●第1位 (△)
宇多田ヒカル“THIS IS LOVE”
日清食品テレビCMソング
●第2位 (△)
NHK総合・報道番組「特報首都圏」テーマ音楽(書上奈朋子)
●第3位 (▽)
ナナムジカ「僕達の舞台」
SBC(TBS)・ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌
●第4位 (△)
柴田淳「紅蓮の月」
NBS(フジ=東海テレビ)・ドラマ「美しい罠」主題歌
●第5位 (▽)
NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)
♪1位8週、登場27週。
◆6月22日定期株主総会が開かれ報告された、FM長野(長野エフエム放送)の決算は、4期ぶりに黒字に転じ、今期利益4132万円のV字回復となりました。4年間の累積赤字を一気に解消するなど、全国のラジオ単営局でも、極めて優秀な単年度業績です。私も小さな会社の監査役なんぞをしていますので、職業柄バランスシートの数字の意味がある程度解ります。そこで会社法939条1項3号の規定に基づき、FM長野(長野エフエム放送)の電子決算公告(バランスシート)を入手してみました。ひと言で言えば、血が滲むような経営努力が読み取れます。私が気になったのは、V字回復の経常利益と比較して「本業」である、営業収益が昨年に引き続き8億円を割っている点です(前期比プラス約2%増)。減価償却費の自然減に助けられた感があります。最近のFM長野を聴いていると、個性的で魅力ある番組は存在していますが、音楽を伝えようとしているのか?パーソナリティのトークを伝えようとしているのか?あるいはパーソナリティ・スタッフがFM長野に存在する必然性を伝えようとしているのか?(笑)聴いていて気迷う感じが残ります。ラジオ放送事業は、本来タイム・スポット販売による収益が基本であり、そのためにスポンサーにメリットがある裏付けとなるべく、リスナーにとって独創的で魅力ある番組を開発するのが本旨です。どうか愛聴するFM長野が、本業の営業収益でも「V字回復」される事を祈っています。
