FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私のちょっと変わった週間選曲リストを発表・保存しています。

2007年02月23日

第213回ランキング

●第1位 (△)
SBC(TBS)・日曜劇場「華麗なる一族」メインテーマ及び劇中効果音楽(服部隆之)

●第2位 (▽)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

●第3位 (△)
倉木麻衣“Season of love”
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌
♪作曲・大野愛果、編曲はCybersound。

●第4位 (▽)
井上陽水“Make‐up Shadow”
トヨタ自動車テレビCMソング

●第5位 (▽)
abn(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」劇中効果音楽(池頼広)


◆16日発表になった第30回日本アカデミー賞の最優秀作品賞に「フラガール」が選ばれました。「フラガール」は、あの常磐ハワイアン・センター(現・スパリゾートハワイアンズ)の誕生秘話を描いた作品です。私はブロガープロフィールでも紹介した通り、茨城県最北の市である北茨城市に、年少の頃住んでいました。元・米米CLUBの石井竜也氏は、私の1年上の中学校の先輩です(笑)。隣町が福島県いわき市。そこに常磐ハワイアンセンターがあり、私の小学生の頃急成長していました。とにかくいわき市の湯本温泉郷を抜けると、いまだに旧炭鉱町の名残がある街並み。陰気なボタ山跡を抜けると、突然「ハワイ」が出現します(笑)。この別世界感は行ってみないと体験できません。「フラガール」で岸部一徳が演じた、常磐炭礦副社長の故・中村豊氏は、当時斜陽化が著しい炭鉱産業と従業員を何とか救済しょうと、あの常磐ハワイアンセンターを創業しました。まだ東京ドームも存在しない時代に、中村豊氏は大学ノートの構造計算だけで、柱を一本も使わない「ダイヤモンド・トラスト工法」の温泉熱ドームを起案計画し、1966年(昭和41年)1月16日開業したのです。「フラガール」でも中心に描かれている、ポリネシアンショーのダンサーを、炭坑従業員の子女から独自に養成したのも、中村豊氏のアイデアです。まさしく創業者の中村豊氏は、神がかり的な天才経営者でした。中村豊氏が、常々言っていたことが3つあります。「他人の真似はするな、自分たちの力でやれ、地域と共に歩め」。同じ炭坑町で財政再建団体への陥落が決まった北海道夕張市で、昨年9月この「フラガール」の試写会があり、場内は感涙に包まれたそうです。どんな産業でも、大胆な発想と行動力が必要な時はあります。その必要な時を逃すと衰退あるのみです。創業者・中村豊氏の銅像は、スパリゾートハワイアンズ敷地内にあり、座しながら「フラガール」の舞台となり、累計来館者5千万人を突破した、旧・常磐ハワイアンセンターを静かに見つめ続けています。

2007年02月16日

第212回ランキング

●第1位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

●第2位 (⇒)
SBC(TBS)・日曜劇場「華麗なる一族」メインテーマ及び劇中効果音楽(服部隆之)
♪メインテーマが流れるエンディングに、台詞を乗せてしまうのは残念。

●第3位 (△)
井上陽水“Make‐up Shadow”
トヨタ自動車テレビCMソング

●第4位 (▽)
abn(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」劇中効果音楽(池頼広)

●第5位 (⇒)
倉木麻衣“Season of love”
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌


◆NBS長野放送(フジ)木曜劇場「拝啓、父上様」が、今期ドラマでは、なかなかの出来です。タイトルからして、今から32年前に日テレで放送された金曜劇場「前略おふくろ様」(1972年10月〜1973年3月/1973年10月〜1974年3月・全2部50話本放送)を彷彿とさせるこの作品には、やはり脚本家・倉本聰の得意技と言うべき、主人公の心情を同時通訳(笑)的にナレーションさせる手法が全編で貫かれており「前略おふくろ様」から、そのままの役柄で、2人レギュラー入りしている点にも共通項があります。まず花板の小宮竜次こと梅宮辰夫は「前略おふくろ様」で、かつて同じ花板・村井秀次を演じ、その後の32年間まるで板前を続けてきたかの様なイメージがあり(笑)厨房シーンでの手さばきは実に見事です。特に8日の第5話放送で、竜次(梅宮)がマンション店舗への建て替えを嫌って家出した、大女将をかばい完黙を続ける、主人公の三番板・田原一平(二宮和也)を「街は時代の流れで形を変える」と諭す長台詞には、常に自然共生をテーマに書き綴ってきた、倉本聰から初めて「都市理論」を聴く様で新鮮でした。大女将・坂下夢子役の八千草薫も「前略おふくろ様」第2部での女将・竹内かやと、ほとんど変わらない天然キャラが炸裂しています(笑)。私見ですが、美しく年齢を重ねた女優を三人挙げるならば、香川京子・藤村志保そして八千草薫と言い切る事が出来るかも知れません。二番板で婿の坂下保役・高橋克実もなかなか堂にいっており、若女将の坂下律子役・岸本加世子も厳しさと優しさのバランスがとれた役を演じ切っています。さらに男性視聴者的には、一平の母親役である高島礼子と、芸者役の木村多江が共演している事自体、奇跡のキャスティングと言っても過言ではありません(笑)。音楽に関しては、「前略おふくろ様」の井上尭之が素晴らしい劇伴音楽をスコアリングしたのと比較をしてしまい、森山良子・島健コンビは、少々没個性的と言うかヌルい感じもしましたが、15日の第6話放送から、エンディングテーマ曲がいきなり変更になったのには驚きました。芸術選奨・文部大臣賞を受賞した「前略おふくろ様」の「おふくろ様」は、昭和の名女優・田中絹代でした。今回の「父上様」は誰なのか?今後の展開に期待しています

2007年02月09日

第211回ランキング

●第1位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

●第2位 (△)
SBC(TBS)・日曜劇場「華麗なる一族」メインテーマ及び劇中効果音楽(服部隆之)

●第3位 (▽)
abn(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」劇中効果音楽(池頼広)

●第4位 (★)
井上陽水“Make‐up Shadow”
トヨタ自動車テレビCMソング
♪佐藤準が編曲した前奏部の調性感に、全てが集約されている伝説の楽曲。

●第5位 (▽)
倉木麻衣“Season of love”
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌


◆このブログは、ユーザビリティを尊重し、FLASHを絶対使用せず、JavaScriptも極力使用を避けるポリシーでデザインしています。そのためサイドバー(ブログパーツ)に何を表示するか、いろいろと試行錯誤してきました。まずブログ開始以来表示している「ベーシックリスト」や、季節の画像も取り入れる「カウンター」は不動です。このブログをお読み頂いた総回数は、ページビュー「カウンター」が、全ページで常時公開しています。またヤフーなどへの「スペシャルリンク」の他、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)“mixi”との連動を開始し、mixiプロフィールへの「逆リンク」を設置しました。このブログには、コメント・トラックバック欄はありませんが、この「逆リンク」は、ブログをご愛読頂いている“mixi”メンバーの方の、コミュニケーション・ゲートと想定しています。次に月間アーカイブへリンクする「全リスト保存」は、試行錯誤の末、結局すべてのページに搭載する事にしました。但しトップページへのリンクも、分かりやすく同じ所へ配置しています。また今回Googleさんのフリー検索カスタマイズ版を利用した「ブログ内検索」を全ページに新設しました。ご希望の検索ワードで、Googleさんの重要度分析により、ブログ内からアーカイブ出来ます。例えば「かめクン」と検索すると(笑)Googleさんがこのブログ全記事の中から「かめクン」に関する記事を探し出してくれます。やはりテキストブログには不可欠な機能です。先月21日放送のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃〜あなたの人生を“検索”が変える」をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今やグーグルは飛ぶ鳥を落とす勢いです。グーグル本社正面玄関のホワイトボードに、将来の夢として書かれていた、グーグル政府・グーグル貨幣という造語には、視ていて寒気が走る思いがありました。しかし「長い物には巻かれろ」(笑)公開しているFM長野へのリクエストメールアドレスもGmailである事ですし、自分のブログにもGoogleさんのシステムを、もう一つ組み入れてみました。さらにトップページだけですが、ご案内を簡潔にまとめた「巻頭言」と、ご存知「かめクン」の最新画像を掲載する“PET SHOT”のコーナーも新設しました。オフィシャル・リンクも、各種ページの特性に合わせて整理しています。もちろん読みやすい2カラムで、私が「リストホルダー」と名付けた好評のシンプルなブログデザインと、広告表示無しの姿勢はこのまま堅持致します。やっとサイドバーが確定しました(笑)。 今後共「チャート★ドランカーBLOG」をよろしくお願い致します。

(追記)3月23日付第217回ランキングから、mixi日記へも最新ブログ記事をそのまま配信し、マイミク(SNS友人)さんだけの公開として、記事に関するきめ細かいコメントのやり取りが可能になりました。

2007年02月02日

第210回ランキング

●第1位 (△)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)
♪2年連続大河ドラマ・テーマ音楽が1位評価。

●第2位 (▽)
abn(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」劇中効果音楽(池頼広)

●第3位 (△)
SBC(TBS)・日曜劇場「華麗なる一族」メインテーマ及び劇中効果音楽(服部隆之)

●第4位 (▽)
倉木麻衣“Season of love”
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌

●第5位 (⇒)
中島美嘉「見えない星」
TSB(日テレ)・水曜ドラマ「ハケンの品格」主題歌


◆今週1位評価の大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽。そのタイトルバックが放送されていたまさにその時「宮崎県知事にそのまんま東氏当選確実」との速報が先々週流れました。この手には動じないはずの長野県民の私としても(笑)驚きの当確速報でした。引責辞任による選挙のため当選後即日知事となった、そのまんま東改め東国原英夫宮崎県知事に、県下で鳥インフルエンザ連続発生という難問が突きつけられています。鳥インフルエンザが、人体流行の新型インフルエンザへ変異すれば事は重大です。先日厚生労働省は、その新型インフルエンザ対策の指針案を公表。その中の発生後に製造できるワクチン配分や抗ウイルス薬「タミフル」の配分に関する項目はまさに衝撃的でした。不足するワクチンに関して国が当初接種対象とするのは、医療従事者とライフライン・警察などの社会機能維持者に「限定」。特にその後のワクチン増産体制時でも、病人等に積極的に接種して全体の死者を少なくするか、日本の将来を守るため子供を中心に接種するのか、予め「優先順位」を定めるとの内容は、見方によれば「有事法制」をはるかに超える、国家非常事態時のマニュアル提示です。全国的な大流行で火葬場の能力を超えた時は、遺体の土葬も検討するとの記載まであります。その内容は一(いち)省庁の指針ではなく、少なくとも法律に定めるレベルではないのでしょうか?米国には核戦争時の非常体制を定めた「最後の審判の日計画」があると、以前新聞報道を読んだ記憶がありますが、新型インフルエンザ大流行に備えた、この厚生労働省の指針案の一部は、もしかすると戦後日本が初めて作成した「最後の審判の日計画」に匹敵するかも知れません。

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