●第1位( △ )
DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
ダンロップ・テレビCMソング
♪ドリカム初の1位評価。
●第2位( ▽ )
平原綾香「ノクターン」
NBS(フジ)木曜劇場「風のガーデン」主題歌
●第3位( ▽ )
AC/DC“Rock'N' Roll Train”
●第4位( ⇒ )
福原美穂「優しい赤」
●第5位( ⇒ )
しおり「永遠(とわ)」
abn(テレ朝)木曜ミステリー「おみやさん」主題歌
◆来たる29日にNHK教育テレビは、地球温暖化防止対策として、午前5時から午後0時30分までと、午後9時30分から翌日午前2時50分まで、放送を休止すると発表しました。NHKが日中の放送を休止するのは、オイルショックの節電対策で、総合・教育テレビの放送を、平日午後1時間ほど休止していた、1974年から76年以来となります。全国の送信所・中継所総てが停波になるため、通常の放送に比べ約1万7000kwhの節電になり、約9トンの二酸化炭素削減効果があるとの事です。地球温暖化問題を広範囲に訴える時、マスコミの力は不可欠です。しかしNHKを始めテレビ・ラジオの放送事業者にとって、この地球温暖化防止キャンペーン推進には、大きなタブーがありました。放送の維持管理や電波の送信自体に、多量の電力を消費するという点です。ラジオ単営局でも、年間の消費電力は、少なくとも10万kwhはかかるとの説があり、これは大変難しい問題です。地球温暖化防止対策は、あらゆる国家・営利事業体が例外なく、数値目標を定めて取り組まなければならないとされており、テレビ・ラジオ局などの放送事業者は、全く無関係であると言いにくい環境にあります。私の様にラジオメディアを愛する者にとって、ラジオの24時間放送は、緊急災害報道など強い公共・公益性の点からも、絶対に堅持しなければならないと思っています。ただ既に一部のラジオ局で始めている、太陽光発電などのクリーンな電力で、放送局を維持管理していく努力は、必要になっていく可能性があります。また多局化している民放テレビの深夜放送・早朝放送が、本当に「全局」必要なのか少々疑問です。さらに日中の放送休止について、全く議論の必要がないと言い切れるかどうかも解りかねます。公共放送・民間放送一丸となった取り組みを見せなければ、放送メディアで地球温暖化防止を訴える事は、うわべだけの主張になってしまうかも知れません。なかなか視聴者の間には、テレビ・ラジオ放送が、実は多量の電力を消費する事業だと理解していない方が多く、いまだこの点は、放送業界のタブーだと思いますが、そのタブーを破った、今回のNHK教育テレビの放送休止は放送事業者として、地球温暖化問題へ真摯に取り組んでいこうという姿勢からも、英断だと思います。


