●第1位 (⇒)
kazami“I Say A Little Prayer”
NBS(フジ)・火曜時代劇「大奥」主題歌
●第2位 (△)
NHK総合・金曜時代劇「茂七の事件簿3・ふしぎ草紙」テーマ音楽及び劇中効果音楽(坂田晃一)
●第3位 (▽)
元ちとせ「千の夜と千の昼」
コカ・コーラ日本茶飲料テレビCMソング
♪1位4週、登場9週目。
●第4位 (★)
GABALL〜feat.Joanne「幸せの表現」
TSB(日テレ=YTV)・ドラマ「14ケ月」主題歌
♪ドラムをB.音的打ち込みにした点がポイントの、典型的ガールズ・ポップ。
●第5位 (▽)
NHK総合・連続テレビ小説「こころ」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)
◆暑中お見舞い申し上げます。2003年の盛夏を迎えましたが、今年は冷夏傾向です。体調を落とさぬよう、ご愛読者の皆さまには、どうかご自愛ください。
◆最近の音楽チャートを見てみると、中島みゆき「地上の星」のオリコン1位や、B'zの11作上位独占、そしてSAS「勝手にシンドバット」が1位と、従来にない動きになっています。新作のシングルCDに、旋律の出尽くし感や、アレンジのパターン化の傾向が見られ、作品の新鮮さが失われつつあります。テレビ視聴率のドラマ部門を見ても「月9」はいつのまにか姿を消し「こちら本池上署」や「大奥」2時間サスペンスが上位を独占する、これまた従来と異なる動きです。音楽チャートや視聴率を支えていた、F1を中心とした若年層の数が「少子化」の影響で減少し、やはりこのブログで指摘してきた、人口動態の重大な変化が、顕在化してきているからだと思われます。音楽の世界にしても、テレビの世界にしても、今までずっと消費性向が強い、10代から30代までの世代に、ターゲットを絞った企業戦略を立ててきました。しかし、そのターゲット層は、ゆっくりと着実に減少しています。気付いていないのか?気付いているのに気付かないふりをしているのか?(笑)どちらにしても、このままのターゲットでの戦略では、近い将来残酷な淘汰の波が、押し寄せてくるのは確実なのですが…。
