『週間選曲リスト』を毎週作成する上での詳細なルールは、次の通り規定しています。『週間選曲リスト』システムの総てをまとめてあります。
リストマークの説明
( ★ )『初登場曲』
初登場曲は、週間選曲リストの最も重要なファクターであり「選曲基準」に従って、毎週慎重な選曲をしています。
( ☆ )『再登場曲』
一度リストから外しても、必要があれば躊躇なく「選曲基準」及び「順位判定基準」に従って、再び選曲する事があります。
( △ )『順位上昇曲』
( ▽ )『順位下降曲』
( ⇒ )『順位変化なし』
年間ランキングでは、以上のマーク欄において、選曲・順位決定の重要な資料である『1位週数』のデータを発表します。
( ♪ )『選曲理由』
初登場曲を中心に、ワンフレーズ形式で、具体的な評価レビューとなる『選曲理由』や、対象楽曲から音楽的に評価され得る作詞・作曲・編曲者の指名。さらに年間ランキングの有資格楽曲に関する1位週数・登場週数などのデータを簡潔にお知らせします。なお年間ランキングの1位では、恒例の「長文選曲理由」を発表しています。
『週間選曲リスト』では、曲目・歌手演奏者名・音楽制作者名のほか、選曲対象として視聴した放送媒体など、楽曲を特定する事ができる様、毎週詳しく表示します。
選曲基準
テレビ番組の冒頭で、テーマ音楽と共に、番組名・配役やスタッフの名前が紹介される映像の部分を『タイトルバック』と称しています。また番組ラストで、配役やスタッフの名前を、字幕が流れる様に紹介する「エンドロール」も、テーマ音楽が同時に放送されていれば『タイトルバック』と解されます。
テレビ番組の『テーマ音楽』と言っても「主題歌」ではなく、インストゥルメンタルだけの場合も多くあります。ドラマだけでなく、ドキュメンタリー番組・ニュース番組など、総てのテレビ番組が対象になって『テーマ音楽』は使用されます。
『タイトルバック』とは、そのテレビ番組を、美しく象徴的に表現する映像の部分で『テーマ音楽』が最も効果的に表現されます。
私は、テレビ番組のタイトルバック(エンドロール)を、長年数多く録画し続けています。テレビドラマで使用された、BG・SE・劇伴音楽が流れるシーンを編集して録画保存することもあります。
多数の『タイトルバック』(エンドロール)の録画保存の継続は、私にとって重要な放送記録を形成しています。
このように、選曲者(ブロガーである私)は、ドラマ・ニュースなど、ジャンルを問わす、テーマ音楽の演奏を含む、テレビ番組の『美しい』タイトルバック(エンドロール)約330作品をデジタルファイルでコレクションし続けています。
さらに、長年継続してラジオから放送される音楽チャートを、洋楽・邦楽問わず、記録・収集してきました。今まで聴いてきたラジオ・ヒット曲は、延べ10000曲以上にもなります。
この『週間選曲リスト』では、放送演奏時間の長短を問わず、インストゥルメンタルのテレビ番組テーマ音楽や劇伴音楽も、新譜CD収録楽曲など、FM長野を中心としたラジオオンエアと同等に評価します。
最も重要な「選曲基準」の根幹は、長年に渡り洋邦問わない流行曲の反復聴取で得られた、選曲者(ブロガーである私)が持つ、音楽の「調性感」です。
この音楽の「調性感」から、長年継続してきたタイトルバック&音楽チャート・データの「コレクター的観点」に基づく『美しいタイトルバック』『美しい音楽』かどうかの判断を、この週間選曲リストの唯一の選曲基準としています。
順位決定基準
この「週間選曲リスト」では、選曲者(管理人)の受けた楽曲に対する『美しさ』の想いの強弱を、そのまま順位で毎週「表現」しています。
但し「週間選曲リスト」の資料性が維持され、常に安定した選曲で作成し続けるため、次の通り明確な順位決定の基準を設定しています。その制限内で、楽曲に対する『美しさ』の想いの強弱を、順位として「表現」致します。
まず「初登場曲」「再登場曲」を選曲し、3位・4位・5位のいずれかに順位を決定します。なお「初登場曲」「再登場曲」の合計曲数は、毎週最大2曲までとし、それ以上の入れ替えを行いません。また「初登場曲」「再登場曲」を ゼロとする週もあります。
次に前回ランキングされた楽曲の順位を決定します。順位の最大変動幅は、±3以内とし、それ以上の変動を行いません。従って1位楽曲は前週4位以上の楽曲。またリストアウトする楽曲は前週3位以下の楽曲に限られます。
第1回ランキングの順位は、事前に「試行研究順位」を27週間に渡り作成したランキングから、以上の順位判定基準で決定しました。
注意事項
「週間選曲リスト」作成上、次の『注意事項』があり、これに従って選曲・順位決定していますのでご留意下さい。
[1]「週間選曲リスト」は、毎週金曜日夜(午後7時から翌日午前0時まで)に、最新ランキングを発表しており、この発表(アップ)時までに、視聴した楽曲を選曲対象とします。
[2]『順位決定基準』の安定性を高めるため、放送終了後や放送休止時に「録音・録画」からの視聴を、選曲対象とする事があります。
[3]過去リリースされた旧譜楽曲の放送も、選曲対象とします。
[4]「週間選曲リスト」の選曲対象媒体は、ラジオ及びテレビジョンです。具体的には、地上波・衛星波全てを包含します。実際選曲者である私が視聴した放送媒体から選曲します。現在約40チャンネル以上の地上波・BS・CS放送、及びFM長野 を中心としたラジオ放送が、CATVで受信可能です。なお全国で放送されたラジオ・テレビ番組の録画・録音による視聴は、その放送から1週間以内に限り、選曲対象へ加える事ができます。
[5]「週間選曲リスト」は、本放送からの選曲を原則とします。選曲者が特段の事情を認めた場合以外、リピート放送(再放送)は、その対象としません。但し地上波で本放送を終えた番組が、CS 専門チャンネルで放送された場合、リピートの如何を問わず、総て「本放送」扱いとなります。
[6]「週間選曲リスト」では、劇中効果音楽について、同一ドラマで使用されたものであれば、BG・SE音楽等を1曲として、包括的に楽曲特定します。但し、テーマ音楽に関して別個の楽曲とする事や、選曲理由でリスト対象音楽を さらに特定する事があります。
[7]テレビドラマ等のシリーズ放映において、テーマ音楽・劇中効果音楽は、再びリスト・インの際、同一曲として再登場曲の扱いをします。但しアレンジの変更など楽曲に同一性が稀薄となった場合は、再びリスト・インの際に、別曲として初登場曲の扱いをする事があります。
[8]大災害等でブログ更新が不可能な場合、先週と同じ選曲及び順位を、当週の週間選曲リストと自動決定します。但し後日ブログ更新が可能な状況となった時、必ず本注意事項による選曲・順位決定だった事を明記して、当該の週間選曲リストは速やかにアップします。
年間ランキング要項
12月最終金曜日は、通常の「週間選曲リスト」作成を休止して、この1年間にラジオ・テレビを通じて視聴した、あらゆる音楽の中から「最も美しい5曲」を選曲・順位決定する『年間ランキング』を発表します。
『年間ランキング』は、1年間発表してきた「週間選曲リスト」に基づき、選曲者の楽曲に対する「美しさ」の想いの強弱を、ブログ記事に年間順位として表現する『年間選曲リスト』です。レギュラーの「選曲基準」に加えて、独自の選曲・順位決定基準を次の通り設定します。まず この年間ランキングの作成は、レギュラーの週間選曲リストに、配点して得点集計する方法を採用しません。年間チャートには、週間チャートと異なり、1年間を通して培ってきた評価が「実感」として残っています。この「実感」と年間順位の合致が、年間チャートにとって、最も重要だと考えてきました。そこで私が長年音楽チャートを記録・研究してきた経験から得た、実感と順位が合致する、年間順位の評価原理です。この評価原理に基づき「絶対的な数的基準」と「自由な選考基準」を並立して採用し、週間選曲リストと同じ5位まで発表します。
まず『年間ランキング』5曲の選曲は、1月第1週から12月最終作成週までに発表した「週間選曲リスト」において、1位に評価された楽曲のみを対象とします。それ以外の楽曲は『年間ランキング』の選曲対象としません。1年間に渡り毎週発表した「週間選曲リスト」で、最も高い評価を得た楽曲のみ『年間ランキング』で選曲される資格を有します。なお有資格楽曲が5曲未満の場合、曲数に満たない下位順位は「不成立」と表示し発表されません。
年間1位は、期間内の「週間選曲リスト」で最も長く1位をマークした楽曲が、全てに優先して選曲され「自動確定」します。1年間の「週間選曲リスト」で、最も高い評価を最も長くマークした楽曲が『年間ランキング』でも、最も高い評価を受ける条件を唯一満たします。これは私が長年音楽チャートを記録・研究してきた経験から得た、実感と年間1位が合致する評価原理に基づく絶対的な数的基準です。
最も長く1位をマークした楽曲が2曲ある場合は「登場週数」の多い楽曲を、年間1位と確定します。この場合、年間1位になれなかった楽曲は「年間ランキング」に自動選曲されます。但し最も長く1位をマークした楽曲が3曲以上ある場合「登場週数」が最も多い楽曲を、年間1位に自動確定。次に「登場週数」が多い楽曲1曲のみ、年間ランキングへ自動選曲とします。「登場週数」も同数の場合は、選曲者の判断に依ります。「1位週数」及び「登場週数」のデータは、1月第1週から12月最終作成週までの期間内のみで算出します。「年間ランキング」5曲全ての1位週数のデータは「年間ランキング」発表の際公開します。
年間2位から5位に関しては「1位週数」及び「登場週数」のデータを参考とし、選曲者が有資格楽曲の中から、レギュラーの「選曲基準」により、選曲・順位決定する自由な選考基準を採用しています。この「年間ランキング」は、あくまでも『年間選曲リスト』です。データの集計結果を使用せず、自動確定した年間1位楽曲を軸に、レギュラーの「選曲基準」で、年度代表曲を選曲・順位決定します。
年間1位は、絶対的な数的基準で自動確定され、年間2位から5位までは、その年間1位楽曲を軸に、バランスをとりながら、この1年間の「週間選曲リスト」を振り返って、年度代表曲として評価できるかどうか、改めて有資格楽曲を平等に選曲し直す、自由な選考基準により、実感と全ての年間順位を合致させていきます。
以上の2方式を並立して採用する、独自の選曲・順位決定基準により「年間選曲リスト」である『年間ランキング』を作成します。具体的な選曲理由は、週間放送視聴日記で発表しています。なお6月最終金曜日の週間放送視聴日記には『上半期順位』を付記。全てこの「年間ランキング」と同じ基準で選曲・順位決定し「年間ランキング」の中間経過として発表します。
全期間ランキング要項
第500回ランキングは記念として、通常の「週間選曲リスト」作成を休止し、『全期間ランキング』(ALL‐TIME RANKING)を発表する予定です。『全期間ランキング』は、2003年1月3日の第1回ランキングから、毎週発表してきた総ての「週間選曲リスト」から、5曲を厳選した「総合選曲リスト」です。全期間を5曲だけの選曲で表現します。
まず「全期間ランキング」は、年間ランキングに選曲された楽曲 もしくは 「5週以上」1位評価された楽曲 のみを対象とします。それ以外の楽曲は『全期間ランキング』の選曲対象としません。年度代表曲である年間ランキング楽曲。もしくは5週以上「週間選曲リスト」1位評価を得た楽曲のみ『全期間ランキング』で選曲される資格を有します。
全期間1位は、総ての「週間選曲リスト」で最も長く1位をマークした楽曲が、全てに優先して選曲され「自動確定」します。この規定は「年間ランキング」と全く同じです。
最も長く1位をマークした楽曲が2曲以上ある場合は「登場週数」の多い楽曲を、全期間1位と確定します。それも同じ場合は、選曲者の判断に依ります。但しこの場合、全期間1位になれなかった楽曲は自動選曲されません。この点が年間ランキング要項と異なります。「全期間ランキング」は、スパンが長いので、出来る限り自由な選曲を確保するためです。
全期間2位から5位に関しては「1位週数」及び「登場週数」のデータを参考とし、選曲者が有資格楽曲の中から、レギュラーの「選曲基準」に基づく、選曲・順位決定する自由な選考基準を採用します。但し次の「特別規定」があります。
「全期間ランキング」では、週間選曲リストで1位をマークした年度が同じ楽曲を、3曲以上選曲できません。これは特定の年度代表曲が「全期間ランキング」へ過度に反映するのを避けるための制限規定です。
また全期間ランキングの5曲中2曲は、「1位週数」及び「登場週数」のデータを参考にしながらも、出来る限り、有資格楽曲の中から「意外性」のある選曲を心掛けます。この努力規定は、硬直した全期間ランキングになるのを避け、柔軟な選曲・順位決定を保証するものです。
以上2方式2規定による、独自の選曲・順位決定基準により「総合選曲リスト」である『全期間ランキング』の選曲をし、全期間順位を確定・決定します。「全期間ランキング」5曲全ての1位週数のデータは「全期間ランキング」発表の際公開します。具体的な選曲理由は、週間放送視聴日記で発表します。
BLOG最大の欠点
この『週間選曲リスト』は、選曲者(ブロガーである私)のブログ記事です。
「一定のシステムで順位を発表していく日記があってもいい・・」。チャート★ドランカーが独創した「週間選曲リスト」という形態で構成している「ブログ記事」なのです。
この「週間選曲リスト」と、既存のヒットチャートは全く関係がありません。このリストは、音楽チャートの形態を有する個人「選曲リスト」です。
現在のヒットチャートの順位に捉われず、今週ラジオ・テレビを通じて視聴した、総ての音楽の中から、このルールの範囲内で、ブロガーである私が選曲し続けています。
また「週間選曲リスト」には、明確な欠点があります。選曲者(ブロガーである私)は、男性のため「美しい」楽曲を選曲していくと、女性ボーカルの楽曲は高く評価し、男性ボーカルの楽曲が低く評価される傾向が現れます。つまり選曲者は“Female Vocal”に弱いのです。
リストを長期間お読みいただくと、ご理解されるかも知れません。『チャート★ドランカー【 FM長野 リスナー 】BLOG』最大の欠点それは・・。