●第1位 (⇒)
D.D.D“Heart”
ABN(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「着信アリ」主題歌
●第2位 (⇒)
NHK総合・金曜時代劇「慶次郎縁側日記」テーマ音楽(川崎真弘)
●第3位 (⇒)
ABN(テレ朝)・ドラマ「相棒〜警視庁ふたりだけの特命係」テーマ音楽(池頼広)
●第4位 (★)
石川一宏“Save Our Souls”
ABN(テレ朝)・情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽
♪前から気になっていたキレの良さだけでなく、メロディに美しさがあるインストゥルメンタル佳曲。
●第5位 (⇒)
ABN(テレ朝)・木曜ミステリー「女刑事みずき〜京都洛西署物語」劇中効果音楽(佐橋俊彦)
◆以前は、レコード売上げや葉書・電話リクエストなどの数をデータとし、局が集計して「総合ランキング」を発表するのが、典型的なラジオチャート番組でした。しかし、葉書・電話に代わって、電子メールがリクエストの主流になると、少子化や音楽嗜好の多様化が進み、総合ランキング下位のデータの差や量に明確な意味がなく、下位の順位を付ける理由も失われ、私は既に「総合ランキング」の時代は終焉したと感じていました。現に100位や40位とか深い順位まで発表するチャート番組は、維持が厳しくなっています。最近ではベスト10内の曲でも、多くの大衆的支持を受けていると言い難いケースがあります。インターネットでの音楽配信が主流になる今日、店頭でのシングルCDセールスの初動枚数における、音楽チャートデータのウェイトは、加速度的に失われてきているのです。私見ですが、これからのラジオチャートは、多様なジャンルと種類で、順位を浅く発表する「格付け」方式こそ、時代にマッチしていると思っています。例えば洋・邦別であり、地域別であり、ジャズやクラシック、さらに過去のヒット曲のリデータなどの特化したジャンルや、定期入れ替えを前提に、事前選定されたエントリー曲の範囲において、確実なデータ差や理由・意味合いが存在する順位のみ発表する方式こそ、適切な形態だと考えます。リスナーに全曲オンエアーして、順位を紹介するラジオとして不可欠ですが、従来の10単位ではなく、4〜7曲程度で十分だと思います。解りにくく「深い」複雑な順位ではなく、解りやすく「浅い」実数差が明確な順位を発表する。ラジオチャートは決して滅びる事はなく、独創性とデータ収集・集計方法の工夫で、リスナーの音楽嗜好を的確に反映した、変わらない人気番組・コーナーの形態になると、私は考えています。
