則として情報サイトでの使用を意図しているドメインです。

 このブログのドメインは、当初オーストラリアのレジストラ(ドメイン登録機関)であるメルボルンIT社が管理していましたが、サーバがある さくらインターネットの薦めで、昨年から日本レジストリサービス(JPRS)に移管しました。

 独自ドメインと言えば .com とか .co.jp が主流で .info というのは あまり普及していません。.info には商用性を謳っていないのが原因かも知れません。それでも .info は、世界で約160万のサイトでドメインとして使用されています。

 最近では取得の経緯や登録情報に不備などあると、厳しくドメイン廃止の勧告が所有者に届いたりする様ですが、私のブログの様に きちんと登録して、10年間更新を欠かさず真面目に運用していれば、ドメインに それなりの信用がついてきます。少数派な .info ドメインでもGoogle さんに、ブログのほぼ全ページがインデックスされています。

 このブログには元々商用展開をする意図が全くありません。利潤至上主義でネットの技能だけ追求し、元来表現するコンテンツを持ち合わせていない人達は、ドメインの有利不利などに やたら拘りますが、自ら表現するコンテンツを持ち、ネットは その公開の媒体に過ぎない方には、ドメインの有利不利など無意味なのです。

 このブログもURLのパーマネント構造を変えた事はありましたが、ドメインは 10年間全く同じで、これからも不変です。ネットの世界では、ブロガーである私の人格と一致するほど不変で有り続ける意味を、ドメインに持たせたいとも考えています。

 ドメインとIPアドレスが、所在地を通じて紐付いているのと同じ様に、ネットでの表現物がドメインを通じて、ブログの品質やブロガーの人格まで結び付く事こそ理想なのです。