●第1位 ( 6)
NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)
♪騎馬の律動感まで音譜で表現する様な重厚な旋律と、意図的に度を上げた大胆な和音構成が、大河ドラマ最高水準の美しいタイトルバック映像と見事に相乗した、極めて完成度の高いテーマ音楽。
●第2位 ( 5)
柴咲コウ「ひと恋めぐり」
SBC(TBS)・愛の劇場「砂時計」主題歌
●第3位 ( 5)
FLOW“Answer”
TSB(日テレ)・ドラマ「探偵学園Q」オープニングテーマ曲
●第4位 ( 4)
Swing Out Sister“Secret Love”
花王化粧品テレビCMソング
●第5位 ( 4)
ERIKA“Destination Nowhere”
abn(テレ朝)・金曜ナイトドラマ「モップガール」主題歌
◆今年(2007年)最後の「週間選曲リスト」は、恒例の『2007 年間ランキング』を発表しました。年間ランキングの選曲理由は次の通りです。今年のリスト・イン総曲数40曲、その中で年間ランキング選曲対象となる有資格(1位評価)楽曲数17曲。まず年間1位は【1位6週、登場30週】千住明が制作したNHK大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽と確定。年間2位は【1位5週、登場8週】の柴咲コウ「ひと恋めぐり」。年間3位は【1位5週、登場11週】のFLOW“Answer”。年間4位は【1位4週、登場20週】のSwing Out Sister“Secret Love”。そして年間5位が【1位4週、登場8週】のERIKA“Destination Nowhere”と決定しました。年間2位から4位に関しては、ほとんど差がない結果になっています。この3曲に関してデータ序列の分析では、何通りかの順位組み合わせが考えられましたが、最終的には選曲者の判断に依り、年間順位を決定しました。今年最も美しい5曲の内訳は、ドラマ主題歌が3曲、インストゥルメンタルのドラマ・テーマ音楽が1曲、テレビCMソングが1曲となっています。洋楽が初めて入り、2年連続NHK大河ドラマのインストゥルメンタル・テーマ音楽が年間1位をマークしました。リスト・イン総曲数は、昨年と同数で過去最少でしたが、1位評価楽曲数は増加に転じています。しかしやはり今年も、美しい放送音楽を紹介していく「週間選曲リスト」の選曲に苦労した1年でした。
◆歴史的な猛暑と長野も強い揺れに見舞われた新潟中越沖地震、そして参院選の大敗から安倍内閣の劇的退陣という波乱の1年だった2007年。『年間ランキング』発表をもって、今年のリスト更新は終了となり、このブログは年越しとなります。ご愛読者の皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
