FM長野 リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私のちょっと変わった週間選曲リストを発表・保存しています。

2007年11月30日

第253回ランキング

●第1位 (⇒)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌

●第2位 (⇒)
Sara Bareilles“LOVE SONG”

●第3位 (★)
abn(テレ朝)・テレビ朝日開局50周年記念ドラマ「松本清張 点と線」テーマ音楽及び劇中効果音楽(坂田晃一)
♪オールスターキャストにシンフォナイズされた、重厚で秀逸な劇伴音楽。

●第4位 (⇒)
樋口了一「1/6の夢旅人2002」
abn(HTB)・バラエティ番組「水曜どうでしょうClassic」エンディングテーマ

●第5位 (⇒)
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」劇中効果音楽(吉川慶)


◆24・25両日abn長野朝日放送(テレ朝)でオンエアされたドラマスペシャル「松本清張 点と線」は、民放ドラマの域を超えた素晴らしい出来でした。主役にビートたけしこと北野武監督。脇をトップクラスの俳優が固め、端役に至るまで殆ど著名俳優で押さえた豪華な布陣で、関東地区の視聴率も第1部23.8%、第2部23.7%と高い数字をマークしました。圧巻だったのは、第2部で毒殺容疑者の安田亮子(夏川結衣)を臨床尋問する時、鳥飼重太郎刑事を演ずる北野武監督の長台詞です。あぐらをかきながら犯人の前で、淡々と自説の推理を、単刀直入に話す鳥飼刑事の隣で、正座のまま身住いを正し、安田亮子を凝視していた、三原紀一刑事役の高橋克典がとても印象的でした。北野監督に認められたいと、思っていたかどうか定かではありませんが(笑)トップクラスの俳優達が、多少ハイテンションだったのに対し、警視庁捜査二課笠井係長役の橋爪功は全く動じず、飄々と演じていたのも、名優としての品格を感じました。開局記念ドラマはテレビ局が最も力を入れる作品ですが、民放ドラマとしては、2002〜3年に放送された、フジテレビ開局45周年記念ドラマ・木曜劇場「白い巨搭」以来の名作ドラマの誕生だと思います。クレジット序列の分析は、大変難しいものがありましたが、次の通り評価しました。11月24日・25日放送、テレビ朝日開局50周年記念ドラマ「松本清張 点と線」エンドロール・クレジット(出演者発表)序列は…◎ビートたけし/○高橋克典/△内山理名/△小林稔侍/△原沙知絵/○樹木希林/大浦龍宇一→金児憲史→大鶴義丹→星野真里/○橋爪功/平泉成→本田博太郎→名高達男→坂口良子→金田明夫→高橋由美子→山谷初男→梨本謙次郎→小野武彦/△かたせ梨乃/△竹中直人/○江守徹(特別出演)/○池内淳子(特別出演)/○宇津井健(特別出演)/◎市原悦子(特別出演)/○夏川結衣/◎柳葉敏郎/○石坂浩二(ナレーション)。ロールですので、1画面に2人まで配役が紹介された俳優のみ評価しました。俳優表示のリズムや区切り方にも意味合いがあり、それらを分析。無印→△→○と評価が上がっていって、新聞発表では冠ドラマである「主役」さらに「特別出演のトメ」そして「トメ」。以上3名を最高評価俳優として◎を打ち格付けしてみました。

2007年11月23日

第252回ランキング

●第1位 (△)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌
♪作曲・編曲は、廣田コージ(COZZi)。

●第2位 (▽)
Sara Bareilles“LOVE SONG”

●第3位 (⇒)
松任谷由実「あの日に帰りたい」
KIRINテレビCMソング

●第4位 (⇒)
樋口了一「1/6の夢旅人2002」
abn(HTB)・バラエティ番組「水曜どうでしょうClassic」エンディングテーマ

●第5位 (★)
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」劇中効果音楽(吉川慶)
♪編集のハサミが縦横に入れられても変質しない、耐久性のある劇伴音楽。


◆少し前のブログ記事で、abn長野朝日放送がオンエアしている「探偵!ナイトスクープ」を紹介しました。大阪・ABC朝日放送をキー局として、西日本を中心に金曜23時17分から24時12分まで同時ネットされているのですが、東京・テレビ朝日では、その時間帯に「金曜ナイトドラマ」を放送しています。テレ朝の「金曜ナイトドラマ」は、深夜ドラマのパイオニアであり、ここ数年において最も勢いが出たドラマ枠です。あの「トリック」を始め「雨と夢のあとに」「時効警察」「着信アリ」など、実験的とも言えるキレの良いドラマを、次々ヒットさせました。今回の「モップガール」も、長谷川桃子役・北川景子と、大友昭太郎役・谷原章介のコミカルなコラボと、事件事故の遺体回収業である葬儀会社特殊清掃課というシュールな設定。さらに時空を超越しタイムリープするサスペンスの要素が、旨く溶け込んでいます。ちなみに主題歌を歌っている“ERIKA”は、あの沢尻エリカと推定(笑)。吉川慶が制作した劇伴音楽も、リストインを果たしました。特に谷原章介は、NHK大河ドラマ「風林火山」の今川義元役を好演しており、この「モップガール」でも、演技の幅を感じます。本来ならば全国同時間ネットの格が出てきたドラマ枠ですが、西日本では「探偵!ナイトスクープ」が君臨(笑)しています。しかし東日本では「金曜ナイトドラマ」の同時ネットが目立っており、長い間ナイトスクープを同時ネットしてきた、abn長野朝日放送もやはり、金曜ナイトドラマに切り替えました。そしてabnの場合、1時間遅れのナイトスクープの後、もう一本深夜ドラマをネットしています。それがナイトスクープのキー局・ABC朝日放送が制作している「土曜」ナイトドラマなのです。現在abnでは、数週間遅れで「よろず刑事」を放送しています。元々ABC朝日放送は「部長刑事」という30分ドラマを30年間放送してきたドラマ制作の伝統があり、この「よろず刑事」も川島なお美に月亭八方という、コテコテのキャスティングで、上方らしい独自のナイトドラマを送り出しています。私は前々からabnのユニークな番組編成に注目して来ましたが、探偵!ナイトスクープを東西のナイトドラマで挟む、粋なabn長野朝日放送の編成は、金曜深夜に関してちょっと追従を許しません。

2007年11月16日

第251回ランキング

●第1位 (⇒)
Sara Bareilles“LOVE SONG”

●第2位 (⇒)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌

●第3位 (△)
松任谷由実「あの日に帰りたい」
KIRINテレビCMソング

●第4位 (★)
樋口了一「1/6の夢旅人2002」
abn(HTB)・バラエティ番組「水曜どうでしょうClassic」エンディングテーマ
♪一度はリストインさせたかった、あらゆる汎用が効く応援ソング。

●第5位 (▽)
桑田佳祐“NUMBER WONDA GIRL〜恋するワンダ〜”
アサヒ飲料テレビCMソング
♪1位2週、登場6週目。


◆私はイスラム教徒ではありませんが(笑)やはり自分が愛聴してるラジオ局の「送信所」に行ってみたいと思う時があります。言わばメッカ巡礼の様な感覚かも知れません(笑)。FM長野の場合、美ヶ原本局送信所ですが、まだ訪ねた事がありません。さらに最小出力(1W)のFM長野・大鹿中継所も、この眼で見てみたいと思っています。大鹿中継所に関しては、以前ブログで詳しく著した事がありますが、ピンポイント的な指向性送信により、最も電界強度が強い大河原集落で、ぜひ一度大鹿中継所の電波によるFM長野を聴きたいものです。日本は広く全国の電波事情は複雑です。最近では夜間の混信対策のため、AMラジオ局のFM中継所が増えてきました。特に沖縄県に多くみられ、県域民放AM局の琉球放送・ラジオ沖縄は、ほとんどの中継所がFM送信になっています。しかし民放FM局・FM沖縄の中継所は、1ヶ所だけのままです。例えば1984年5月12日のNHK衛星実験放送が開始された日、早朝からお神輿を繰り出し、村を挙げて熱狂的にお祝いした、沖縄本島からさらに400キロも西方に位置する孤島。沖縄県島尻郡南大東村・北大東村は、私が全国で最も難視聴と推定している地域ですが、現在南・北大東島のテレビ放送は、在京のTBS・フジテレビ・テレビ朝日が通信衛星経由で、ダイレクトにUHF中継送信されています。沖縄で東京のテレビが、そのまま視る事が出来る特例中の特例地域です。その南大東島にも、今年4月に琉球放送・ラジオ沖縄のFM中継所が出来ました。しかしやはりFM沖縄の中継所はありません。FM沖縄の設立には数奇な経緯があり、FM沖縄の前身は「極東放送」というAMラジオ局で、本土復帰以前は、米国統治による政治色の濃い、英語・中国語放送が主体のキリスト教系宗教放送局でした。それが本土復帰の経過措置後、日本語放送だけとなり、財団法人から放送事業会社に移行しました。FM長野は、県庁所在地に本社演奏所がない、数少ない県域民放FM局のひとつですが、FM沖縄も那覇市ではなく、浦添市に在すのも、こうした複雑な背景があります。元々FM東京(TOKYO FM)とは深い関係があり、FM沖縄としてFM放送をする直前「待ちきれず」数年間中波で、ほぼ全時間JFNの番組を流した事もあります。沖縄ではNHK‐FMの他、もう1局在日米軍放送(AFN)もハイパワーでFM放送をしており、FM沖縄の競争相手は、ただでさえAM民放が2局ある事からも、本土の県域局とは、比較にならないほど厳しいものです。調べてみたところ、ここ数年の地上波テレビのデジタル化に伴う中継局整備の際、FM沖縄の中継局も増設される話もあるそうですから、FM沖縄には、先島地域も含めて全県フルカバー目指して頑張って欲しいと、遠き信州の地から願っています。

2007年11月09日

第250回ランキング

●第1位 (△)
Sara Bareilles“LOVE SONG”

●第2位 (△)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌

●第3位 (▽)
桑田佳祐“NUMBER WONDA GIRL〜恋するワンダ〜”
アサヒ飲料テレビCMソング

●第4位 (▽)
元ちとせ「恵みの雨」
P&G社テレビCMソング
1位3週、登場9週目。この時点までいまだ曲目不詳。とにかくフルで聴けないと、これ以上の評価は難しい。

●第5位 (★)
松任谷由実「あの日に帰りたい」
KIRINテレビCMソング
♪ボサノヴァと歌謡曲的和音が見事に調和した、70年代における最も優れた楽曲が復活。


◆先週の記事をアップしたちょうどその時、福田康夫首相と小沢一郎・民主党代表の党首会談が行われ、驚天動地の自民・民主「大連立」構想が一気に浮上しました。しかし民主党内は突然の大連立に首を縦に振る訳がなく、本人言うところの「プッツン」した(笑)小沢代表は、翌日突然の辞意を表明。その記者会見は、4日午後3時55分からNHK総合は特設ニュースで放送する予定でしたが、なかなか始まらない記者会見に4時20分一旦特設ニュースを終了。通常番組に戻った途端、突然小沢代表の記者会見が始まり、4時36分通常番組を打ち切って、チャイム無しの臨時ニュースで記者会見を生中継しました。NHKも小沢代表に翻弄された感があります。しかし、6日になると辞任を翻意。7日にはまた代表に留まる事を表明しました。参議院選挙以来、米駐日大使との接触を嫌がるほど公約原則を貫いていた小沢代表でしたが、フィクサーの道を進む渡邉恒雄・読売新聞社主筆と福田首相の奇策に、呆気なく方針転換をし、持ち帰った大連立構想に、民主党内から異論が噴出すると、これまた呆気なく党首の座を投げ捨ててしまおうとするあたり、凄まじい権力指向と権力に固執しないプッツン(笑)が、相変わらず混じり合っている、不可解な小沢流政治手法がまた露出しました。そもそも安倍前首相の頃は、党首会談にも応じなかった小沢代表が、なぜ急に豹変したのか?私は直前のニュースが気になっていました。先月28日小沢代表が、自民党の与謝野前官房長官と「碁」を打つという、奇妙なニュースがあったのです。日本棋院の主催による公開アマ対局でしたが、勝ったせいもあって喜色満面、非常に機嫌が良かった小沢代表の姿がありました。政治の世界には大きな変化の際、意図的な前兆があるものです。その昔中国で「文化大革命」があった時、その前兆は当時実権を失いつつあった毛沢東主席が、突然揚子江を遠泳して渡河したという、共産党機関紙・人民日報の1面トップ記事だったと伝えられています。文化大革命は、ナチスドイツのユダヤ人大虐殺に匹敵する自国民への大蛮行だと、私は思っていますが、一見全く政治的意図がない党主席の揚子江遠泳のニュースが、大きく取り上げられた事自体、激流へと政治の潮流が変化する、微妙なシグナルだったのかも知れません。あまり自民党とは接触を持ちたがらなかった小沢代表が、なぜ与謝野前官房長官と、テレビカメラの前で「碁」を打ったのか?福田首相との第1回党首会談は、その「碁」から僅か2日後の事でした。

2007年11月02日

第249回ランキング

●第1位 (⇒)
桑田佳祐“NUMBER WONDA GIRL〜恋するワンダ〜”
アサヒ飲料テレビCMソング

●第2位 (△)
Sara Bareilles“LOVE SONG”

●第3位 (▽)
元ちとせ「恵みの雨」
P&G社テレビCMソング

●第4位 (▽)
織田哲郎「月ノ涙」
NBS(フジ=東海テレビ)・ドラマ「愛の迷宮」主題歌

●第5位 (★)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌
♪テンションが不協和音ぎみなのは、この歌手の心理が反映されている様で面白い。


◆守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問が29日午後行われ、NHK総合が生中継しました。守屋前事務次官は、静止画による中継を請求したそうですが、テロ特措法特別委員会の議決で動画による中継となりました。静止画による証人喚問中継ほど、気の抜けたテレビ放送はありません。以前このブログでも著しましたが、防衛省では、事務次官を筆頭とする「背広組」も、職務宣誓上は自衛隊員です。在任中の5年間を含め、200回を超えるゴルフ接待を受けたなど疑惑の内容を見ても、厳しく律する自衛官とはとても思えません。やはり「背広組」は、官僚なのでしょうか?。

(追記)11月28日、守屋武昌前防衛事務次官は、収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕されました。

◆全ての新作ドラマを、必ず1回は音楽チェックのため視ています。朝ドラ・昼ドラそして深夜ドラマと全て視る訳ですが、今期ほど音楽的に不作なクールはありません。スタッフロールの時間も短く、主題歌がBGM扱いになってきています。視聴率調査は、毎分つまり1分おきに測定します。その累積平均値で番組視聴率が計算される訳ですが、主題歌が流れるタイトルバックの「毎分」がもったいないと、短縮される傾向ならば、このブログ的には言語道断の所業(笑)です。また期首のドラマ開始時期が、どんどん遅くなってきているのも気になります。今期ならば10月上旬にスタートするところ、中旬・下旬とドラマの開始が遅れており、遂に11月開始のドラマも出てきました。テレビドラマの衰退を象徴しているのかも知れません。。

◆仕事で最近松本・長野間の高速バスに乗る機会が多くなりました。特急で行くよりも便利が良いと気付いたからです。長野市内の運行が約20分懸かり、その後長野自動車道で一気に松本に向かいます。真夏の頃に、特急から高速バスに切り替えましたが、信州の秋の深まりを肌で感じています。特に筑北の山あいから安曇野に抜ける田園風景は、美しいものです。豊科インターの手前でラジオ周波数の紹介ボードがあり、FM長野も79.7MHzと紹介されています。FM長野の熊谷常務取締役兼放送部長が、TFMに戻るため先月いっぱいで辞職されました。信州に根差す番組と、そこから醸し出す音楽を、FM長野ではオンエアして欲しいと、一(いち)リスナーとしてこれからも念願しています。

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