●第1位 (⇒)
中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
NBS(フジ)・木曜劇場「Dr.コトー診療所2006」主題歌
●第2位 (⇒)
倖田來未「夢のうた」
abn(テレ朝)・木曜ドラマ「だめんずうぉ〜か〜」主題歌
♪辛島美登里「愛すること」にもアレンジの類例がある。
●第3位 (△)
NBS(フジ)・木曜劇場「Dr.コトー診療所2006」劇中効果音楽(吉俣良)
●第4位 (▽)
abn(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」劇中効果音楽(池頼広)
●第5位 (▽)
Delta Goodrem“Flawed〜埋まらないパズル”
◆これだけ芸達者が揃った朝ドラを視るのはひさしぶりです。BK(NHK大阪)制作の連続テレビ小説「芋たこなんきん」は、1961年放送開始以来75作品に及ぶ朝ドラの歴史の中で、極めて異色な作品です。従来はヒロイン(主役)に、新進女優を抜擢してきたのに対し、今回は松竹新喜劇の座長で上方喜劇の神様・故藤山寛美の三女、藤山直美をヒロインに起用したのも異例中の異例。とにかく私が驚いたのは、第62作(2000年)「私の青空」のヒロイン・田畑智子、第59作(1998年)「やんちゃくれ」のヒロイン・小西美帆をレギュラーで配役した点です。さらに第42作(1989年)「青春家族」のヒロイン・いしだあゆみもレギュラー入りしており、朝ドラヒロイン経験者3人が、今作のヒロイン藤山直美を脇で支える鉄壁の配役は、ある意味ヒロインの「格」の違いを示す、珍しいシグナルでしょう。藤山直美は舞台で最も力量を発揮する天才女優ですが、父・寛美と違った藤山直美の凄い点は、まるで自分の存在を消すかの様な「引く芝居」も出来、その可変が自在で、今回もきちんとテレビサイズの芝居に徹し、夫役・國村隼との長回しの晩酌シーンは、まるで洗練されたドキュメントの様な、ハイレベルのテレビ演劇を魅せています。その他、松竹新喜劇の生え抜き、藤山寛美の愛弟子で、NHKドラマは「くろしおの恋人たち」以来となる小島慶四郎が義父役で出演。義母役の岩本多代は、連ドラのプロフェッショナルと言っても過言ではないベテラン女優。他にも石田太郎・櫻木健一など芝居巧者だらけで、レギュラー配役に隙がありません。特に10月31日第26回放送では、藤山直美のテレビデビュー作である「なにわの源蔵事件帳」(1983年)で共演した、知る人ぞ知る在阪の名脇役・安部潮も、大工役でゲスト出演しています。音楽は栗山和樹が担当。「きちんとドラマを理解して劇伴音楽を制作する、数少ない音楽家の一人」と、以前このブログで高く評価した「女系家族」や、昼ドラ「メモリー・オブ・ラブ」とは、全く正反対の(笑)コテコテの劇伴をスコアリングしています。現在放送中の「芋たこなんきん」は、かつてないほど芝居のレベルの高い、朝ドラと断言できます。
◆私が飼っているミシシッピーアカミミガメの「かめクン」16回目の冬眠にはいった・・と思われます(笑)。今週からエサ止めになりましたが、かめクンに冬眠する気が全く観られません(笑)。冬眠前の恒例身長測定では15.0センチとさらに昨年比1.0センチ大きくなりましたが、とにかく元気で冬眠させようとしても、一日中ガチャを繰り返しています(笑)。ここ2〜3年の傾向ですが、かめクンはあまり冬眠をしたがらず、かめクンの生命エネルギーが、だんだんパワーアップしてきている様です(笑)。とにかく一応冬眠シーズンにはいった「かめクン」なのです。
