●第1位 (⇒)
GARNET CROW「まぼろし」
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・科捜研の女」主題歌
♪繊細なビブラートに気付くと理解できる深みのある調性感を有した楽曲。
●第2位 (⇒)
NHK教育・教養番組「知るを楽しむ〜私のこだわり人物伝」テーマ音楽(中村幸代)
●第3位 (⇒)
柴田淳「紅蓮の月」
NBS(フジ=東海テレビ)・ドラマ「美しい罠」主題歌
●第4位 (⇒)
NHK総合・ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル〜仕事の流儀」演出効果音楽(村井秀清)
●第5位 (⇒)
Thom Yorke“Black Swan”
◆信州もだいぶ涼しくなってきましたが、遅めの夏休みという事で、レアな外国テレビ映画を、ビデオコレクションの中から視てみました。テレビ東京は前身「東京12チャンネル」の開闢時代、つまり私が幼稚園の頃(笑)から、平日午後の洋画放送を続けていますが、25年ほど前その洋画の後の時間に、このドラマを初見しました。放送権とテープが、テレビ朝日からテレビ東京へ、流れていったのです(笑)。「ロンドン特捜隊スウィーニー」(テレビ朝日・1978年10月〜1979年7月・本放送)は、本国では劇場版が制作されるほど人気があった、70年代の英国刑事テレビドラマの傑作です。しかし日本では、本放送でも金曜深夜1時15分からの扱いでした(笑)。英国制作のテレビドラマには、独特な映像の雰囲気と脚本の切れ味があります。この作品にもそれを強く感じます。富田耕生が吹き替える主役のリーガン警部にJohn Thaw、若き日の伊武雅刀(当時は伊武雅之)が吹き替える部下のカーター刑事にDennis Waterman、そして岸野一彦が吹き替えるハスキンス特捜部長は、イギリスの角野卓造こと(笑)個性派名優Garfield Morganが演じています。このドラマの特筆すべき点は、Harry Southが作ったテーマ音楽です。ラストに流れる哀調を帯びたアレンジのテーマ音楽は、心底に染みていく様で、外国テレビドラマの中では五指にはいる優れた楽曲です。そして犯人や刑事が、スーパーバンドのラジオ受信機を愛用しているシーンが多く登場するのも、この「ロンドン特捜隊スウィーニー」を、私が気に入ってる理由のひとつなのです。
