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FM長野リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を発表・保存しています。

2007年07月06日

第232回ランキング   

  1. 第1位( ⇒ )
    Swing Out Sister“Secret Love”
    花王化粧品 テレビCMソング

  2. 第2位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

  3. 第3位( ⇒ )
    高杉さと美「旅人」

  4. 第4位( ⇒ )
    Linkin Park“What I’ve Done”

  5. 第5位( ☆ )
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「ドキュメント にっぽんの現場」テーマ音楽 及び 予告使用音楽(番組担当音響スタッフ独自制作)
    ♪B.E.T Factoryに類例を感じる。


 6月20日にNHKは、今年10月から「緊急地震速報」を実施すると発表しました。「緊急地震速報」とは、気象庁が大地震時に先触れとなる初期微動(P波)の揺れを捉えて、震度5弱以上の主要動(S波)が襲ってくる10 ~ 数10秒前に、大地震の襲来地域を速報するものです。この極めて緊急性の高い速報を、NHKではテレビ・ラジオ全波一斉に全国放送します。テレビの場合、画面テロップによる速報ですが、ラジオの場合は、通常の放送を自動で打ち切り、音声で速報します。

 もしJFN加盟の民放FM局で実施すると どうなるでしょうか? JFNはキー局がカットインして、速報を送出できるネットワークでありません。各局が独自に「緊急地震速報」を放送する事となるはずです。つまりNHKの様に、自動送出で緊急地震速報が放送されるシステムを導入すれば、極めてドラスティックな事態も考えられます。

 例えばアーティスト・ゲストとの楽しいトークを放送していた自社制作生ワイドの最中、突然気象庁から「緊急地震速報」が発令されたとします。緊急地震速報は、間違いなく送出されます。それは地震の「前」だからです。問題はその後です。各局が緊急地震速報を送出するシステムならば、当然その放送サービスエリア内で、強震時のみ速報されます。それは緊急地震速報を流した直後、高い確率で放送局自体も激震に襲われる事も意味するのです。

 激震に襲われた後、早急に地震直後の初期緊急報道を立ち上げなくてはなりません。今までは不意打ちの大地震から、立ち上がりまでのタイムラグは ある程度許容されていました。しかし「緊急地震速報」が導入されれば、もはや不意打ちではなくなり、災害対策基本法上の指定(地方)公共機関たるラジオ局に、タイムラグが許されません。生ワイドのパーソナリティは、電波が発射し得る限り、激震の後 即刻緊急報道を開始しなくてはならないのです。

 最近FM長野を始め県域民放FM局のホームページには、目立たぬ所へさりげなく「国民保護業務計画」のリンクが付くようになりました。国民保護業務計画は、有事における放送局の指針を、法令の定めにより事前公表するものです。リンクの先は、武力攻撃事態における国民保護法第36条2項に定められた計画告知となっています。そこには「警報」「緊急通報」「ニュース速報」「緊急報道番組」など、とても音楽中心の民放FM局からは想像できない語彙が並んでいます。

 「緊急地震速報」を導入するならば、同程度のマニュアルと、たとえタレントDJでも、放送要員の訓練は必要になります。現在NHKの動向を横目で見ながら、民放ラジオ局が「緊急地震速報」の導入に躊躇しているのも解る気がします。私自身FM長野で「緊急地震速報」は、永遠に聴きたくありません。それは自分自身の生命への警報だからです。「緊急地震速報」とは、それほど重大な警報放送なのです。

(追記) 2008年9月より、FM長野は「緊急地震速報」の運用を開始しました。

2007年07月13日

第233回ランキング   

  1. 第1位( △ )
    高杉さと美「旅人」

  2. 第2位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

  3. 第3位( ▽ )
    Swing Out Sister“Secret Love”
    花王化粧品 テレビCMソング

  4. 第4位( ☆ )
    abn(テレ朝)木曜ドラマ「菊次郎 と さき」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽(坂田晃一)
    ♪2003年 2005年 に引き続きリストイン。

  5. 第5位( ★ )
    FLOW“Answer”
    TSB(日テレ)ドラマ「探偵学園Q」オープニングテーマ曲
    ♪隙のないドライブ感と、キレのいいタイトルバック。


 全国のラジオ・テレビ局(放送事業者)は、放送法第3条の4の規定に基づき「放送番組審議会」の設置が義務付けられています。放送番組審議会は、放送事業者の諮問に応じ、放送番組の適性を図る為必要な事項を審議します。また放送事業者に対して、法的に大変強力な「勧告」や「見解」を出す事もできます。但しこの伝家の宝刀を抜いたという話は、聞いた事がありません(笑)。通常の放送番組審議会では、局からの事業報告と番組試聴による合評が行われています。

 FM長野公式サイトの会社概要に掲載されている「第186回 放送番組審議会報告」。局側の発言として「来年度(2007年度)の聴取率調査は、共同調査も考えている」と記してありました。ラジオの聴取率調査は、謎に包まれています。ですがその調査期間は公知の事実です(笑)。スペシャルウィークと称するキャンペーンで解ります。在京ラジオ局では、2ヶ月おきに この「スペシャルウィーク」がやってきます。

 普段ラジオ聴取の習慣がない人々を引き付けようとするあまり、いつも聴いているリスナーに対して、妙な疎外感を植え付けてしまうのが、この「スペシャルウィーク」なのです。今週FM長野もSBCラジオも、スペシャルウィークに入っており、9日から15日まで、ビデオリサーチ社による、長野県で初の「聴取率共同調査」期間だと推定されます。

 私は非公開の「ラジオ聴取率調査」の結果表を、全ページコピーで放送資料として所有しています。SBC発注の2001年6月調査のものです。入手ルートは守秘。また聴取率の数字も、著作権があり公開出来ませんが、その内容は実に微細な世界でした。深夜帯に1サンプルでコンマいくつの数字が付いても、完全に誤差の範囲で、統計学的有意性は疑問です。

 9割以上のサンプルが「ラジオを聴かない」と回答し、僅か1割で結果は決まるため、年齢層・職業別色々な切り口により、様々な微差の勝者を作り得るのが、聴取率調査の実態なのです。自動車までプレゼントするSBCに対し、FM長野もクイズや物まねハンター(笑)で盛り上げるかと思いきや「地元で遊ぼ!FM長野 信州マニア2007夏」と、意外に正攻法なのには、ステーションの良心を感じました。いつもFM長野を応援している私としては、その良心の指し示す方向を、信じたいと思います。

2007年07月20日

第234回ランキング   

  1. 第1位( ⇒ )
    高杉さと美「旅人」

  2. 第2位( △ )
    abn(テレ朝)木曜ドラマ「菊次郎 と さき」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽(坂田晃一)

  3. 第3位( △ )
    FLOW“Answer”
    TSB(日テレ)ドラマ「探偵学園Q」オープニングテーマ曲

  4. 第4位( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

  5. 第5位( ▽ )
    Swing Out Sister“Secret Love”
    花王化粧品 テレビCMソング


 16日に長野県北部地方と新潟県中越地方で、震度6強(長野県上水内郡飯綱町など)の激しい地震が発生。新潟県柏崎市・長岡市を中心に、長野県内北部を含め大きな被害がありました【犠牲者 15名、負傷者 2315名】。気象庁は即日、この地震を『平成19年 新潟県中越沖地震』と命名。長野市内でも、3年前の「新潟県中越地震」を超える突き上げてくる縦揺れと、30秒近く続いた激しい横揺れに見舞われ(震度5弱)身の安全を確保してから、私はNHK総合とFM長野の録画・録音を即時開始しました。

 NHKは10時15分「チャイム入り」地震速報を、登坂淳一アナが、全波同一で放送開始。「長野県北部地方で震度6強」との速報に、衝撃を受けました。FM長野は、JFNネット“Open sesame!”生放送中に、同じく10時15分と非常に早い段階で地震速報の第1報。20分に「6強」の震度速報。32分 FM長野・松本本社スタジオからマスター割り込みで、伊織智佳子アナが、詳しい県内震度速報を伝えました。

 なおNHKは12時07分頃、2度めの「チャイム」を鳴らし全波ノルマルとなっています。これは祝日編成のNHK‐FMとの同時放送を図るため実施した、珍しいテクニカルな「チャイム」だと推測します。ただ必要性があったかどうかは疑問です。その後15時40分、最大の余震(震度6弱)が発生。NHKは3度目の「チャイム入り」地震速報を、阿部渉アナが、全波同一で放送しています。

 今回の地震に関して、FM長野は迅速な速報報道をしました。しかし、気になった点は、地震発生後オンエアされる「音楽」です。JFNにしてもFM長野自社制作にしても、Gメジャーコードで押し切る様な(笑)明るく陽気な音楽の合間に、緊急性のある地震速報を挿入しても、リスナーに伝わる情報のイメージは、変質してしまう可能性が有ります。

 またその様な曲調の楽曲をBGMにしながらの、地震速報やライフライン情報は、薄まった形でリスナーに伝わってしまいます。緊急災害発生で速報が連発している時の選曲は、臨機に変更すべきです。またそれが可能になる非常用の音楽プールを、生放送送出のスタジオへ常備しておく必要があると感じました。音楽放送局なら、緊急のメッセージを伝える時の音楽選択も、普段から深く考慮すべきだと思います。

 気象庁は、震度6強の飯綱町へ本震到達「16秒前」に「緊急地震速報」を発令しました。しかし、まだ全く伝達するシステムは整備されていません。やはり「緊急地震速報」の存在意義を深く考えさせられました。「新潟県中越沖地震」で被害に遭われた皆さんへ、心からお見舞い申し上げます。

2007年07月27日

第235回ランキング   

  1. 第1位( △ )
    FLOW“Answer”
    TSB(日テレ)ドラマ「探偵学園Q」オープニングテーマ曲
    ♪久々に男性ボーカル曲が1位評価

  2. 第2位( ⇒ )
    abn(テレ朝)木曜ドラマ「菊次郎 と さき」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽(坂田晃一)

  3. 第3位( ▽ )
    高杉さと美「旅人」
    ♪1位2週、登場6週。

  4. 第4位( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「風林火山」テーマ音楽(千住明)

  5. 第5位( ★ )
    ナナムジカ「彼方」
    abn(テレ朝)金曜ドラマ「女帝」主題歌
    ♪エンドロールのBGM扱いになっているのが残念。


 先週襲った「新潟県中越沖地震」。被災地では、懸命の復旧活動が続けられています。遡れば3年前「新潟県中越地震」発生時に生放送していた、FM長野“i‐Style REQUEST”の担当DJ・船守さちこ さん と番組の対応を、当時このブログで批判した事がありました。今回の「新潟県中越“沖”地震」。発生時のFM長野は、JFNネットの“Open sesame!”を生放送しており、奇しくも同じ船守さちこさん が担当していました。しかし今回は3年前と全く違っていたのです。NHKとほぼ同時の地震速報第1報から、非常に迅速かつ落ち着いて情報を伝えており、高く評価出来ると思います。3年前はいったい何だったんでしょうか?(笑)

  新潟県中越“沖”地震の日は、地震発生直後から、長野市内の携帯電話とメールが繋がらなくなりました。連絡がつかず困惑していた時、ネットでmixiへ接続可能な事に気づき「日記機能を使って、無事を知らせる方法があるかな?」と、私は考えを巡らせていました。丁度その時、1通のメッセージが送られて来たのです。FM長野リスナーで、最近マイミク(SNS友人)さんになられた、LOCKEさんからの、安否を心配したメッセージでした。地震発生からわずか9分後。10時22分の事です。すぐLOCKEさんには、返事のメッセージを送りました。

 そして10時27分に、mixi日記「号外」の形でページを立ち上げたのです。mixiのシステムにより、ブログご愛読者であるマイミクさん全員へ、地震発生と無事を知らせるページが立った旨表示されます。その後、LOCKEさんを筆頭に続々コメントが寄せられました。結局 SNSによって、圧倒的に早い消息連絡が取れたのです。災害の際SNSは今までと違った、新しい情報ツールとしての役割を果たす事が、今回の地震で判りました。


 このブログのカウンター(ページビュー)が、21日に 6万 を突破しました。ご愛読頂きありがとうございます!

Booklet

 ここは長野県松本市在住の、FM長野リスナーである、ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログを、時系列に「全リスト保存」している、2007年7月 のリスト保存ページです。

 このブログには、全ページから月別のリスト保存ページへ、ひとつずつ漏れなくリンクしている構造的特徴があります。内部リンクディレクトリとして機能する、完全なアーカイブリンク群を「全リスト保存」と称しており、常時総てのページのアーカイブが可能です。

 またリスト掲載は、暦順に整序して読みやすくしており、1リストごとのアンダーバーに付いている「前月」「次月」リンクから、連続したアーカイブもスムーズに行えます。

 いつもアーカイブして頂いているご愛読者の方々には、心から感謝申し上げます。また検索エンジンなどから、直接この保存ページへご訪問された皆さん、ようこそいらっしゃいました。これも何かのご縁でございます(笑)。

 このブログでは、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論が、5曲ごとの選曲・.順位で表現された「週間選曲リスト」と、オールラウンドなラジオ・テレビ番組のレビューやデータ、さらに徒然なるままな身辺雑記も交えている「週間放送視聴日記」を、毎週発表しています。

 コメント・トラックバック欄はありません。選曲対象となった音楽や放送を実際視聴した方々が、このブログをインターネットで知り、リストの順位や視聴日記をご一読して頂くだけで、私は満足です。

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 このブログに ご興味を持たれた皆さんには「ベーシック・リスト」を お読み頂く事をお薦めします。「初めての方へ ご案内」から、週間選曲リストの仕組みが解る「週間選曲リスト・ルール」さらに各年の「年間ランキング」や「ブロガー プロフィール」など、ブログの基本説明が網羅されています。

 このブログは、普通の個人ブログとは異なり「1週間」という、スパンの長い時間の単位を最も大切にしています。システムナイズされた、2003年1月から「全リスト保存」されている、このテキストブログに、FM長野を始めとする、信州のラジオ・テレビ放送の「定点観測」を、毎週1リストずつ書き加えています。

 どのページからでも構いません。機会がありましたら、またお読み頂ければ、ブロガーとして嬉しい限りです。このブログは、過去そして現在を問わず各ページに、それぞれ独立した意味合いを持たせています。次のご訪問を心からお待ち申し上げております。

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