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FM長野リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を発表・保存しています。

2006年02月03日

第159回ランキング   

  1. 第1位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)

  2. 第2位( △ )
    石川一宏“Save Our Souls”
    ABN(テレ朝)情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽

  3. 第3位( ▽ )
    柴咲コウ「影」
    SBC(TBS)ドラマ「白夜行」主題歌

  4. 第4位( ⇒ )
    大黒魔季「胡蝶の夢」
    NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「新・風のロンド」主題歌

  5. 第5位( ☆ )
    NHK総合・海外ドラマ「ER ~ 緊急救命室」テーマ音楽(Martin Davich)
    ♪海外テレビドラマ史上5指にはいるテーマ音楽を再び評価。


 トリノ冬季オリンピックの開催が迫ってきました。冬季五輪が少し身近に感じられるのは、やはり開催都市の住民だったからでしょうか? あれからもう8年経ちます。1998年2月7日、いつもなら聞こえる車の通行音もほとんどなく、長野市内は静まりかえっていました。五輪開会式当日の開催都市というのは、案外こんな感じなのかも知れません。

 欧米テレビ中継権との関係で「長野冬季オリンピック・開会式」は、午前11時01分(テレビ中継は11時00分)から、善光寺の鐘を合図に始まりました。式典の総合演出が、劇団四季主宰の浅利慶太だったためか、冒頭に極寒の中の大相撲力士・土俵入り。日本選手団の入場の際、行進曲は 長野県県歌「信濃の国」へ旋律が大転換。従来の開会式にない明らかな際立ちがありました。プッチーニの歌曲「蝶々夫人~ある晴れた日に」が流れる中、まるで日本書記の神功皇后を想起させる、最終点火者 伊藤みどりのコスチュームと聖火点火の演出は、世界各国の生中継で「エレガント」と称されたほどです。

 さらにベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章を、小沢征爾の指揮により、長野県民文化会館から生演奏。加えて5大陸(北京・ベルリン・ケープタウン・ニューヨーク・シドニー)プラス 長野オリンピックスタジアムが結ばれ、予め電波伝播速度の時差修正した衛星中継で大合唱。そして曲終了と同時に航空自衛隊のブルーインパルスが、大空へ五色の虹を描きました。オリンピック開会式としては異質な、ほとんど音楽祭・芸術プログラムを視ている感じでした。我が家の頭上を通過したブルーインパルスの轟音が、今でも耳に残っています。

 この開会式生中継の視聴率は、関東地区35・8%、関西地区34・3%、札幌地区32・6%、そして長野地区は60・6%を記録。無事終了した1時間後あたりから、市内に車の音は戻り、学校が休みとなった子供たちの笑い声も、街角で聞こえていました。長野 → ソルトレーク → トリノ。あっと言う間に月日は過ぎ、冬季五輪の季節がまた巡ってきます。

(追記)この長野冬季五輪開会式の録画はデジタル化し、MPEGファイルで保存を続けています。

2006年02月10日

第160回ランキング   

  1. 第1位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)

  2. 第2位( ⇒ )
    石川一宏“Save Our Souls”
    ABN(テレ朝)情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽

  3. 第3位( △ )
    大黒魔季「胡蝶の夢」
    NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「新・風のロンド」主題歌

  4. 第4位( △ )
    NHK総合・海外ドラマ「ER ~ 緊急救命室」テーマ音楽(Martin Davich)

  5. 第5位( ★ )
    NHK総合・金曜時代劇「出雲の阿国」テーマ音楽(牟岐礼)
    ♪NHK土曜ドラマ「憲法はまだか」の劇伴音楽を彷彿とさせる、美しくシンプルな旋律。


 7日に宮内庁は、秋篠宮妃紀子さまが、第3子をご懐妊されたと発表しました。NHKは、宮内庁発表約30分前の 午後2時7分「秋篠宮妃の紀子さま ご懐妊 宮内庁発表へ」と、極めて迅速に「NHKニュース速報」を打ちました。この速報は、NHKの神業的な大スクープです。このNHKニュース速報の後、驚いた各マスメディアが確認へと走り、午後2時16分に フジテレビが続いて速報。その後、各マスメディアが一斉に報道しています。

 「女系天皇」の是非が問われている皇室典範の改正問題が、静かなうねりとなって議論されている昨今、第3子ご懐妊と ご誕生の推移によって、その議論を転換させる可能性はあります。今回の皇室典範の改正問題の議論は、あくまでも久しく男子皇族のご誕生がないからこそ、起きるものだからです。

 昨年SBC信越放送(TBS系)のドラマとして、山崎豊子原作の「女系家族」が放送され、その劇伴音楽を週間選曲リストで高く評価しました(2005年 年間5位)。もちろん一般の家柄と皇室の差異は当然ですが、一概に無関連とは言い切れない側面もあります。日本の皇室において「婿養子」は禁制です。

 なのに女性皇族へ婿養子を事実上容認しなければならない、この「女系」に対する内面から込み上げてくる様な、漠然とした不安は何でしょうか? 現行の「永世皇族制」を廃止してしまうと、将来どうなってしまうのでしょうか? さらに諸外国の王室と皇室は、どう違うのでしょうか? この議論には、生まれ育った日本という国の伝統を思う気持ちの軽重が、一人一人判ってしまう鋭さも潜在しています。

 神代記まで遡らなくても検証可能な史実から、男系皇統で培われてきた天皇の継承順位は、一(いち)法律の改正問題で、簡単に解決出来ないほどの深遠さを感じます。また皇室典範は、頻繁な改正が馴染まない法律だとも考えます。「女系天皇」には、やはり懸念が残るのです。

 ご懐妊に関するNHKニュース速報が流れたのは、国会中継の最中でした。衆議院予算委員会の閣僚席へ、ご懐妊のニュースのメモが伝えられた時、小泉首相はメモを指差し本当に驚いていました。明らかに小泉首相は、踏み込み過ぎています。まずは紀子さま のすこやかなご出産のためにも、皇室典範改正の議論は、紀子さま第3子ご誕生まで待つべきだと思います。

2006年02月17日

第161回ランキング   

  1. 第1位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)

  2. 第2位( △ )
    大黒魔季「胡蝶の夢」
    NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「新・風のロンド」主題歌

  3. 第3位( ▽ )
    石川一宏“Save Our Souls”
    ABN(テレ朝)情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽

  4. 第4位( ★ )
    SBC(TBS)ドラマ「白夜行」劇中効果音楽(河野伸)
    ♪オリジナル・サウンドトラック楽曲「追跡」を評価。

  5. 第5位( ★ )
    倖田來未“Someday”
    ABN(テレ朝)木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌
    ♪このドラマの歴代主題歌と比較すると単調なアレンジが気になるが、タイトルバックは傑出している。


 14日に「トリノ冬季オリンピック」が開会しました。イタリアでは、1956年のコルティーナ・ダンペッツォ以来2回目の冬季五輪。夏冬通じては3回目になります。私はいままで数多くのテレビ・ラジオ放送を、資料として録画・録音してきましたが、五輪開会式の「聖火点火」シーンもコレクションしています。地元開催の長野五輪を「別格」として考えると、最高の「聖火点火」は、1992年バルセロナ夏季五輪の「アーチェリー点火」。次点は1988年カルガリー冬季五輪での、無名少女による聖火台昇降点火だと思います。

 今大会開会式では、イタリアの最高のエンターテインメントと美を披露し、きわどい演出を避ける意向であると、組織委員会が明らかにしていました。ですが今回トリノ冬季五輪の聖火点火は、花火による聖火の伝達速度が異様に早すぎて、ちゃんと聖火台へ到達したのか少々疑問です(笑)。なかなか劇的でしたが、ある意味きわどい演出でした。また開会式の音楽効果は、曲調がフラット過ぎて、少々盛り上がりに欠けた感じもしました。大会前半の日本選手は、善戦するもメダルに届かない競技結果が続いています。

 1992年 アルベールビル冬季五輪は、金1・銀2・銅4 を獲得。開催年調整のため2年間隔で開かれた1994年 リレハンメル冬季五輪が、金1・銀2・銅2。そして1998年 長野冬季五輪には、金5・銀1・銅4 と冬季史上最高のメダルを獲得。しかし2002年 ソルトレーク冬季五輪が、金0・銀1・銅1 の結果に終わり、今回も冬季競技の不調が続いているかの様です。長野冬季五輪から引き続き参加している選手が目立ち、選手層の若返りなど世代交代の面でも、懸念は残ります。

 このブログでは、アテネ夏季五輪に引き続き、金メダル獲得選手を総て「五輪優勝記録」として、週間放送視聴日記へ記録します。ですが今回のトリノ冬季五輪でも、記録出来るかどうか心配になってきました。後半の大会日程へ期待したいものです。日本とトリノの時差は8時間あります。連日深夜から早朝にかけての「オリンピック放送」視聴お疲れさまです。

2006年02月24日

第162回ランキング   

  1. 第1位( △ )
    大黒魔季「胡蝶の夢」
    NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「新・風のロンド」主題歌
    ♪また東海テレビ系昼ドラ主題歌が1位評価。

  2. 第2位( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)

  3. 第3位( ⇒ )
    石川一宏“Save Our Souls”
    ABN(テレ朝)情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽

  4. 第4位( △ )
    倖田來未“Someday”
    ABN(テレ朝)木曜ミステリー「新・京都迷宮案内」主題歌

  5. 第5位( ▽ )
    SBC(TBS)ドラマ「白夜行」劇中効果音楽(河野伸)


 「トリノ冬季オリンピック」大会終盤14日目にして、ついにやりました。【トリノ冬季五輪優勝記録】女子フィギュアスケート・荒川静香選手「金メダル」。 日本選手団の不振で、多くの人々がメダル無しの状態を心配していただけに、この荒川選手の金メダルは、大きな感動となり沸き立っています。地元・信濃毎日新聞を始め、全国で号外が乱れ飛びました。

 22日のショートプログラム(SP)の結果は、1位・サーシャ・コーエン選手、2位・イリーナ・スルツカヤ選手、3位・荒川静香選手となり、フリーの滑走順が、20番・サーシャ・コーエン選手(銀メダル) 21番・荒川静香選手(金メダル) 22番・村主章枝選手(4位入賞) 23番・キミー・マイスナー選手、そして最終滑走の 24番・イリーナ・スルツカヤ選手(銅メダル)でした。

 24日早朝のテレビ生中継は、2年前のアテネ夏季五輪で、体操団体の際「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」と名実況した、NHK・刈屋富士雄アナが担当しました。荒川選手の銀メダル以上が確定し、金か銀かどちらか? という固唾を飲んで見守る中、最終滑走者・ロシアのスルツカヤ選手の演技では、刈谷アナの妙な沈黙が続き、非常に緊張感のある中継でした。それでも刈屋アナは、金メダル確定の瞬間「トリノのオリンピックの女神は荒川静香にキスをしました」と、予定稿的「名台詞」を、さりげなく実況に入れていました(笑)。

 ラジオ実況は、長野放送局に勤務していた事もある、NHK・広坂安伸アナでしたが、女子フィギュア競技という難解なラジオ中継をこなして、全国の通勤・通学に向う人々のカーラジオ・携帯ラジオへ金メダルを速報しました。

 小泉首相は、先程(24日夜)首相官邸から、荒川静香選手にお祝いの電話をしています。今まで内閣総理大臣が五輪金メダリストへ、直接祝福の電話を入れるのは珍しい事でした。ですが小泉首相はアテネ夏季五輪同様、積極的にお祝い電話を入れています。長野冬季五輪以来8年ぶりに、冬のオリンピックで「君が代」が流れました。特にトリノ冬季五輪の「君が代」は、終奏部を長めに余韻を残し、とても美しい「君が代」でした。荒川静香選手本当におめでとうございます。

Booklet

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 このブログでは、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論が、5曲ごとの選曲・.順位で表現された「週間選曲リスト」と、オールラウンドなラジオ・テレビ番組のレビューやデータ、さらに徒然なるままな身辺雑記も交えている「週間放送視聴日記」を、毎週発表しています。

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