●第1位 (⇒)
高杉さと美「旅人」
●第2位 (△)
abn(テレ朝)・木曜ドラマ「菊次郎とさき」テーマ音楽及び劇中効果音楽(坂田晃一)
●第3位 (△)
FLOW“Answer”
TSB(日テレ)・ドラマ「探偵学園Q」オープニングテーマ曲
●第4位 (▽)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)
●第5位 (▽)
Swing Out Sister“Secret Love”
花王化粧品テレビCMソング
◆16日に長野県北部地方と新潟県中越地方で、震度6強(長野県上水内郡飯綱町など)の激しい地震が発生。新潟県柏崎市・長岡市を中心に、県内北部を含め大きな被害がありました【死者15名、負傷2315名】。気象庁は即日、この地震を『平成19年新潟県中越沖地震』と命名。長野市内でも、3年前の「新潟県中越地震」を超える突き上げてくる縦揺れと、30秒近く続いた激しい横揺れに見舞われ(震度5弱)身の安全を確保してから、私はNHK総合とFM長野の録画・録音を即時開始しました。NHKは10時15分「チャイム入り」地震速報を、登坂淳一アナが、全波ノルマルで放送開始。「長野県北部地方で震度6強」との速報に、衝撃を受けました。FM長野は、JFNネットの“Open sesame!”の中で同じく10時15分と、非常に早い段階で地震速報の第1報。20分に「6強」の震度速報。32分FM長野・松本本社スタジオからマスター割り込みで、伊織智佳子アナが、具体的な県内震度速報を伝えました。なおNHKは12時07分頃、2度めの「チャイム」を鳴らし全波ノルマルになっています。これは祝日編成のNHK‐FMとの同時放送を図るため実施した、珍しいテクニカルな「チャイム」だと推測します。その後15時40分、最大の余震(震度6弱)が発生したため、NHKは3度目の「チャイム入り」地震速報を、阿部渉アナが、全波ノルマルで放送しました。今回の地震に関して、FM長野は迅速に速報報道をしています。しかし、気になった点は、地震発生後オンエアされる「音楽」です。JFNにしてもFM長野自社制作にしても、Gメジャーコードで押し切る様な(笑)明るく陽気な音楽と音楽の合間に、緊急性のある地震速報を挿入しても、リスナーに伝わる情報のイメージが、変質してしまう可能性が有ります。またその様な曲調の楽曲をBGMにしながら、地震速報やライフライン情報を流しても、薄まった形でリスナーに伝わってしまいます。JFNにしてもFM長野にしても、緊急災害が発生し、速報が連発している時の選曲は、臨機に変更すべきです。またそれが可能になる、非常プールのCDを、生放送送出のスタジオに常備しておく必要を、リスナーとして感じました。音楽放送局なら、音楽でメッセージを伝える事を考えると同時に、緊急のメッセージを伝える時の音楽の選択も、普段から深く考慮すべきだと思います。気象庁は、震度6強の飯綱町へ本震到達「16秒前」に「緊急地震速報」を発令しました。しかし、まだ全く伝達するシステムは整備されていません。やはり「緊急地震速報」の存在意義を深く考える結果になりました。「新潟県中越沖地震」で被害に遭われた皆さんに、心からお見舞い申し上げます。
