●第1位( ⇒ )
いきものがかり「ブルーバード」
SBC(テレ東)アニメ「NARUTO疾風伝」オープニングテーマ
●第2位( ⇒ )
映画「ガメラ大怪獣空中決戦」サウンドトラック楽曲「ギャオス逃げ去る」(大谷幸)
abn(HTB)バラエティ番組「水曜どうでしょうClassic」予告使用音楽
●第3位( △ )
星村麻衣「ひかり」
SBC(TBS)日曜劇場「tomorrow~陽はまたのぼる」主題歌
●第4位( ▽ )
Mr.Children“HANABI”
NBS(フジ)木曜劇場「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命」主題歌
♪1位4週、登場10週。
●第5位( ⇒ )
Oasis“The Shock of the Lightning”
◆まだ足の痺れがとれません。確かに痺れは軽減したのですが、2度目の通院で処方されたお薬が、なんと60日分(笑)。腰の骨がねじれているのですから、仕方がありません(笑)。今週は遅めの夏休みを1週間とり、出来るだけ低反発の足付きマットレスの上で、ゴロゴロしていました。そこで古いテレビドラマを、全話通しで視る事にしたのです。視聴したのは、NHK少年ドラマシリーズ「つぶやき岩の秘密」(1973年7月9日~19日・全6回本放送)という作品です。新田次郎の原作をドラマ化。ストーリーでは、両親を海難事故により亡くした少年が その真相から、旧日本軍の地下要塞備蓄金塊の秘密へ迫っていきます。NHK少年ドラマシリーズは、1970年代の総合テレビ夕方6時台に放送された人気ドラマ枠で、あの「タイムトラベラー」を始め「悲しみは海の色」「霧の湖」「なぞの転校生」「家族天気図」「七瀬ふたたび」など、数多くのヒット作品が生まれました。今や放送文化財としての価値を有する作品群ですが、当時の業務用2インチVTRテープは高価でした。制作時に重ね録りをしてしまい、現存する映像が極めて少数なのです。この「つぶやき岩の秘密」は、海外の放送を意図し、全編オールロケかつフィルムで撮影していました。そのため幸いにも、全話完全な形で残っています。このドラマの圧巻は、なんといってもテーマ曲です。樋口康雄が作・編曲。石川セリ(井上陽水夫人)が唄った「遠い海の記憶」は、日本のテレビドラマ主題歌史上でも、十指にはいる名曲中の名曲です。樋口康雄氏の絶対音感のなせる技か、イントロでストリングスとアコースティックギターが始まるタイミングは、まさに神域にさえ達しています。主人公の少年が漕ぐ船と海の映像だけのラストで、フルコーラス流れたテーマ曲に、当時全国から絶賛と楽譜希望の投書が殺到しました。舞台となったのは、神奈川県三浦半島の三戸浜ですが、私の住んでいた茨城県北茨城市大津町の海岸線と妙にオーバーラップします。私が小学生の頃、大津町の海岸にも、旧帝国陸軍の風船爆弾放球基地跡が点在していました。今改めて全話視返してみると、情景は35年近く前なのに、テーマソングを始め音楽効果が極めて斬新。非常に大人びたサスペンス的筋書きです。NHK少年ドラマシリーズは、当時特段の番組宣伝もなく、さりげなく夕方の時間帯に放送していました。ですがそのたった1回の本放送だけで、全国のジュニア視聴者に強烈な印象を焼き付けた、不思議なドラマシリーズでした。テレビを通して各ドラマの登場人物に、ファン意識や憧れを超越した、擬似恋愛感情(笑)を抱く少年・少女達が、当時続出していました。俳優の柳葉敏郎氏は、このドラマシリーズの作品「ぼくがぼくであること」の夏代役である奈良岡江里さんに、その擬似恋愛感情を長年抱き続けていました。そしてTBSテレビ「テレビ探偵団」で遂にご対面をし、その際まさに卒倒寸前(笑)だったのを覚えています。私は「タイムトラベラー」の全話録画が現存していると信じ、30年近く色々なビデオコレクタークラブに出入りし、その行方を追跡し続けてきました。それは擬似恋愛というより、まるで迷宮入り事件を追う刑事の様な感情です(笑)。そして2001年、全国のチェイサー達の祈りが通じ、遂に「最終回」だけ発掘。NHKアーカイブスで放送されました。もし「タイムトラベラー」の全話録画テープ所有者の方が、奇跡的に このブログをお読みになっていましたら、著作権切れは お待ちになる事なく(笑)速やかにNHKまでご出頭(笑)して頂きたいと心から念願しています。