●第1位 (△)
the brilliant green“Ash Like Snow”
SBC(MBS=TBS)・アニメ「機動戦士ガンダム00」オープニングテーマ
♪ブリティッシュロック並みの疾走感だが、サビ前で転調し変速しているのが絶妙。
●第2位 (▽)
JONTE「道の先」
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌
●第3位 (△)
暮部拓哉“HANA”
NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」2〜3月オンエアー曲
●第4位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)
●第5位 (▽)
BENNIE K「モノクローム」
TSB(日テレ)・火曜ドラマ「貧乏男子(ボンビーメン)」主題歌
◆今日。記事の日付は、2月29日「うるう日」です。このブログは、開始以来毎週金曜日更新しています。金曜日以外の記事はありません。すると次の「2月29日」の記事は、何年後になるのか?なんと28年後の2036年だそうです。その頃までこのブログは、間違いなく存在していないでしょう(笑)。つまり閏日の記事は、週一(いち)金曜更新にこだわる限り、最初で最後となるのです。音楽チャートマニアは、自分がつけている記録に必ず日付を付記します。電子記録になっても、日付を打つ事は不可欠です。遠い昔を思い起こせば、HBC北海道放送の人気番組「ベストテン北海道」の記録の時「2月29日」と書いた記憶があります。この番組は毎日オンエアしていました。Yahoo!のカテゴリ登録サイトを見ても、懸命に毎週自分でヒットチャートを作成発表している方を散見します。しかし、その方の居住地をみると、東京エリアの方がほとんどです。私も小学生の頃、音楽チャートは毎週発表するものだと思っていました。しかし中学1年の時、このベストテン北海道という番組に出合い、音楽チャート番組に対する考え方が、革命的に変わりました。家に比較的受信性能の良いラジオ受信機があったのが幸運だったのだと思います。詳しくは、ブロガープロフィールにも著してありますが、道内のレコード売上、有線放送、番組へのはがきリクエストを「毎日」集計し、さらにオンエア中受け付けている電話リクエストの変動する順位を加味して、総合ランキングを「毎日」発表するシステムは、日本中の放送局を探してもどこにも類例がない、全く独創的なラジオチャート番組でした。さらに当時北海道は、全国に先駆けたヒット曲が多く輩出していたのです。レコード1位、有線1位、はがき4位、テレフォン3位、トータル550ポイント。ふきのとう「白い冬」第1位!とのコールの後、フルコーラスで流れた地元フォークデュオ・ふきのとうのデビュー曲の美しさは、今でも忘れる事ができません。この番組では、人気歌手の新曲に媚る事なく、美しい曲を総合1位として連日オンエアしていました。その後も、松山千春のデビュー曲「旅立ち」ハイファイセットの「フィーリング」と、全国集計にはない北海道独自の総合1位を発表し続けるのです。圧巻だったのは洋楽のビリー・ジョエル「ストレンジャー」が、並み居る邦楽を押さえて総合1位になった事です。毎日ヒットチャートをリアルタイムで作成・放送していく番組では、リクエストするリスナーの音楽感性も磨かれていく事を証明していました。前述の自主チャートを作る行為は、集計の手法で自分の音楽感性に合致した、理想的な順位を懸命に見つけ出す姿に他なりません。私はこの「ベストテン北海道」で、美しい楽曲が1位になるヒットチャート番組を経験出来ました。リスナーでもラジオの仕事をする方でも、システムナイズされた素晴らしいラジオ番組を聴取した経験の有無は、大きな感性の差となって、後々残るのだと思います。うるう日の今日、この「ベストテン北海道」という番組を思い出した次第です。
