●第1位 (⇒)
the brilliant green“Ash Like Snow”
SBC(MBS=TBS)・アニメ「機動戦士ガンダム00」オープニングテーマ
●第2位 (△)
暮部拓哉“HANA”
NHK総合・ミニ音楽番組「みんなのうた」2〜3月オンエアー曲
●第3位 (▽)
JONTE「道の先」
abn(テレ朝)・木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌
●第4位 (⇒)
NHK総合・大河ドラマ「篤姫」テーマ音楽及び劇中効果音楽(吉俣良)
●第5位 (★)
YUI“Namidairo”
abn(テレ朝=ABC)・ドラマ「赤川次郎ミステリー〜4姉妹探偵団」主題歌
♪ドラマは低視聴率だが、YUIは約3年ぶりのリストイン。
◆先月28日から、世界最大の音楽業界誌「ビルボード」が、日本のチャート発表を開始しました。タイトルは“JAPAN HOT 100”。何かJFL局の日曜午後という雰囲気ですが、元々“HOT 100”というネーミングは、ビルボードが造語したものです。発表されるチャートは、CDセールスにAIRPLAYをミックスした総合順位で、まさにビルボードが開発した順位算出手法の日本版です。一方日本の老舗というか寡占状態を保っている音楽業界誌「オリコン」が、CDセールスのみを基準にしているのは周知の通りです。故・小池聰行前社長が少数のスタッフだけで、全国のレコード売上を、創業時は文字通り手計算で調べ上げ、今日のチャートシステムを独創していきました。1968年のチャート発表開始以来、全国の推定売上枚数である「得点」まで一貫して発表し続けているのは、世界中の音楽チャートでも類例がありません。ビルボードでも模倣が出来ませんでした。しかしオリコンの具体的な集計手法は、徹底した秘密主義で守られ、そのノウハウがブラックボックスから出た事はありません。今回ビルボード日本版のチャートには、本家同様「サウンドスキャン・ジャパン」社のCDセールスデータを使用しています。サウンドスキャン社の親会社は米のニールセン社であり、全米のテレビ視聴率から選挙の出口調査まで、統計学的手法に忠実なリサーチを続けています。個人的な感想ですが、サウンドスキャン社のチャートの方が、オリコンよりも実売データに則しているかな?と思っています。サウンドスキャン社の第1回チャート発表の時、意外に演歌が数多くチャートインしていたのが、私には印象的でした。そして問題は、次の“AIRPLAY”です。この概念はあまり馴染みがないと思います。ベースは全国のラジオ放送回数なのですが、ある係数処理がされています。まずラジオ局のサービスエリアの規模。そして平均聴取率が加味されているのです。今までエアモニとして発表されていたラジオ放送回数のデータは、どこの局のオンエアでも1回1ポイントでカウントしていました。しかしビルボードは、そこに推定聴取者数を係数乗算処理するのです。ですから県域ラジオ局のオンエア1回と首都圏人気ラジオ局のオンエア1回は、ポイントに大きな差となって集計されます。もし仮にビルボード日本版のチャートが、オリコンを超える存在まで成長したならば、プロモーション活動なども変わってくるのではないかと予想されますし、JFNの全国ネット番組でのオンエアは、相当ポイントが稼げる存在になると思われます。ともあれ、新しいチャートを普及させるには、そのチャートを発表するラジオ番組が不可欠です。ビルボードを普及させたのも「全米トップ40」という全世界にネットされたラジオ番組の存在が大きかった事実が、それを物語っているのです。ビルボードの日本版チャートが、これからどの程度広がりを見せるのか注目しています。
◆このブログは、ライブドアさんのサーバを使用していますが、4日から有料契約プランを“PRO”から“ADVANCE”に変更しました。従いまして同日からライブドアさんの利用規約上でも、全ての広告リンクを徹底的にブログから廃除出来る様になりました。即日実行しています(笑)。ライブドアさんへのバナーリンクも廃除しました(笑)。いまやグーグルさんのアド広告が、一流新聞社や放送局のサイトにまで載る時代ですが、このブログだけは、一切広告リンクを載せない主義で、さらに徹底して運営していこうと考えています。今後とも頑固な(笑)「チャート★ドランカーBLOG」をよろしくお願いします。
