FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第995回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    Emi Evans「海の向こう ~ ニライカナイ」
    NHK総合・連続テレビ小説「ちむどんどん」挿入歌
    ♪ まだ曲目不詳。➝ その後 曲目追記済。
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
  3. 第 3 位 ( △ )
    Mitski “Glide”
  4. 第 4 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」テーマ音楽 [エバン・コール]
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    Anonymouz「カタシグレ」
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「嫌われ監察官 音無一六」主題歌

 コロナ禍で1年延期になった「善光寺 御開帳」に行ってきました。私は 善光寺信徒会員で、我が家の菩提寺は 善光寺になります。暦年で 6年に 1度(丑と未の年)の御開帳が延期となり、御開帳の期間も今月29日までの 88日間と、記録が現存する 300年間で最長となっています。COVIDー19感染予防をまず念頭に置いて、長野市・善光寺の御開帳参拝をしました。

 実は 参拝の際に求める特別頒布品を、既に頂いていました。今回の御開帳から善光寺授与品もオンラインで申し込める体制になり、参拝を見送った場合に備えて、人気の高いケース入り回向柱守を、御開帳初日に配達される様に、事前に申し込んでいたのです。そして参拝時に新旧の回向柱守を持参して古い回向柱守を返納し、新しい回向柱守を改めてお受けする形を取りました。

 参拝した 5月31日は、大きな行事のない平日で、午後が混雑の少ない時間帯と推定されていました。お昼のJR特急しなので、松本駅から長野駅へ直行。駅から大本願までタクシーを使い、腰痛を庇いながら参拝を開始。まず大本願では、信徒として拝礼のあと、御朱印を帳に頂き、金文字五枚組の朱印紙札も求めました。私の御朱印帳は、善光寺専門となっています。

 大本願の御朱印には、鹿の絵を模した「小鹿参上」という印も押してありました。ちょうど 1年前、神獣と言われる小鹿が、野生にも係わらす、里に下りて突然大本願の境内へ飛び込んできました。捕獲されるも逃げられ、また山へ帰っていったそうです。この珍しい出来事を大吉兆と捉え、大本願では 記念の小さな印を作りました。それが御開帳の御朱印として押されています。

 大本願の参拝を終えると、本堂前の回向柱へ向かいます。前回は 回向柱へ触れて、前立本尊を拝むまで、2時間もかかりましたが、今回は 回向柱まで約 10分で到着。手の消毒をして回向柱に触り、仏縁を結ぶ事ができました。前回(平成27年)の御開帳は 観光色が強く大変な混雑でしたが、御開帳とは、本来こうしたものではないか? と、信徒会員として思った次第です。

 特に今回の参拝は、回向を伴っており、午後 3時からの本堂法要にも参加できました。一般参拝者と別ルートで、信徒会員でもなかなか入れない内々陣まで入り、前立本尊を間近に拝む事ができました。ぜひとも御開帳参拝では、供養・祈願の申込みをして、ご法要に参加される事をお薦めします。今までとは違った、素晴らしい御開帳参拝をする事が出来ました。

 今回は 時間に余裕があり、以前大修理の際に寄進をした経蔵も参拝でき、本堂御朱印を帳書きして頂きました。事前に入手した上で、内々陣まで持参し改めてお受けしたケース入り回向柱守には、台座が付いており、素晴らしいアイデアだと感心しています。コロナ禍で参拝できるかどうか心配しましたが、無事信徒会員として、令和四年 善光寺御開帳の参拝が出来ました。

第996回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
    ♪ 17年7ヵ月ぶりに再び1位。
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    Emi Evans「海の向こう ~ ニライカナイ」
    NHK総合・連続テレビ小説「ちむどんどん」挿入歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    Mitski “Glide”
  4. 第 4 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」テーマ音楽 [エバン・コール]
    1位 5週、登場22週。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Anonymouz「カタシグレ」
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「嫌われ監察官 音無一六」主題歌

 既にシリーズ化しつつあります(笑)。12年前の「龍馬伝 と 大泉洋」。6年前の「真田丸 と 大泉洋」。そして今年の「鎌倉殿の13人 と 大泉洋」。HTB水曜どうでしょうファンとして、一番若い出演者(笑)が、NHK大河ドラマでレギュラー出演する度に書いてきました。クレ順では、これまで 4回に渡り、最高評価のトメを獲得するまで成長しています。

 龍馬伝の近藤長次郎 役が 途中退場。真田丸の真田信之 役は 完走。そして鎌倉殿の13人の源頼朝 役が また途中退場になります。劇内描写があるか否は解りませんが、史実では、源頼朝が歯痛(笑)に悩ませられると、途中退場のアラートが鳴り始めます。落馬も含めて、源頼朝の急逝の原因は、定かでありません。鎌倉幕府における頼朝の役割が終わると、忽然と姿を消します。

 大河ドラマの最重要人物である鎌倉殿・源頼朝を、大泉洋は よく演じていると思います。ただ凄惨な急所のシーンなどには、演技の限界点が垣間見えていました。変幻が無いのです。水曜どうでしょうは、バラエティ番組ですので、アドリブ的にすくって組み立てる技に関して、大泉洋は 長けていますが、大河で上辺をすくう様な演技をすると、底の浅さが見えてしまいます。

 その観点から視ると、佐藤浩市が演じた上総広常が誅せられるシーンには、追従を許さぬ圧倒的な存在感がありました。また同じ佐藤でも(笑)比企能員 役の佐藤二朗は、大泉洋と俳優のスタートやポジション取りが全く真逆な独創的とも言える名優であり、上総広常と同じ様に凄絶な最期を遂げるシーンを視た時に、やはり力量の差を感じてしまう可能性があります。

 まあ水曜どうでしょうで、未成熟な大泉洋を ゴミ屋敷(笑)の頃から視てきた私としては、固定観念が大泉洋の俳優としての成長を認めさせないのかも知れません。また役を選ばず、サスペンスドラマで犠牲者役や犯人役をこなしていけば、リミットが外れる可能性もあります。その前に、いつもの 4名で旅に出なさい(笑)。鎌倉殿の13人の今後の展開に期待しています。

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」5日 放送・第22回「義時の生きる道」
【タイトルバック・クレジット順序(配役発表序列): ◯ 小栗旬 ➝ 新垣結衣 ➝ 小池栄子 ➝ 堀田真由 ➝ 中川大志 / △ 山本耕史 ➝ 横田栄司 ➝ 田中直樹 ➝ 新納慎也 ➝ 堀内敬子 ➝ 阿南健治 ➝ 栗原英雄 ➝ △ 中村獅童 / △ 佐藤二朗 ➝ △ 梶原善 ➝ △ 佐藤B作 ➝ △ 岡本信人➝ ◯ 鈴木京香 / △ 板東彌十郎 ➝ ◯ 宮沢りえ / ◯ 大泉洋 ➝ ◎ 西田敏行 】

 ここに掲載されたピンクレ(1画面に 1人だけ配役が紹介される)俳優を、ブログでの格付け対象としています。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや 区切り方にも意味があり、それらを分析しました。 / や ➝ は、表示間隔の強弱を表し、無印  △  ◯ の順でランクが上がり「トメ」の ◎ が、今回における最高俳優と、このブログでは 独自な格付けを打っています。

第997回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    Emi Evans「海の向こう ~ ニライカナイ」
    NHK総合・連続テレビ小説「ちむどんどん」挿入歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    Mitski “Glide”
  4. 第 4 位 ( △ )
    Anonymouz「カタシグレ」
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「嫌われ監察官 音無一六」主題歌
  5. 第 5 位 ( ★ )
    酔蕩天使「タクシードライバーブルース」
    テレビ東京・水ドラ25「ザ・タクシー飯店」主題歌
    ♪ フォークと言うよりソウルフルなエッセンスを散りばめたアレンジ。

 いよいよ 2度目の「全期間ランキング」( All-Time Ranking )が迫ってきました。再来週から 3週間に渡って、この週間放送視聴日記も特集のため、レギュラーの記載が お休みとなります。そして来週は 6月最終週にあたり、2022 上半期順位の公開。全期間ランキング特集直後の 7月第3週は、参院選開票速報レビューを、1週遅れ(笑)で記事にする予定です。

 これは 至難の業です(笑)。3週連続でもブログ記事固定は 大変なのに、来週から 5週連続で臨機応変の記事が書けなくなります。1000回記念の全期間ランキングは、この週間放送視聴日記で、実質 5週間連続で特別な記事を組まないといけません。5週間もスパンをとれば、ブロガーの身体も含めて(笑)世の中で何かしらの大事件が起こる確率が当然高くなります。

  1年は、約 52週間あります。このブログは、2003年 1月第1週から毎週金曜の更新を律儀に守ってきました。12月最終週の年間ランキングは、週間選曲リストの通算回数をカウントしませんので、52週から微妙なズレが生じてくるのです。500回は 9月第4週、1000回は 7月第2週となりました。この微妙なズレの加算が上半期順位と接続させたのです。

 参院選は、ズラせばズラせたはずです(笑)。岸田 首相は、通常国会を延長せず、6月22日公示、7月10日投開票で日程が決まりました。我が家の前には、早くもポスター掲示板が設置されています。全期間ランキング公開の 2日後が投開票日です。開票速報マニアとして、今までは 翌週レビューを書いていたのに、この参院選は、1週延ばしてレビューを書く事となります。

 来週から 上半期順位 ➝ 全期間選曲速報 ➝「全期間ランキング」➝ 全期間顧みて長文 ➝ 参院選レビュー と、5週連続になります。3週間の無事を祈念していましたが、5週間となると ハードルが更に高くなりました。今の内に言っておきますが、5週目の参院選開票速報レビューは、場合によって延期する事があります。開票速報マニアとして 再延期は したくないのですが。

 このブログでは「臨時のお知らせ」独自機能を有しています。何か重大なニュース連絡が生じた時は、週1更新に関係なく、総てのページにメッセージを表示させる事が可能です。最近では、2020年のコロナ緊急事態宣言の時に使いました。5週間内で必要が生じた時は、この 臨時のお知らせ 機能を使わせて頂きます。穏やかな 3週間、さらに 5週間でありますように。

 再来週から週間放送視聴日記では「第1000回記念 全期間ランキング」を連続特集します。

第998回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    Emi Evans「海の向こう ~ ニライカナイ」
    NHK総合・連続テレビ小説「ちむどんどん」挿入歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    Mitski “Glide”
  4. 第 4 位 ( ★ )
    KIRINJI “Rainy Runway”
    ♪ 雨粒などの自然音を感じさせる緻密なアレンジに彩られたメロウソウルの佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    酔蕩天使「タクシードライバーブルース」
    テレビ東京・水ドラ25「ザ・タクシー飯店」主題歌

 2022年は 上半期が終了し、早くも折り返し点です。そこで『2022 上半期順位』を、今週の週間放送視聴日記に 付記しました。この上半期順位は、12月最終週に作成・公開する 年間ランキング( Year-End Ranking )の中間速報として お知らせするものです。

 ブログ開始以来 20回目の上半期順位が、第1000回記念 全期間ランキング特集に、見事(笑)接続しました。今年度の年間ランキング発表は まだありませんので、この上半期順位によって、最後に全期間ランキング選曲条件をクリアした楽曲が判明しました。ルールでは、この上半期で 5週以上 1位をマークした楽曲に、全期間ランキングへの「最終切符」が切られます。

 全期間ランキングは、約 10年に 1度というロングスパンです。ですから全期間ランキングに関する情報は、年に 1度の上半期順位公開週に、まとめて書いてきました。特に難解な「選曲不変」など、ルールである全期間ランキング要項の解説も詳しく掲載されており、近年では、上半期順位 と 全期間ランキングが衝突(笑)する可能性を示唆した仮計算まで書いています。

 ブログ満 5周年の時に企画された全期間ランキングは、毎年 6月最終週に公開してきた上半期順位の記事に、その準備状況が網羅されています。2008年の上半期順位あたりから遡ると、どうやって全期間ランキングのルールが形成されていったのか? 解る仕組みです。さらに1年前・半年前・10週前の予告もお読みになると、作成過程が深く理解出来ると思います。

 1000週間を僅か 5曲で表現するため「意外性のある選曲」「選曲不変」「入れ替え曲数制限」など、独特で難解なルールが定められている全期間ランキング。「最終年の年間ランキング見なし楽曲」という これまた難解な規定は、この上半期順位が見事接続したおかげで明確になりました。1曲だけが、第1000回記念 全期間ランキングへの「最終切符」を獲得しています。

 【1位 5週 登場22週】① 鎌倉殿の13人 テーマ音楽。 今年の上半期順位は、ルールの年間ランキング要項に基づき、対象期間(6ヵ月)内の週間選曲リストにおいて、選曲条件をクリアした楽曲 9曲の中から、以下の通りに確定・決定しています。


 2022 上半期順位


  1. 第 1 位 ( 5)
    NHK総合・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」テーマ音楽 [エバン・コール]
  2. 第 2 位 ( 4)
    Emi Evans「海の向こう ~ ニライカナイ」
    NHK総合・連続テレビ小説「ちむどんどん」挿入歌
  3. 第 3 位 ( 4)
    Florence+The Machine “My Love”
  4. 第 4 位 ( 3)
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
  5. 第 5 位 ( 3)
    Mitski “Love Me More”

ブログ開始は 2003年です。

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