*

FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記を、発表・保存しています。

FM長野 周波数

松本   中継局 86・4MHz   10W
大鹿   中継局 81・8MHz    1W
飯田   中継局 88・3MHz  100W
聖    中継局 78・1MHz  100W
飯山野沢 中継局 81・8MHz   30W
小海   中継局 80・3MHz  100W
木曽福島 中継局 81・5MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 81・8MHz   50W
善光寺平 中継局 83・3MHz  100W
美ヶ原  送信所 79・7MHz 1000W
コールサイン(呼出符号) : JOZU-FM
演奏所:長野県 松本市   FM長野について

(NHK-FM)
松本   中継局 84・8MHz   10W
大鹿   中継局 85・0MHz    1W
飯田   中継局 77・4MHz  100W
聖    中継局 83・0MHz  100W
飯山   中継局 82・8MHz    3W
小海   中継局 84・9MHz  100W
木曽福島 中継局 82・9MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 85・3MHz   50W
善光寺平 中継局 85・7MHz  100W
美ヶ原  送信所 84・0MHz  500W
コールサイン(呼出符号) : JONK-FM
演奏所:長野県 長野市 NHK-FMについて

*

FM長野について

 本社演奏所や、本局送信所の地理的配置、さらに、独特のコールサイン呼称など、全国のJFN加盟局の中でも、FM長野  は、放送研究の価値がある、ユニークな存在です。

 旧郵政省による、県域民放FM局の電波割り当てが、長野県にあったのは、1982年10月27日。175件の免許申請調整は、月日を要しましたが、1987年 8月25日、申請一本化に合意。自治体・有力企業総意の元で、長野エフエム放送株式会社が、同年11月12日 創立。FM長野は、1988年10月 1日に、開局しました。

 私は、信州の中心に位置する、美ヶ原高原(海抜2031メートル)の王ケ頭にある、FM長野の美ヶ原 本局送信所が、全国のFMラジオ本局送信所の中で、最も地理的に優れた位置にあると考えています。

 FM長野の本社演奏所と本局送信所の距離は、約11キロほどですが、直線ラインを追うと、送信伝搬が、僅かに王ケ鼻の陰に、隠れてしまいます。そこで、松本市 岡田町の茶子望主山に、反射板を設置。本社演奏所からのSTL波(3・436GHz 10W)は、その反射板(縦横10メートル内)に向かって送信し、反射波を、本局送信所へ届ける、独特な送信の仕組みを、採用しています。

 また本局送信所からの放送波は、県内9ヶ所の中継局で、エアー受けをしています。松本 中継局の場合、約8キロの距離を、5素子1段1面のアンテナで受信し、垂直ダイホールで再送信します。

 特に、FM長野の中継局は、開局以来、音質劣化を避けるため、復調せず再送信している、大きな特徴があります。FM長野は、他局との比較でも、音質が優れたラジオ局なのです。

 開局当時にプレス発表された、FM長野の基本理念は、スリムな体質で健全経営を目指し、地元AM局(SBC)とNHK-FMとの住み分けをしながら、オーソドックスに徹するというものでした。

 開局当時の自社制作番組は、アナウンサーがディレクターも兼務し、自ら調整卓を操作しながら、アメリカンDJスタイルで放送。月曜から金曜まで、5日間連続、約2時間の生ワイドを、女性アシスタントとアルバイト、ひとりずつだけの体制で、オンエアーしてきました。その様にコストをかけず、FM長野の草創期を、一生懸命支えてきたのです。

 長野エフエム放送 沿革にも、まとめてありますが、その後のFM長野の番組編成方針は、この開局から数年間に培った、原資を使い、役員構成の変化に、スライドしながら、FM長野のステーションカラーと共に、形成されていきました。

 これからの地方における、単営ラジオ局の存在価値は、道州制も視野におきながら、サービスエリア内全体の公益に、どう立脚するかで決まります。その存在価値を維持するため、営利活動をし、安定経営に努める、放送事業会社であるべきです。

 県域のJFN加盟局において、自主的な報道セクションを有しているのは、FMぐんま など僅少です。ですから、ニュースの自主取材をしない、FM長野にとって、配信を受けニュースを送出する、松本本社からの、自社制作生放送とネット送出の割合を低下させない事は、本社演奏所の存在理由に係わるほど、重要です。

 重大な緊急災害時は、例外ですが、報道部課の設置より、自主的に選択した、ニュース提供の報道機関と、良い関係を培っていったほうが、リスナーの利益になると考えます。それ故、普段から、緊急ニュースの素早い送出や、それを可能にする、ニュース配信報道機関との連携強化が、ニュース番組そして、ラジオ局自体の価値を維持するため、なによりも不可欠となります。

 ただ配信ニュースというのは、極論をすると、札幌から配信されたニュースを、那覇で放送する事も可能であり、将来まで続く、地方行政区画を見据えた、配信報道機関の設定が不可欠です。

 特にFM長野ニュースを始めとする、音楽放送を主体とした、FMラジオ放送局の定時ニュース報道は、幅広く主要項目(ヘッドライン)を、出来る限り、コンパクトに伝える事も、大切です。

 松本は、音楽芸術都市です。FM長野は、ラジオ放送の本旨である、第1次情報報道の迅速・信頼性を損なわないために、地域・年代に こだわらない、多くのエリア内リスナーの聴取習慣を維持すべく、良質の音楽番組を、放送し続けるべきであり、文化・芸術の面からも、レベルの高い音楽放送を基幹とする、ラジオ局だからこそ、FM長野の本社演奏所を、松本に置く意義があると考えています。

 また長野県の人口動態は、全国平均と比較しても、高齢化が進んでおり、当然サービスエリアとするラジオ局は、人口動態にリスナーターゲットを、スウィングさせなければならないはずです。

 安易なターゲット層を絞った番組は、ターゲット外の絶対多数のリスナーが、確実にラジオから、離脱させる結果に繋がりかねません。従来からの、オーディエンス・セグメント編成では、ラジオを救えないのです。

 信州に移り住む前月の、1991年 3月から、私は、定期発行されたFM長野の「番組表」(タイム テーブル)を、収集・保存し続けています。その数は、現在200枚を超えました。開局時である、1988年10月 第1号など、初期のタイムテーブルも、コピーを入手し、所有しています。

 私は、ラジオ放送に対して、全国にいるヘヴィなリスナーとは、違ったスタンスを、心に持っています。

 全国のラジオ放送局は、放送局である以前に、国から免許を受けた「無線局」であるという認識です。呼出符号であるコールサイン(JOZU-FM)が存在するのは、FM長野は、国から許可を受けた無線局だからに、他なりません。

 このブログ、特に送信解析 FM長野にも書いていますが、私が、FM長野を、長年愛聴している根本の理由は、佐渡島から茨城・大阪に至るまで、受信可能であるFM長野が、国から許可を受けた、無線局としての、送信伝搬の優秀性を、有しているからです。

 FM長野も、これから未来へ向かい、番組形態もDJも勤める社員さんも、そしてリスナー自身も、確実に入れ替わっていくことは避けられません。ですが、その中で私は、数少ない長期間 入れ替わらないリスナーとして、健康である限り、これからもFM長野を、聴き続けていきたいと考えています。

MY RADIO

tivoli audio Model One

愛用しているメインラジオです。

*

NHK-FMについて

 NHK-FMは、1957年に開局した、FMラジオ放送の老舗です。長野は、1964年に開局しました。クラシック音楽を中心として、ポピュラー洋楽・歌謡曲・ワールドミュージック、そして純邦楽・民謡に至るまで、あらゆるジャンルの音楽を、差別なく放送しています。

 NHK-FMの最大の特徴は、オンエアー曲を、ノーカット完奏させる点にあり、開局以来、その編成方針を貫いています。

 平日の朝・午後そして夜と、クラシック音楽放送を、帯ワイドで編成。特に、夜の帯番組「ベスト・オブ・クラシック」は、NHK-FMの看板番組になっており、その時間に放送される、NHK交響楽団 定期演奏会の生中継は、NHK-FMの、最重要な音楽番組になっています。

 定時ニュースは、7時・12時・19時、および深夜1時から4時までの毎正時に、ラジオ第1放送と、同時放送されています。但し、NHK交響楽団 定期演奏会の生中継の時は、基幹の19時のニュースを、休止します。

 NHK-FMでは、原則として、臨時ニュース・ニュース速報を放送しませんが、緊急地震速報特別警報は、全国に送出。また気象警報・竜巻注意情報などは、対象エリアに向け、カットインで放送されています。

 長野局からの地域放送は、現在11時50分と、18時50分からの、10分間のみ。土日に至っては、僅か5分間ずつと、だいぶ減ってしまいました。この地域放送は、交通情報・気象情報・お知らせ などですが、全国学校音楽コンクール県内優秀作品を、この10分間で、オンエアーする事もあります。

 1970 ~ 80年代のNHK-FMは、平日 午後6時台の1時間と、土曜日の午後3時間に渡り、全国の放送局が、各局ごとに、リクエスト番組を中心とした、独自編成をしており、個性あふれる、素晴らしい時代でした。

 私は、NHK-FMの地域放送として、土曜午後各局毎に、オンエアーされていた「FMリクエストアワー」を、1976年から1982年頃まで、熱心に聴いていました。

 私が最初に、ラジオでリクエストが、採用されたのは、NHK-FM福島局の「FMリクエストアワー」(宮川泰夫 アナが担当)でした。私の住んでいた、茨城県 北茨城市では、NHK-FM水戸の北茨城 中継局があり、またその10キロ程度隣りには、NHK-FM福島の勿来 中継局もありました。土曜 午後には、水戸・福島2局のFMリクエストアワーを、クリアに聴く事が出来たのです。

 3時間の生放送は、各局のNHKアナウンサーが、民放ラジオより、自由闊達に担当する事が許されており、長野局のリクエストアワーでは、毎週独自のチャート(ベスト11)を発表していました。FM長野の開局前には、NHK-FMの地域放送が、FMラジオ放送の中で、大きなウエイトを占めていたのです。

 FMラジオ放送で、音楽を楽しむという、スタイルを続けている人達や、曲目まで掲載された、番組表を見ながら、FMラジオ放送を楽しむリスナーは、まだ多く存在します。FMラジオ雑誌は、2001年に総て、休廃刊してしまいましたが、今も、曲目付き番組表を掲載した“FM CLUB”誌が、定期購読限定で、発行されています。

 長野県内だけでも、FM長野 10ヶ所に対し、NHK-FM 24ヶ所と、圧倒的な数の、送信所・中継所からの電波で、全国放送されている、NHK-FMの歴史は、音楽ラジオ放送の原点は何か? いつもFM長野を始め民放FMへ、問いかけながら刻んできました。そして現在も、クラシック音楽番組中心の、安定した番組編成と放送を続けています。

 我が家では、NHK受信料を、支払っています。この受信料には、ラジオ機能の維持にも、使われており、FM長野リスナーを、標榜していますが、払った受信料の分だけは、NHK-FMを聴く権利があります(笑)。クラシック番組を聴きながら、昼寝が出来る休日は、まさに至福の時です(笑)。

 NHK-FMには、全曲完奏で音楽放送する、佳き伝統を継承しながら、FM長野リスナーである、私の避難先(笑)となって欲しいものです。FMラジオ放送に囲まれた日々は、私にとって、理想的なスローライフなのです。

MY ANTENNA

vertical polarized antenna for fm-Radio

ベランダにある屋外FMアンテナ
松本中継局(垂直偏波)受信専用です。

G U I D E

 ここは、長野県 松本市 に在住している、FM長野 リスナー『ラジオネーム:チャート★ドランカー』の個人ブログです。

 「週間選曲リスト」では、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論を、5曲ごとの選曲と順位で、象徴的に表現しています。

 「週間放送視聴日記」には、徒然なるままな、身辺雑記を織り交ぜながら、オールラウンドなラジオ・テレビ番組の、レビューやデータが、掲載されています。

 このふたつのコンテンツを、毎週1リストにし、発表・保存しており、トップページでは、最新5週分のリストを、連記で掲載しています。

 コメント・トラックバック欄はありません。コミュニケーションツールとして、Google +1 ボタンを、全リストのフッターに、設置しています。

 拍手のお気持ちが ございましたら、どうぞ お気軽に、このソーシャルボタンから、お伝えください。

 広告等は、一切表示しないポリシーで、開始時から、ブログを運営しています。デザイン総てが、手作りです。

 週1回「定点観測」の積み重ねで、FM長野を始めとする、信州のラジオ・テレビ放送の歴史を、この小さなブログで、ゆるやかに紡いでいく事が出来れば、嬉しい限りです。


BLOG PET

かめクン

このブログでも おなじみ
長年 飼い続けている
ミシシッピ アカミミガメの
ごぞんじ『かめクン』です。

L I N K S


【 週間選曲リスト 】

【 週間放送視聴日記 】

最新5週連記

▲ 上へ

*

第635回ランキング

   最新リスト
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    MAYUKO“Addio a dio”
    NBS フジ・木曜劇場「医師たちの恋愛事情」挿入歌

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    ストレイテナー“The Place Has No Name”
    SBC テレビ東京・ドラマ24「不便な便利屋」オープニング テーマ

  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ音楽 [川井憲次]

  4. 第 4 位 ( ▽ )
    華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  5. 第 5 位 ( ★ )
    abn テレ朝・金曜ナイトドラマ「天使と悪魔 ~ 未解決事件匿名交渉課」劇中効果音楽 [林ゆうき]
    ♪和音構成に、類例は多くなってきてるが、劇伴群は佳曲。


 ブロガー・プロフィールにも、書いてあります通り、小学生の頃から(笑)数多くの開票速報特番を、視聴してきましたが、これほど劇的な開票速報を視たのは、初めての経験でした。

 17日に、大阪市民211万人を対象として、投開票された「大阪都構想住民投票」は、僅かに反対が上回り、大阪都構想は廃案。推進してきた橋下徹 大阪市長は、任期末での退陣と、政界引退を表明しました。

 【確定得票数:反対 70万5585 賛成 69万4844】

 ネットでは、当日 午後あたりから、事前の世論調査とは異なり、賛成派が予想外の善戦と、出口調査の噂が、乱れ飛んでいました。

 投票締切の午後8時ジャスト、NHK総合テレビは、大河ドラマ「花燃ゆ」がスタートしても、全国向け速報テロップは出さず、沈黙を保ってました。そして、NHK大阪局(BK)独自のラジオ開票速報で「出口調査は賛否拮抗」と放送すると、全国に その情報が駆け巡ります。

 まず公表された、共同通信社の出口調査は、51・7 対 48・3で、賛成有利。8時45分の全国ニュースでは、NHKの出口調査が、52 対 48(棒グラフ解析値)で、やはり賛成有利と、報道されます。

 9時49分から始まった、NHK開票速報は、画面下に、開票率と賛成・反対の得票状況を、リアルタイムで表示し、実に解りやすい、速報スタイルをとりました。

 そのリアルタイム表示は、9時59分頃の開票率4%から、10時09分に開票率7%へ進むと、物凄い勢いで、開票率と得票数が、加算されていきます。

 1分後の10時10分には、開票率24%、さらに2分後の10時12分には、開票率56%、そして10時13分には、開票率63%と、僅か4分の間に、約81万票が集計されていったのです。そこまでは、賛成が僅かに優勢でした。

 ところが、10時17分に放送された、大阪市内24区の、開票所別状況は、反対が多数で、開票を終えている区が、少しずつ増えてきている結果を、伝え始めていました。

 そして、10時33分に、開票率81%の段階で、NHKは、まだリードされている反対サイドに「多数確実」と速報しました。「多数確実」という語彙は、従来の当選確実に匹敵するもので、開票速報の歴史の中で、初めて使われました。同時にNHKは、多数確実を、チャイム入りニュース速報で、BSなどにも放送しています。

 僅差とは言え、出口調査とは異なる開票結果。しかも、リードされていた側に「多数確実」を打ち、それから僅か32分後に、橋下 市長が、政界引退まで表明してしまう、その結末は、過去に類例のない、最も劇的な開票速報でした。

 住民投票の得票率は、賛成 50・4%、反対 49・6%と、出口調査は、統計学的な誤差の範囲内で、収まっていましたが、出口調査の順位が、外れた事は事実であり、投票総数の25・6%にも達した、35万9000票の期日前投票を、調査対象としない、現行の出口調査には、やはり問題点がある様に思えてきます。

 橋下 市長率いる、大阪維新の会(維新の党)が目指した、大阪都構想は潰えましたが、その捨石の波紋は、最近妙に静寂さを保っている道州制に対して、大きなモーションになる予兆を、含み始めています。私は、これからの日本の政治の大きなテーマは、道州制と憲法改正だと考えています。

 特に、ワンテーマで、直接賛否を問う、140万人以上が参加した住民投票は、日本の歴史上 初めての出来事であり、このブログでも指摘しましたが、NHKや各マスメディアにとって、今回の大阪都構想住民投票 開票速報は、憲法改正国民投票 開票速報の、重要な予行演習になったのではないのかと、今回の「多数確実」の語彙からも感じています。

第634回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    MAYUKO“Addio a dio”
    NBS フジ・木曜劇場「医師たちの恋愛事情」挿入歌

  2. 第 2 位 ( △ )
    ストレイテナー“The Place Has No Name”
    SBC テレビ東京・ドラマ24「不便な便利屋」オープニング テーマ

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  4. 第 4 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ音楽 [川井憲次]

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    NHK BSプレミアム・BS時代劇「神谷玄次郎捕物控2」テーマ音楽 [安川午朗]
    ♪1位 4週、登場11週。2014年 分含む。


 フィーチャーフォン(feature phone)であって、フューチャーフォン(future phone)では、ないのだそうです(笑)。ガラパゴス携帯(ガラケー)とも言われる、フィーチャーフォンの語彙は、通話以外の多機能を有する電話、なんとも、原点回帰な表現です。

 国内携帯電話メーカーは、独自OSを搭載した、フィーチャーフォンの生産を、2017年で終了し、OSは、Androidに、統一していく方針であると、先日報道されました。

 もう一部では、Android搭載のフィーチャーフォンが、発売されていますが、まだスマートフォンの様な機能を、完全に搭載してはいない様です。

 このブログは、スマートフォンに、完全対応していますが、HTML5・CSS3を開発した私自身が、スマートフォンを持っておらず、未だ実機確認を していない状態なのです(笑)。

 ここ数週間ほど、スマートフォンからの、ブログご訪問者数が、遂に、PCからの ご訪問者数を超えました。その皆さんからは、特段のクレームは ありませんので、全キャリア機能していると、推定しています(笑)。

 私自身、スマートフォンに変えようと、何度か考えましたが、それを躊躇している最大の理由が、フィーチャーフォンの搭載している「物理キー(テンキー)」の存在なのです。

 週間選曲リストは、今週で634週目になりますが、週間放送視聴日記を含めた、12年間のブログ テキスト全文を、まずフィーチャーフォンで作っています。そして、出来上がった草稿を、メールでPCで送り、改行や誤字チェックをして、毎週アップしています。

 フィーチャーフォンで作った、ブログ文字数は、延べ150万にもなる勘定です。これだけの文字数の文章を、フィーチャーフォンの物理キー(テンキー)で、打ち続けると どうなるか? 相当な高速で、タイピングが、出来る様になります。

 例えは、テレビを視ながら、電車で外の景色を視ながら、別の事を考えている状態で、右手の親指が、文章を作っていく、そんな域まで達します(笑)。物理キー(テンキー)のないスマートフォンに、変更するのは、この技能(笑)を、捨てる事に なってしまうのです。

 やはり、この技能を捨て去る事は、実にもったいなく、それが、未だスマートフォンに、変えられなかった最大の理由でした。

 フィーチャーフォンが、独自OS搭載を、打ち切るとの方針は、Android搭載のフィーチャーフォンに、変えていくという事で、まず物理キー(テンキー)があって、かつスリムで折り畳めて、紛失防止のストラップを、直接本体に着ける事が出来れば、明日でも、スマートフォンに切り替えます(笑)。

 先行機種にも搭載されていますが、スマートフォンの様に、タッチ液晶画面を撫でまくり、指紋ベトベト(笑)になるのではなく、物理キー(テンキー)全体が、タッチパネルのセンサーになっていて、物理キー(テンキー)を撫でれば、画面の拡大や縮小など、同様に出来る基本機能は、素晴らしいものです。

 なにやら、ガラパゴス携帯と言われた、フィーチャーフォンが、物理キー(テンキー)付のスマートフォンになる、フューチャー(未来)が、視えて来ましたので、取り合えず、電池交換をして(笑)もう暫く、今までのフィーチャーフォンを、使って行こうと考えています。

第633回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    MAYUKO“Addio a dio”
    NBS フジ・木曜劇場「医師たちの恋愛事情」挿入歌
    ♪一気に1位評価。

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK BSプレミアム・BS時代劇「神谷玄次郎捕物控2」テーマ音楽 [安川午朗]

  4. 第 4 位 ( ★ )
    ストレイテナー“The Place Has No Name”
    SBC テレビ東京・ドラマ24「不便な便利屋」オープニング テーマ
    ♪見事なほど70年代ロックに帰結してるが、和音構成に、現代的な工夫がある佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ音楽 [川井憲次]


 王室に、王位継承順位 第4位となる、シャーロット・エリザベス・ダイアナ 王女が誕生した英国では、祝賀ムードの中で、8日に、下院の総選挙(General Election)が行われました。

 今回の総選挙は、出口調査の段階で、BBCが“CONSERVATIVES LARGEST PARTY”「保守党が第1党」と速報。そして事前の接戦予測に反し、最終結果は、僅かに過半数に達する“CONSERVATIVES MAJORITY”「保守党が勝利」となりました。また、地域政党・スコットランド民族党が躍進し、56議席を獲得しています。

 私は、ゴールデンウィーク明けでしたが、午後に歯科センターで、また抜歯があり(笑)午前中は、BBCの開票速報を、ネット経由で、視聴する事が出来ました。

 以前ブログで紹介しました、BBC開票速報の美しい選挙グラフィックス“Swingometer”(スウィンゴ・メーター)は、今回ビックベン時計台の、内部構造を模しており(笑)健在でした。

 さらに1979年から36年近く、総選挙開票速報を担当してきた、David Dimbleby(デイビット・ディンブルビー)も、御年76歳にして、メイン キャスターを、朝7時まで勤め上げました。

 英国の選挙の投票締め切り時刻は、現地時間の午後10時と、定められており、万国共通の開票速報の掟通りに(笑)10時ジャスト、ビックベンの鐘の音を合図に、出口調査の結果が、発表されました。

 ところが、英国・BBCの開票速報は、ここから世界中に類例がない、独自のスタイルに入ります。完全小選挙区制の英国・下院総選挙では、開票所に全候補者を呼び出して、選挙管理委員会の代表が、開票終了後に、確定得票をコールし、当選者決定の宣言をするセレモニーが、伝統的に続いているのです。

 BBCは、中間得票集計の速報を一切行わず、そのセレモニーを中継し、読み上げた得票を、打ち込んで画面表示し、そのまま当選者を発表するのです。

 もちろん、このセレモニー中継は、Sunderland south(サンダーランド南)選挙区などの、全国一速い結果発表を、目指している開票所や、注目の激戦選挙区だけです。

 650もある選挙区から、結果が一斉に出る時間には、例えば“CON Hold”なら、保守党が議席維持。“SNP Gain from LAB”なら、スコットランド民族党が、労働党から議席奪還と、テロップによる、選挙区名と当選者 所属政党速報だけになります。

 つまり英国・BBCの開票速報には、当選確実(当確)という概念が、存在しないのです。

 BBCには、政治の専門チャンネルがあり、そこで、画期的とも言える(笑)昔の開票速報特番を、そのまま再放送し、私も、YouTubeを通じて、視聴しました。

 1959年のBBC開票速報は、タイトルが“The Election Results”。すなわち、開票速報ではなく「選挙結果」(笑)という、原点を示すタイトルでした。

 以前ブログで紹介した、将来の選挙制度と考えられている「電子投票」は、遅々として、普及が進みませんが、日本の国政選挙が、完全電子投票となった場合の開票速報は、出口調査は消え去り、運転免許試験場の合格者発表 電光掲示板(笑)の様な速報になると、予想したことがありました。やはり、そのレベルまで達すると、当選確実は、不要となります。

 ほぼ即日開票で、開票作業の迅速化が図られている現在では、出口調査による当選確実から、選管による当選者確定まで、数時間程度の時差(笑)しかなく、英国・BBCの開票速報の伝統的システムは、やはり選挙報道の王道を行くのかも知れません。

第632回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK BSプレミアム・BS時代劇「神谷玄次郎捕物控2」テーマ音楽 [安川午朗]

  2. 第 2 位 ( △ )
    華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  3. 第 3 位 ( ★ )
    MAYUKO“Addio a dio”
    NBS フジ・木曜劇場「医師たちの恋愛事情」挿入歌
    ♪イントロから斬新な構成だが、楽器和音が粒立つ、実に美しい秀逸曲。

  4. 第 4 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ音楽 [川井憲次]

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    川井憲次「ラビリンス」
    NHK総合・NHKスペシャル「未解決事件」メインテーマ
    ♪1位 2週、登場 6週。


 4月26日夜は、第18回 統一地方選挙・後半戦の開票でした。

 全国で行われた、市町村長選・市町村議会議員選では、押し並べて投票率の低下が、指摘されていましたが、私が気になったのは、投票率よりも「統一率」の数字でした。

 12年前のブログでも、指摘した事がありますが、1947年の第1回 統一地方選挙で、ほぼ100%だった統一率は、2015年の第18回では 27・52%(全選挙平均)まで低下しました。だんだん「統一」地方選挙と、名乗り難くなりつつあります(笑)。

 ひと昔は、東京都知事選も、大阪府知事選も、統一地方選挙に、組み込まれていましたが、両知事選共に、任期途中の辞任により、時期がずれてしまいました。

 これでは、首長選の補選制度などを、導入しないと「統一率」は上がらず、統一地方選挙の意義は、失われていくと思うのです。但し、奇策があります(笑)。道州制が導入されると、州知事選そして州議会議員選は、一気に統一されます(笑)。

 ここ松本市でも、市議会議員選挙が行われました。定員31に対して、42人が立候補する大激戦でしたが、投票率は、5割を切ってしまいました。

 FM長野やNHK-FMでは、松本市議選の開票速報はなく、地元CATVと、中日新聞プラスの開票速報を、視ていました。松本市開票所の仕分け作業は、迅速で、あっと言う間に終わりましたが、激戦を反映してか、残票整理に時間がかかり、結局確定は、午前0時23分でした。

 選挙結果の迅速な報道は、地上基幹放送を実施している、ラジオ・テレビ局の責務です。同じ松本市に本社演奏所をもつ、FM長野ニュースを放送している、長野エフエム放送株式会社さんにも、その基本を、理解して欲しいと願っています。

 私は、近所にある投票所へ、昼過ぎにいきましたが、投票終了後、また「投票記念カード」を、1枚受け取って帰りました。

 全国には、投票を済ませた有権者には、その投票所で、投票済証(投票証明書)を発行している選挙管理委員会があります。ところが、投票済証の発行に関して、公職選挙法の規定はなく、また投票済証を、組織政党や組合が、投票動員のチェックに利用する例があり、経費削減の効果も狙って、発行を廃止してしまう選管も、出てきています。

 そんな中、地元・松本市選挙管理委員会が、投票率対策の一環として、昨年夏の県知事選から「投票記念カード」を発行して、投票所内で、投票を終えた希望者に渡すサービスを始めたのです。

 この「投票記念カード」は、全国でも初めてで、松本市選管の独創です。私は、県知事選で、最初の投票記念カードを、受け取った翌日に、松本市選管に電話をして、この投票記念カードのアイデアを絶賛しました。電話応対した選管職員は、喜んでくれていました。

 有権者が、選挙に投票する行為は、ある意味義務と、捉えている方が、多いかも知れません。ですが、公職選挙の投票とは、お祭りや社会的イベントに、参加したのと同種な、記念すべき出来事なのです。

 自らが投票した1票だけで、政治・社会が、確実に変わるとは、もちろん言い切れません。有権者ひとりひとりが、最も公職にふさわしいと思う候補者に、投票する行為が、累積される事によって、国政や地方行政は、正しく定まるのです。

 ですから、公職選挙の投票に参加した行為は、国や自治体そして社会に対して、最高の貢献をした慶事なのです。

 投票を済ませた有権者に、記念として、名刺大のカードをプレゼントする松本市選管は、公職選挙の投票が、記念すべき慶事だと、本質から理解しています。全国の選挙管理委員会が、松本市選挙管理委員会の素晴らしいモデルケースを、学ぶべきだとも思います。

 この投票記念カードを、集めるという行為が、有権者の間に、少しずつ広がっていけば、不用意な棄権も減り、投票率を支える大きなパワーに、必ず繋がると確信しています。

 昨年末のアベノミクス解散による、抜き打ち的な衆議院総選挙でも、松本市選管は、きちんと投票記念カードを発行し、今回の市議選で、4枚目となりました。私は、4枚の投票記念カードを、名刺ホルダーに保存しています。

 全国の選管に先駆けた、松本市選管の投票記念カード。この素晴らしい独創が、長く続く事を、心から願っています。

第631回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK BSプレミアム・BS時代劇「神谷玄次郎捕物控2」テーマ音楽 [安川午朗]
    ♪約11ヶ月ぶりで、再び1位評価。

  2. 第 2 位 ( ▽ )
    川井憲次「ラビリンス」
    NHK総合・NHKスペシャル「未解決事件」メインテーマ

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ音楽 [川井憲次]

  4. 第 4 位 ( ★ )
    華原朋美「はじまりのうたが聴こえる」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲
    ♪約16年ぶりの小室サウンドだが、独特な和音手法に、歌唱部の旋律が、驚くほどマッチしている。

  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    NHK総合・木曜時代劇「かぶき者 慶次」テーマ音楽 [渡辺俊幸]


 信州にも、ようやく春が訪れました。我が家で育てている白梅の盆栽も、先月たくさんの蕾が、満開に咲き、月夜に照らされた花弁が、大変綺麗でした。今は、その花も散って、一気に若葉が吹き出しています。今年は、相当量の梅の実が、期待できそうで、大変楽しみです。

 その梅の姿を、横目で見ながら(笑)遅めに目覚める紅葉の盆栽も、一気に芽吹き始めました。この冬は、昨年の様な、豪雪の心配がありましたが、ほどほどに雪は降り、比較的暖冬な感じで、陽春を迎えています。

 我が家で飼っている、ミシシッピアカミミガメの、ご存じ かめクン も、元気に24回目の春を迎えました。最近は、だんだんと夜明けも早くなり、かめクン は、午前4時頃になると、飼育ケースの中で、ガチャガチャとやりだし、飼い主が、その音で目が覚める事も、しばしばです(笑)。

 先日あまりに、そのガチャガチャ音がスゴいので、かめクン 眠れないから 静かにしてくれと、飼育ケースの外壁を、強めにドンドンと叩いてみました。かめクン は、びっくりしたのか、その瞬間から、早朝のガチャガチャを、ぴったりと止めたのです。

 早朝のガチャガチャ音がしなくなると、それはそれで、気になってきます(笑)。数日後の早朝、そっと飼育ケースの中の、かめクン を覗いてみました。すると、かめクン は、目が覚めていて、水中でゆっくりと、音がしない様に、ガチャをしていました。まるで、宇宙飛行士の遊泳の様でした(笑)。

 飼い主を起こさない様にと、配慮してくれたのかどうかは、定かでありませんが(笑)足かけ24年、一緒に暮らしている、飼い主と かめクン の、気心の知れた日々が続いています。ちなみに、日中のエサタイム前などは、いつもの様に音を立てて、大暴れ的なガチャをしている、かめクン なのです(笑)。


 中日新聞20日付 朝刊1面に「日本初 月面着陸計画」との見出しが踊りました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2018年頃に、日本初の月面着陸を目的とした、無人の小型探査機の打ち上げ計画があるそうです。

 米国による、アポロ計画終了から43年目。ようやく日本も、無人機による月面着陸を、目指す事になりました。日本の月面着陸計画は、他国と異なり、将来の惑星探査も視野に入れ、目標地点への正確なピンポイント着陸に、チャレンジします。

 2007年には「かぐや」が、月周回衛星として成功し、役割を終えた2009年に、最終ミッションとして制御落下し、41万人のネームシートが、月面に届きました。

 また、2010年には、小惑星探査機「はやぶさ」が、打ち上げから約7年かけて、小惑星イトカワのサンプルを採取。無事地球に、そのサンプルの入ったカプセルが、帰還しました。日本の軟着陸技術には、定評があります。

 ボイジャー1号の太陽系離脱の時も思いましたが、宇宙への挑戦は、人類幸福のために翼を広げた、無人機探査が、まず基本です。今回の月面着陸計画にも、かぐやのネームシートの様な、素晴らしい企画があればと、期待しています。