●第1位 (⇒)
柴咲コウ「ひと恋めぐり」
SBC(TBS)・愛の劇場「砂時計」主題歌
●第2位 (⇒)
NHK総合・木曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」劇中効果音楽(梅林茂)
●第3位 (⇒)
工藤静香「雨夜の月に」
NBS(フジ=東海テレビ)・ドラマ「麗わしき鬼」主題歌
●第4位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)
●第5位 (⇒)
NHK総合・ドキュメンタリー番組「ドキュメントにっぽんの現場」テーマ音楽及び予告使用音楽(番組担当音響スタッフ独自制作)
♪ごく短時間に使用されるBGは、NHK音響スタッフが創り上げた優れた楽曲。
◆大河ドラマ「風林火山」変わらず視聴率が好調に推移しています。またここ数年の大河ドラマの中では、群を抜くほど脚本が充実しています。大森寿美男のシナリオには、毎回驚くほど胸を打つしかも論理的な台詞回しがあります。千住明が制作した音楽に関しては「週間選曲リスト」の評価通りです。相当練り上げて隙なく創った作品です。ただ旋律の心底に染みていく豊さは、小六禮次郎の「功名が辻」テーマ音楽のほうが優るかも知れません。しかし、テーマ音楽が流れるタイトルバック映像の総合的な出来は、空の雲の変化に合わせた、色彩のコントラストの素晴らしさに象徴される様に、大河ドラマ史上最高だと断言できます。配役序列では、前作「功名が辻」が、最も評価が高いトメG(タイトルバックの最後に配役が紹介される)俳優を、完全に固定させていたのとは異なり、今回は非常に柔軟です。例えば時代劇や2時間サスペンスに異彩を放つ、名悪役俳優であった上杉祥三と、テレビ草創期の頃からあらゆるドラマに出演し、脇役に徹し続けてきた女優・大森暁美を、大河ドラマで栄光のトメG入りさせた事は驚きでもあり、その人選に粋を感じています。NHK大河ドラマの配役序列は、最も権威がある俳優・女優のチャートなのです。残るキャスト上の問題点は「あの人」(笑)。そう「あの人」だけなのです。ドラマの出来がいいだけに、段々と心配がつのってきました(笑)。今後の展開に期待しています。NHK大河ドラマ「風林火山」4月29日放送・第17回「姫の涙」タイトルバック・クレジット(配役発表)序列は…○内野聖陽/○市川亀治郎/△池脇千鶴/△金田明夫→田辺誠一→△有薗芳記/△佐藤隆太→水川あさみ→桜井幸子→△貴地谷しほり/△柴本幸/○加藤武/○浅田美代子→△上杉祥三→○大森暁美/○竜雷太/○風吹ジュン/◎千葉真一…となっています。ここに掲載されたピンクレ(1画面に1人だけ配役が紹介される)俳優が、大河ドラマで評価出来得る俳優。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや区切り方にも意味合いがあり、それらを分析。無印→△→○と評価が上がっていって「トメ」の◎が、この回における最高評価俳優と、このブログでは毎回格付けしています。
