FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私のちょっと変わった週間選曲リストを発表・保存しています。

2004年12月31日

2004 年間ランキング

●第1位 (10)
NBS(フジ)・木曜劇場「白い巨塔」劇中効果音楽(加古隆)
♪独創的なハーモニー構成と調性感で、ドラマBGの枠を遥かに超え、交響詩の域に達する作品群であり、21世紀になって初めて出会う事が出来た、本物の劇伴音楽。

●第2位 ( 6)
ABN(テレ朝)・月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽(中村幸代)

●第3位 ( 5)
NBS(フジ)・木曜劇場「人間の証明」劇中効果音楽(岩代太郎)

●第4位 ( 3)
L e s.R「赤い糸」
SBC(TBS=MBS)・ドラマ30「虹のかなた」主題歌

●第5位 ( 3)
茉樹代「桜咲くまで」
SBC(TBS=MBS)・ドラマ30「桜咲くまで」主題歌


◆今年(2004年)最後の「週間選曲リスト」は『2004 年間ランキング』を発表しました。年間ランキングの選曲理由は次の通りです。今年のリスト・イン総曲数54曲、その中で年間ランキング選曲対象となる有資格(1位評価)楽曲数18曲。まず年間1位は【1位10週、登場14週】と他を圧倒した、加古隆の制作による「白い巨塔」劇伴音楽と確定。年間2位は【1位6週、登場9週】の中村幸代が制作した、月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽。年間3位は【1位5週、登場11週】の岩代太郎が制作した「人間の証明」劇中効果音楽。年間4位は【1位3週、登場10週】のL e s.R「赤い糸」。そして年間5位が【1位3週、登場9週】の茉樹代「桜咲くまで」と決定しました。今年の年間ランキングは、年間1位がデータ的に独走し、年間2位から5位までのデータにあまり差がありませんでした。この点も選曲者の判断として加味し、年間順位を決定しています。詳しい選曲・順位決定基準は「週間選曲リスト・ルール」年間ランキング要項をお読みください。今年の最も美しい5曲中の内訳は、インストゥルメンタルのドラマ劇伴音楽が3曲、ドラマ主題歌が2曲(いずれも昼ドラ)となっています。インストゥルメンタルの劇伴音楽と、全てのテレビドラマを公平に扱い、昼ドラ主題歌も高く評価してきた「週間選曲リスト」の1年間の推移が、如実に反映された今年の年間ランキングの結果でした。

◆新潟県中越地震を始め甚大な災害が多かったものの、アテネ夏季オリンピックでの日本選手の大活躍も忘れる事が出来ない2004年。『年間ランキング』発表をもって、今年のリスト更新は終了となり、このブログは年越しとなります。ご愛読者の皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

2004年12月24日

第103回ランキング

●第1位 (△)
NBS(フジ)・アンコール特別企画「白い巨塔」劇中効果音楽(加古隆)

●第2位 (△)
山下達郎「忘れないで」
NHK総合・NHKアニメ劇場「名探偵ポアロとマープル」エンディングテーマ曲

●第3位 (▽)
ABN(テレ朝)・月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽(中村幸代)
♪1位6週、登場9週目。

●第4位 (▽)
浜崎あゆみ“my name’s WOMAN”
パナソニック・テレビCMソング

●第5位 (★)
信近エリ“Lights”
♪大沢伸一の難しいメロディ・ラインを歌いこなしたボーカル素材。


◆長野県は「北信」「中信」「東信」「南信」と4地域に分ける事が出来ますが、その南信地域に位置する、木曽郡山口村が、隣接する岐阜県中津川市に「越県合併」する議案を、22日に長野県議会は可決しました。この県議会本会議は、NHK長野・TSBテレビ信州が生中継しています。

◆同じく南アルプスを望む南信の山間地帯に在し、全国的にも珍しい民間伝承の歌舞伎「大鹿歌舞伎」がある、人口約1400人・約600世帯の下伊那郡大鹿村に、最小出力のFM長野サテライトながら独立した中継所である『FM長野・大鹿中継所』が置局されています。この大鹿村は高い山々に囲まれ、元来中波ラジオ電波の受信が困難な地域です。またテレビはCATVによる視聴が普及し、ポータブルな放送受信自体が厳しい状態で、しかも中央構造線断層が村内を通り、1993年には豪雨で激甚災害の指定を受けるなど、防災の観点からラジオ放送の環境整備が急務でした。そこで1997年12月12日、NHKが以前からあった大鹿テレビ中継所に併設する形で、FMサテライトを新設したのと同時に、FM長野・大鹿中継所が同地点に開局しました。『送信周波数:81.8MHz』。これで、大鹿村の村民がFMラジオ放送を良好に受信できるようになったと同時に、FM長野を通じた民放防災ラジオ放送のシステムも構築されたのです。大鹿村北部にある大字鹿塩 字南山の標高1443m地点から『送信出力1W』ながら、FM電波をピンポイントで降りそそぐ様に、大鹿村の南部に位置する大字大河原集落を中心に指向性送信。村内全域で、FM長野の良好なステレオ受信が可能になっています。

2004年12月17日

第102回ランキング

●第1位 (⇒)
ABN(テレ朝)・月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽(中村幸代)

●第2位 (⇒)
浜崎あゆみ“my name’s WOMAN”
パナソニック・テレビCMソング

●第3位 (★)
NBS(フジ)・アンコール特別企画「白い巨塔」劇中効果音楽(加古隆)
♪ニューアレンジも加えたコンプリート作品群として、新たに評価。

●第4位 (★)
山下達郎「忘れないで」
NHK総合・NHKアニメ劇場「名探偵ポアロとマープル」エンディングテーマ曲
♪畳み掛けるようなボーカルと、シンプルなパーカッションの合致。

●第5位 (⇒)
平原綾香“BLESSING 祝福”
トヨタ自動車テレビCMソング


◆篠原涼子に酒井美紀。この大河経験組に…國村隼。以上3名以外「全員出演」。ゲスト出演者も、ほぼ全員出演。これが2003年3月23日の記事「この“HR”(当時NBS長野放送・フジ系で放送されていた、三谷幸喜脚本・総合演出のシュチエーションコメディ)の出演者の中で、果たして何人、来年の大河ドラマに出るのでしょうか?」…の最終解答でした(笑)。そして…1年間視聴した結論として、12日最終回を迎えた、NHK大河ドラマ「新選組!」が、脚本家・三谷幸喜の時代劇初の成功作(笑)だと、このブログで断言したいと思います。

◆FM長野“ALPICO Chao×Chao Cafe”で、私のリクエスト曲である、Journey“Who’s Crying Now”が、17日採用になりました。米国ロックバンド“ジャーニー”の1981年ヒットチューン。ビルボード誌では最高4位ですが、ジャーニーの曲の中では、名曲の評価を受けています。スティーブ・オウジェリーの「泣き」のリードボーカルもさることながら、バラードロックとして、序奏部のピアノとベース音から調性感のある、非常に計算された楽曲です。

2004年12月10日

第101回ランキング

●第1位 (⇒)
ABN(テレ朝)・月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽(中村幸代)

●第2位 (△)
浜崎あゆみ“my name’s WOMAN”
パナソニック・テレビCMソング

●第3位 (▽)
唐沢美帆「君のかけら」
ABN(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌

●第4位 (△)
安良城紅“Here alone”
ABN(テレ朝)・木曜ドラマ「黒革の手帖」エンディングテーマ曲

●第5位 (★)
平原綾香“BLESSING 祝福”
トヨタ自動車テレビCMソング
♪ゴスペルイメージを感じさせる楽曲だが、サビの立ち上がりに高い歌唱力。


◆アナログ録画したテープを所有していても、やはり市販されているテレビドラマのDVDは、それを購入して保存しておくべきなのでしょうか?この作品はアナログテープで録画保存してありますが、DVDボックスも既に発売されています。NHK総合の傑作時代劇「腕におぼえあり」(1992年4月〜6月・本放送)は、当時暫く休止状態であった、NHK娯楽時代劇の復活作として当初「金曜ドラマ」の一(いち)シリーズ扱いで放送されました。原作は藤沢周平「用心棒月日抄」。東北の小藩で、藩主暗殺の陰謀を知った、藩士・青江又八郎(村上弘明)が、加担していた許婚者(清水美砂)の父を斬り脱藩。浪人となり藩からの刺客と戦いながら、江戸で孤高を凌ぐため用心棒稼業をする…。シュールな本筋ですが、用心棒稼業で知り合った親友・細谷源太夫(渡辺徹)や、青江に用心棒の仕事を世話する、口入屋の相模屋吉蔵(坂上二郎)との心暖まる交流とやり取りが、非常に面白いのです。さらに大石内蔵助(江守徹)柳沢吉保(石坂浩二)を巡る赤穂浪士討ち入りなどの元禄絵巻。さらにイッセー尾形・荻野目慶子・ベンガル・森口瑤子・夏木マリなど個性派俳優がゲスト出演する、エピソード毎の用心棒稼業での、なかなか深い意外性のある人生模様が、刺客との戦いや、その原因である藩のお家騒動と「同時進行」する、非常に良く出来た娯楽時代劇です。本放送当時の評判も良く、すぐ続編が制作。その後のNHK金曜時代劇の流れを創るエポック的作品でした。とにかく要保存の時代劇です。

2004年12月03日

第100回ランキング

●第1位 (⇒)
ABN(テレ朝)・月曜時代劇「忠臣蔵」テーマ音楽及び劇中効果音楽(中村幸代)
♪旋律の美しさと損わない重厚感の調和は見事。

●第2位 (△)
唐沢美帆「君のかけら」
ABN(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌

●第3位 (⇒)
浜崎あゆみ“my name’s WOMAN”
パナソニック・テレビCMソング

●第4位 (▽)
Fayray「口づけ」
NBS(フジ=東海テレビ)・ドラマ「愛のソレア」主題歌
♪1位3週、登場10週目。

●第5位 (▽)
安良城紅“Here alone”
ABN(テレ朝)・木曜ドラマ「黒革の手帖」エンディングテーマ曲


◆このブログで毎週発表している『週間選曲リスト』が、100回目を迎えました。おかげ様をもちまして、個人発信のブログにも拘らず、毎週の選曲・順位決定もシステムとして安定しました。今後とも「週間選曲リスト」を、何卒よろしくお願い申し上げます。

◆28日ABN長野朝日放送(テレ朝系)日曜洋画劇場・特別企画で放送された、北野武監督の映画「座頭市」で、ラストシーンのタップダンスを初めて視ました。ヒップホップというより、ユーロビートのような機械的な裏リズムが、正確に流れている感じを受けました。ひさびさに素晴らしい映画音楽を聴きました。

◆現在放送中のABN長野朝日放送(テレ朝系)「忠臣蔵」の劇伴音楽も素晴らしいものです。中村幸代は、とてもお綺麗な女流音楽家で「はみだし刑事情熱系」のテーマ音楽、NHK教育テレビ「国宝探訪」のテーマ音楽、そして今回の「忠臣蔵」と、彼女が制作する劇伴音楽のセンスは驚くべきものです。この様な劇伴音楽を高く評価出来る『週間選曲リスト』そして「チャート★ドランカーBLOG」を、長く続けられたなら…と思っています。ご愛読頂ければ幸いです。

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