FM長野 リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

FM長野 周波数

松本   中継局 86・4MHz   10W
大鹿   中継局 81・8MHz    1W
飯田   中継局 88・3MHz  100W
聖    中継局 78・1MHz  100W
飯山野沢 中継局 81・8MHz   30W
小海   中継局 80・3MHz  100W
木曽福島 中継局 81・5MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 81・8MHz   50W
善光寺平 中継局 83・3MHz  100W
美ヶ原  送信所 79・7MHz 1000W
コールサイン(呼出符号) : JOZU-FM
演奏所:長野県 松本市   FM長野について

(NHK-FM)
松本   中継局 84・8MHz   10W
大鹿   中継局 85・0MHz    1W
飯田   中継局 77・4MHz  100W
聖    中継局 83・0MHz  100W
飯山   中継局 82・8MHz    3W
小海   中継局 84・9MHz  100W
木曽福島 中継局 82・9MHz   10W
岡谷諏訪 中継局 85・3MHz   50W
善光寺平 中継局 85・7MHz  100W
美ヶ原  送信所 84・0MHz  500W
コールサイン(呼出符号) : JONK-FM
演奏所:長野県 長野市
NHK-FMについて


FM長野について

 本社演奏所や本局送信所の地理的配置 さらに独特のコールサイン呼称など、全国のJFN加盟局の中でも FM長野は、放送研究の価値があるユニークな存在です。

 旧郵政省による県域民放FM局の電波割り当てが 長野県にあったのは、1982年10月27日。175件の免許申請調整は 月日を要しましたが、1987年 8月25日 申請一本化に合意しました。

 そして自治体・有力企業総意の元で、長野エフエム放送株式会社が 同年11月12日 創立。FM長野は、1988年10月 1日に開局しています。

 私は、信州の中心に位置する美ヶ原高原(海抜2031メートル)の王ケ頭にある FM長野の美ヶ原 本局送信所が、全国のFMラジオ本局送信所の中で、最も地理的に優れた位置にあると考えています。

 FM長野の本社演奏所と本局送信所の距離は、約11キロほどですが 直線ラインを追うと、送信伝搬が僅かに王ケ鼻の陰で隠れてしまいます。

 そこで松本市 岡田町の茶子望主山に反射板を設置。本社演奏所からのSTL波(3・436GHz 10W)は、反射板(縦横10メートル内)に向かって送信し、その反射波を本局送信所へ届ける 独特な送信の仕組みを採用しています。

 また本局送信所からの放送波は、県内9ヶ所の中継局でエア受けをしています。松本 中継局の場合、約8キロの距離を 5素子1段1面で受信し、ダイホールアンテナにより 垂直偏波で再送信します。

 特にFM長野の中継局は、開局以来 音質劣化を避けるため、復調せず再送信している大きな特徴があります。FM長野は、他局との比較でも音質が優れたラジオ局なのです。

 プレス発表されたFM長野の基本理念に基づき、開局当時の自社制作番組は、アナウンサーがディレクターも兼務し、自ら調整卓を操作しながらアメリカンDJスタイルで放送していました。

 当時は月曜から金曜まで5日間連続 約2時間の生ワイドを、女性アシスタントとアルバイトひとりずつだけの体制でオンエアー。コストをかけず、FM長野の草創期を一生懸命支えてきたのです。

 長野エフエム放送 沿革にも まとめてありますが、その後のFM長野の番組編成方針は、この開局から数年間に培った原資を費やし、役員構成の変化にスライドしながら、FM長野のステーションカラーが変遷していきました。

 これからの地方における単営ラジオ局の存在価値は、道州制も念頭に サービスエリア内全体の公益へ、どう立脚するかで決まります。地域統合の象徴となる様に存在価値を維持するため営利活動をし、安定経営に努める放送事業会社であるべきなのです。

 災害などの緊急報道や選挙結果の一早い報道など、重要なニュースの速報性の維持は FM長野に不可欠です。それ故 普段から緊急ニュースの素早い送出や、それを可能にする将来まで続く地方行政区画を見据えた、ニュース配信報道機関との連携強化が なによりも必要です。

 特に音楽放送を主体とするFMラジオ放送局の定時ニュース報道は、幅広く主要項目(ヘッドライン)を出来る限りコンパクトに伝える事も大切です。FM長野ニュースは、これらの要素が常に満たされるべきなのです。

 松本市に本社演奏所が在するFM長野は、ラジオ放送の本旨である第1次情報報道の迅速性・信頼性を損なわないために、地域・年代に こだわらない多くのエリア内リスナーの聴取習慣を維持すべく、良質の音楽番組を放送し続ける使命があります。

 また長野県の人口動態は、全国平均と比較しても高齢化が進んでおり、当然長野県をサービスエリアとするラジオ局は、人口動態にリスナーターゲットをスウィングさせなければならないはずです。

 安易なターゲット層を絞った番組は、ターゲット外の絶対多数のリスナーが、確実にラジオから離脱させる結果に繋がりかねません。従来からのオーディエンス・セグメント編成ではラジオを救えないのです。

 信州に移り住む前月の1991年 3月から、私は定期発行されたFM長野の「番組表」(タイムテーブル)を収集・保存し続けています。

 その数は 現在250部を超えました。開局時である1988年10月 第1号など、初期のタイムテーブルもコピーを入手し所有。戦後のラジオ放送の歴史に関する資料も数多く保存しています。

 私は、ラジオ放送に対して、全国にいるヘヴィなリスナーとは違ったスタンスを 心に持っています。

 全国のラジオ放送局は、放送局である以前に、国から免許を受けた「無線局」であるという認識です。呼出符号であるコールサイン(JOZU-FM)が存在するのは、FM長野が国から許可を受けた無線局だからに他なりません。

 このブログ、特に送信解析 FM長野にも書いていますが、私がFM長野を長年愛聴している根本の理由は、佐渡島から茨城・大阪に至るまで受信可能であるFM長野が、国から許可を受けた無線局として、送信伝搬の優秀性を有しているからです。

 FM長野を取り巻くラジオメディアが、合併や放送番組の同一化もあり得る峻烈な転換期を迎える中、FM長野も これから未来へ向かい、放送体制も 番組形態も DJも 勤める社員さんも そしてリスナー自身も、ゆっくりと確実に入れ替わっていく事は避けられません。

 ですが その中で私は、数少ない長期間入れ替わらないリスナーとして、健康である限り、これからもレベルの高い音楽番組を中心に、FM長野を聴き続けていきたいと考えています。

MY RADIO

tivoli audio Model One

愛用しているメインラジオです。

NHK-FMについて

 NHK-FMは、1957年に東京から開局したFMラジオ放送の老舗です。長野は、1964年に開局しました。

 クラシック音楽を中心に、ポピュラー洋楽・歌謡曲・ワールドミュージックそして純邦楽・民謡に至るまで、あらゆるジャンルの音楽を、公共放送として差別なく放送しています。

 NHK-FMの最大の特徴は、オンエアー曲をノーカット完奏させる点にあり、開局以来その編成方針を貫いています。

 平日の朝・午後そして夜と、クラシック音楽放送を帯ワイドで編成。特に夜の帯ワイド番組「ベスト・オブ・クラシック」は、NHK-FMの看板番組になっています。

 NHK-FMの定時ニュースは、7時・12時・19時及び深夜1時から4時までの毎正時に、ラジオ第1放送と同時放送されています。

 但し基幹である19時のニュースを休止して放送する「NHK交響楽団 定期演奏会」の生中継(年18回予定)は、NHK-FMの最も重要な音楽番組に位置付けられています。

 NHK-FMでは、原則として臨時ニュース・ニュース速報を放送しませんが、緊急地震速報特別警報は 全国に送出。また気象警報・竜巻注意情報などは、対象エリアに向けカットインで放送されています。

 長野局からの地域放送(ニュース・気象情報枠を除く)は、現在お昼前 11時50分から、夕方は平日のみ 18時50分からの それぞれ10分間と、だいぶ減ってしまいました。

 この地域放送は、交通情報・気象情報・お知らせ・ローカルニュース などですが、全国学校音楽コンクールやNHK杯全国高校放送コンテストの県内優秀作品を、夕方の10分間でオンエアーする事もあります。

 1970 ~ 80年代のNHK-FMは、平日 18時台の50分間とウィークエンドに、全国の放送局が リクエスト番組を中心とした独自編成をしており、NHK-FMが個性にあふれた素晴らしい時代でした。

 私は、NHK-FMの地域放送として、土曜午後約3時間に渡って各局毎にオンエアーされていた「FMリクエストアワー」を熱心に聴いていました。

 FMリクエストアワーは、各局のNHKアナウンサーが生放送で、民放ラジオより自由闊達に担当する事が許されており、長野局では毎週独自のチャート(ベスト11)を発表していました。

 FM長野 開局前の時代には、NHK-FMの地域放送が、全国のFMラジオ放送の中で 大きなウエイトを占めていたのです。

 FMラジオ雑誌は、2001年に総て休廃刊してしまいましたが、今も曲目付き番組表を掲載した“FM CLUB”誌が 定期購読限定で発行されています。

 FM放送で音楽を楽しむスタイルを続けている人達や、曲目まで掲載された番組表を見ながら、FM放送を愛聴する高いレベルのラジオリスナーは、まだ多く存在しているのです。

 長野県内だけでも、FM長野 10ヶ所に対し NHK-FM 24ヶ所と、圧倒的な数の送信所・中継所からの電波で、NHK-FMは 全国放送されています。

 NHK-FMの歴史は、音楽ラジオ放送の原点は何か? いつもFM長野を始め民放FMへ問いかけながら刻んできました。そして現在もクラシック音楽番組中心の安定した番組編成と 優れた音楽放送を続けています。

 我が家では NHK受信料を支払っています。この受信料は ラジオ機能の維持にも使われており、FM長野リスナーを標榜していますが、払った受信料の分だけは NHK-FMを聴く権利があります(笑)。

 NHK-FMには、全曲完奏で音楽放送をする佳き伝統を継承しながら、FM長野リスナーである私のオアシスとなって欲しいものです。

 FM長野とNHK-FM。この2局のFMラジオ放送に囲まれた日々は、私にとって理想的なスローライフなのです。

MY ANTENNA

vertical polarized antenna for fm-Radio

ベランダにある屋外FMアンテナ
松本中継局(垂直偏波)受信専用です。

G U I D E

 長野県 松本市 に在住している、FM長野 リスナー「ラジオネーム:チャート★ドランカー」の個人ブログです。

 お読み頂き ありがとう ございます。ご愛読者の皆様には、心から感謝申し上げます。

 ここは、最新5週分のリストを常時連記している『 トップページ 』です。

 このブログでは、次の2つのコンテンツを、毎週1リストにまとめて公開・保存しています。画像に依存しないテキストブログです。

 「週間選曲リスト」では、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論を、5曲ごとの選曲と順位で、象徴的に表現しています。

 「週間放送視聴日記」には、徒然なるままな身辺雑記を織り交ぜながら、オールラウンドなラジオ・テレビ番組のレビューやデータが掲載されています。

 広告等は一切表示しないポリシーで、ブログ開始時から運営しています。デザイン総てが オリジナルの自作です。

 週1回「定点観測」の積み重ねで、FM長野を始めとする信州のラジオ・テレビ放送の歴史を、この小さなブログで、ゆるやかに紡いでいく事が出来れば嬉しい限りです。

ブログ開始は 2003年です。

ブログ内 検索

独自のサーチエンジンで
対象リストを 即時表示します。

BLOG PET

かめクン

このブログでも おなじみ
長年 飼い続けている
ミシシッピ アカミミガメの
ごぞんじ『かめクン』です。

第695回ランキング

   最新リスト
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」テーマ音楽 [Murray Gold]

  2. 第 2 位 ( △ )
    NBS カンテレ・ドラマ「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [菅野祐悟]

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  4. 第 4 位 ( ☆ )
    abn テレ朝・ドラマ「刑事7人」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [吉川清之]
    ♪約10ヶ月ぶりの再登場。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌


 7日に 放送タレントの永六輔 さんが お亡くなりになりました。永さんは、唯一日本人歌手によるビルボード HOT100首位獲得曲である坂本九さんの「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」の作詞者ですが、やはり最晩年にかけて数年間の無理を押した、内容の聴き取れないラジオ出演に最後まで疑問が残りました。

 公共財であるラジオ電波の私物化とまでは言いませんが、間違いなく独善的であったと思わざるを得ません。ただ永 さんがラジオパーソナリティとして実に立派だったと思うのは、番組に寄せられたリスナーからの手紙や葉書に 1通ずつ返事の手紙を出し続けた点です。

 リスナーからの誹謗であっても、住所氏名明記ならば躊躇する事なく反論の手紙を送ったのだそうです。最近のラジオ番組は、リスナーからのメッセージを制作協力の彩りとしか扱わず、頂いた総てのメールのアドレスに、1通ずつ返信メールを送っているパーソナリティなど聞いた事がありませんが(笑)永六輔 さんは、アナログな郵便という手段で長年続けていました。

 同じく総てのリスナーからの手紙に返事を出すという事を貫いていたラジオ放送と言えば、南米大陸エクアドル共和国の首都キトーから、日本向け そして南米同胞向けに短波放送をしていたHCJB「アンデスの声」日本語放送を思い出します。

 アンデスの声は、プロテスタント系のキリスト教布教を目的とした宗教放送局でしたが、実際の放送は 全く異なるスタンスでした。 短波放送は放送開始前に受信の便宜を図るため、インターバルシグナルと称するチャイム音楽を流します。宗教放送局は讃美歌あたりになりますが、なんとアンデスの声 日本語放送は「さくらさくら」でした。

 南米向け放送では、開拓に苦労している日系人のために最新の日本のニュースや話題を流し、リスナーからの手紙を読み、日本の民謡や歌謡曲のリクエストに応じていました。そしてリスナーからのメッセージに 1通ずつ返事の手紙を送り続けていたのです。

 1964年の放送開始以来、電波宣教師である尾崎一夫・久子夫妻は、宗教放送を超越し、NHK国際放送ラジオ日本でも成し得なかった、南米同胞の心の支えになるラジオ放送を長年続けてこられました。

 1996年には NHK Eテレで尾崎夫妻のドキュメント「我が思いはアンデスの峰に ~ 南米日本語放送の32年」が放送され、私は録画を保存しています。そこには尾崎夫妻が 常連リスナーからの手紙を、一人ずつ封筒式ファイルで長年完全保存していた姿も映像に残っています。

 実は このアンデスの声に、1980年代に批判めいた手紙を私は送った事があります(笑)。南米向けと異なり日本向け放送では、宗教番組が放送時間の過半数を占めていた事に疑問を持っていた私は、それを改善しろと指摘したのです。

 無理難題以外何者でもありません(笑)。私には、FEBCなどの宗教放送にも受信報告書と共に辛辣な批判を送る、とんでもない短波放送リスナーだった頃があったのです(笑)。

 この私の批判と資料として送った新聞切り抜きに対して、尾崎夫妻から実に懇篤なお礼の返事を頂きました。その時にHCJBの尾崎 牧師夫妻は、稀にみる大人物だと善光寺信徒である私(笑)も気付いたのです。

 アンデスの声は 2000年で放送が終了し、尾崎久子 さんも旅立たれましたが、リスナーからの熱い支援は途絶える事なく、現在も週末にオーストラリアの送信所から、短波によるHCJB日本語放送は続いています。

 そして亡くなった永六輔 さんとも交流があり、尾崎一夫 牧師に対して「あなたとボクはちょうど裏と表みたいな放送ですね」と案の定カチンとくる発言を生放送でされたそうです(笑)。尾崎夫妻は 宗教放送局の電波宣教師ですが、裏表なく南米同胞を支え続けた功績により、1987年に外務大臣表彰を受けています。

 南米ブラジルでのリオデジャネイロ夏季五輪が 間近に迫る今、私は開拓移住した日系1世を中心に南米同胞の生活に寄り添う放送を毎日続けていた、エクアドルのHCJB アンデスの声放送を思い出します。仏教徒の私が言える立場ではありませんが(笑)長年親身になりリスナーと苦楽を共にした尾崎一夫・久子夫妻こそ、間違いなく天国が約束された二人です。

第694回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」テーマ音楽 [Murray Gold]

  2. 第 2 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌

  4. 第 4 位 ( ★ )
    NBS カンテレ・ドラマ「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [菅野祐悟]
    ♪洗練された和音と旋律が際立っている佳曲が揃う劇伴群。

  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Red Hot Chili Peppers“Dark Necessities”


 10日 投開票の『第24回 参議院議員通常選挙』は、自民・公明の連立与党が改選議席の過半数を超え、改憲支持とされる党派が憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を確保しました。

 【獲得議席数:自民 56 民進 32 公明 14 維新 7 共産 6 社民 1 生活 1 無所属 4】

 今回1名減員となった長野県選挙区の当選者は、民主党と維新の党が合流により誕生した民進党 1となっています。27年続いた無風区から一転して 57万対 49万という大激戦になりました。

 今回もテレビ・ラジオの開票速報は、投票締切の20時ジャストに「出口調査」による予測を一斉に発表しました。従来 民放はズバリ予測中心値を発表していましたが、NHKが続けてきた予測幅表示に切り替わるケースも目立ちました。調査主体が共同通信社とNHKに二極化し、各局共にほぼ同じ様な予測とヘッドラインを打ってしまうのが原因だと思われます。

 NHKは、8時ジャストからの1分間に 92名もの議席当確を打ちました。3年前は比例当確判定に45分間をかけていましたが、今回はそんな事お構い無しに(笑)比例区で 48名中 40名の議席当確が一気に打たれました。出口調査による当確判定は、もはやリミットがない状態となっています。

 NHK総合で毎晩深夜に続けてきたウィンブルドンテニスの男子シングルス決勝は、Eテレに移り 22時から生中継を行いました。またNHK BSは、開票速報特番を組まず、民放BS局も開票速報の長時間編成から離脱してきています。

 NHK―FMでは、ラジオ第1放送と同時に開票速報を、19時55分から翌朝 5時まで長時間放送しました。当確速報伝統の(笑)チャイム音や全国基幹局からのリレーリポートなど古き良き開票速報スタイルが健在でした。急所になるとテレビと同時(T-Rスルー)もしくは時差放送になり非常に解りやすかったです。

 我が家でも音声は、今回初めてメインのチボリ オーディオ モデルワンから、NHK―FMの開票速報を聴いていました。やはりテレビの開票速報は、ドキュメンタリーやディベートが多くなってしまったのが、ラジオ回帰の気持ちを起こさせたのかも知れません。

 FM長野では、20時55分と 22時55分からからのFM長野ニュース(JFN)で 2回。23時からはJFNネットの開票特別番組を放送しましたが、今回も長野県区の当選・当確情報は、翌朝7時30分からの“OASIS 79・7”フラッシュ ニュースまで ありませんでした。

 開票速報を視聴していると減員の1人区で野党統一候補が、長野・新潟・宮城・福島とコンスタントに勝ちを拾っていた印象がありました。ところが自民・公明の連立与党の改選過半数突破さらに改憲勢力の3分の2到達など、その印象と実際の勝者が異なっています。

 これにはトリックめいたものがあり、減員区では 元々 民進が議席を持っていたため、当選しても議席を増やした事にはならず、減らした自民は 東京・神奈川などの増員区や複数区で、手堅く2名当選などカバーしたからに他なりません。また1人区全体では、22勝11敗と自民が大きく勝ち越しています。

 2度目の政権獲得から安倍 首相は国政選挙で負け知らずです。2014年12月の総選挙では 日中首脳会談を上手く利用し、今回の参院選は 消費税増税延期でアベノミクスの陰りを巧みに消しました。

 選挙権が満18歳まで引き下げられた初の国政選挙で、戦後初めて憲法改正発議が可能な議席を、改憲勢力は獲得しました。次の参院選までの3年間そして衆議院任期満了までの2年半に発議をしないと、安倍 首相は あの世から祖父の岸信介 元首相に怒られるかも知れません(笑)。

 世論調査で最も多い「憲法改正賛否どちらとも言えない」は、まず発議対象となる具体的な改憲条項の草案を読まなければ判断が尽きかねるとの、正直な国民多数の気持ちが反映してると思われます。

 最初は相当魅力的な(笑)改憲条項草案を出してくるしか道はないと考えますが、2020年の東京夏季五輪の前に、憲法改正国民投票開票速報を視聴する事が出来るのか? 国政そして政局のスケジュールを組むことに長けている安倍 首相の、これから打つ手に注目が集まっています。

第693回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]
    ♪再び1位評価。

  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」テーマ音楽 [Murray Gold]

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌

  4. 第 4 位 ( △ )
    kokua「黒い靴」
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「ふれなばおちん」主題歌

  5. 第 5 位 ( ★ )
    Red Hot Chili Peppers“Dark Necessities”
    ♪EBとPf.の和音が実に印象的な調性が整った佳曲。


 1988年の開局時を除いて、4月以外にFM長野で改編があったのは、2005年と2008年の 2回ですが、いずれも秋10月に行われており、7月というのは約29年間で初となるイレギュラーな自社番組改編です。

 全国のJFN加盟局を調べると、ここ数年に関して 7月改編や 1月改編は全くないわけではなく、55分間以下の番組などで散見される様になってきましたが、自社制作の生ワイドの 7月改編は、やはりレアなケースです。

 新しい平日夕方の生ワイド「ラジモ!」。どこかで聞いたネーミングだなと思い出してみると、全国短波放送のラジオNIKKEIで、2013年末まで使われたモバイルコンテンツのマスコット「ラジモ」と感嘆符以外同一語彙でした(笑)。

 北九州のCROSS FMについて書いた8年前のブログに、厳しい経営環境の中で、編成(放送)部と営業部を ひとつにする組織改革をし、一種の「本部」体制で乗り切ろうというFMラジオ局も存在するほどだと書いた事がありましたが、なんとFM長野も今年 2月の組織変更で放送営業本部体制を採用しました。

 民放FM局では技術セクションが、従来よりも遥かにステーションの要となりつつあります。やはりFM補完放送にSBCラジオが、最終的にどの様な対応をするのか? 大変気になるところです。

 RBC琉球放送では、58年間ラジオマイクの前で語り続けたアナウンサーDJ・仲地昌京 さんが、6月30日の「こんばんは!仲地昌京です」最終回を以て、レギュラー番組を降板しました。沖縄のラジオにとって大きな出来事でした。

 名古屋のJOSF東海ラジオでは、19年続いていた長寿番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」において、リスナーからのメッセージを紹介する生放送中に、パーソナリティーがアシスタントに傷害の罪を犯す前代未聞の事件が起こり、パーソナリティーは逮捕され、6月29日で番組が打ち切りになっています。

 個々の番組のコンセプトも大切ですが、高度の責任が明確な中でステーション全体のコンセプトやテーマをきちんと定めて、そこに個々の番組編成を合致させていく統一した流れも重要です。FM長野には良質な番組がいつまでも聴ける様な、10年後 15年後を見据え安定した穏やかな自社制作を期待しています。


 FM長野 自社制作番組リスト
  (敬称略 ・【 】内は整理順位)


 2016年 7月 現在

  1. 【1】ラジモ!
       月 → 木 1600 ~ 1855
       小林新・向井優・大久保ノブオ・本間香菜子・成美・ダイナマイトマンダム・唐木さやか

  2. 【2】Oasis 79.7
       月 → 木 0730 ~ 1000
       伊織智佳子

  3. 【3】clap!
       金 0730 ~ 1049
       高寺直美

  4. 【4】346 GROOVE FRIDAY!
       金 1600 ~ 1900
       三四六

  5. 【5】FM-NAGANO SATURDAY D
       土 1100 ~ 1200
       高寺直美

 開局時(1988年10月)から 28年間の全リストは、ブログの Basic List に掲載しています。

第692回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」テーマ音楽 [Murray Gold]

  4. 第 4 位 ( △ )
    朝崎郁恵「あはがり」
    NHK BSプレミアム・ドキュメンタリー番組「新日本風土記」テーマ曲

  5. 第 5 位 ( ★ )
    kokua「黒い靴」
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「ふれなばおちん」主題歌
    ♪スガサウンドを飛び離れるトラディショナルなロック佳曲。


 このブログは、Googleが提唱している“AMP”( Accelerated Mobile Pages )を搭載しました。

 AMP とは、モバイルの読み込み・表示を高速化する特別なページ設定です。提携した大手ニュースサイトなどが先駆けて導入していましたが、この個人ブログも思い切って“AMP”を搭載しました。

 AMP は、従来のウェブアプリケーションの様に、新たな技術を加えるものではありません。乱雑するソーシャルボタンやJava Scriptを削ぎ落として、コンテンツを有する本来の静的ページのスタイルに戻し、表示スピードを高速化しようという考え方です。

 ですから正規の AMP と認められるため、Google さんの定めた厳しい基準に適合するのは大変難しかったのですが、このブログの AMP ページは、AMP HTMLと構造化データ共に合格しています。

 このブログの AMP ページの最大の特徴は、通常のモバイルブログページと全く同じデザインにした点です。他のサイトの AMP ページは、削ぎ落とし過ぎて(笑)通常ページと全く違った画一的なデザインになってしまったりするのですが、元々静的ページであったため どうにか同一デザインの維持が出来ました。

 ただ問題点も残っています。それはアクセスカウンターの表示です。適合と認められた AMP ページは、世界に散らばる Googleサーバに AMP キャッシュとして保存されます。保存したキャッシュを利用する事により、ページをこれまで以上に素早く表示できる訳です。

 ところがキャッシュを保存する事で画像も保存されてしまうため、カウンターがキャッシュ時の数字で固定されてしまうのです。これではアクセスカウンターが AMP ページに関して機能しません。

 そこでカウンター画像のURL末尾に秒単位のタイムスタンプを加えてあり、違う画像だとGoogle さんに解らせる工夫がしてあります(笑)。今までは これでカウンターのキャッシュを防いできました。AMP でも効果があるのか解りませんが、実験としてそのまま続けています。効果がなければ別の方法を考えます(笑)。

 このブログでは、WORDPRESSのプラグインなしで、独自に AMP ページを作り上げました。通常のURLに“ ?amp ”というパラメーターを付けると AMP ぺージにアクセスできます。

 そこで自主開発の AMP ページならではの新たな実験をしてみました。AMP ページは個別記事(シングルページ)だけが対象ですが、このブログでは、コンテンツを有するページ総てに AMP 機能を搭載しました。

 6月17日 シングルの個別リスト 704ページに AMP をまず搭載。Googleでのキャッシュ開始が確認された後の 21日に ベーシックリストぺージ。24日には トップページ。26日には年間ランキングのベーシックリスト。そして27日には 全リスト保存の月間アーカイブ 162ページへも AMP を搭載しました。

 もちろん総ての AMP ページは、AMP HTMLと構造化データ共にノーエラーで合格しています。トップページの AMP が、キャッシュされるかどうかは解りません。ただGoogle さんは、個別記事ページ以外の AMP 普及も薦めていますし、あくまでも お試しで搭載しました。

 朝令暮改が大好きな(笑)Google さんの事ですから、AMP がこれから何年続くのか予想がつきませんが、Google さんとは仲良くやっていくポリシーの元で推奨に乗り(笑)実験的な意味合いも込めて、ナビゲーションを除く全ページに AMP を搭載してみました。

 このブログの自力で組み上げたHTML5とCSS3は、私にとって田中久重の万年時計の様な存在だと、以前書いた事がありました。さらにその先にある究極の個人ブログを目指して、全ページ完全SSL化と AMP 搭載を遂に実現しました。

第691回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「マスケティアーズ パリの四銃士」テーマ音楽 [Murray Gold]

  4. 第 4 位 ( ▽ )
    平原綾香「マスカット」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲
    ♪1位 3週、登場10週。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    朝崎郁恵「あはがり」
    NHK BSプレミアム・ドキュメンタリー番組「新日本風土記」テーマ曲


 2016年は上半期が終了し、折り返し点へ向かっています。そこで『2016 上半期順位』を、今週の週間放送視聴日記に付記しました。

 年末に作成する年間ランキング( Year-End Ranking )の中間速報として お知らせするものです。週間選曲リスト・ルールの年間ランキング要項に基づき、上半期順位を確定・決定しました。

 このブログは 完全SSL化を実行しました。2週間ほど経過した現在、全ページ順調に機能しています。今回 完全SSL化した第1の理由は ネットセキュリティ対策です。このブログにはメールフォームがありますが、SSLにより暗号化された送受信は、非SSLサイトより間違いなく遥かに安全です。

 そのネットセキュリティ対策に関連して、週間選曲リスト・ルールの注意事項を、今週から新たに追加致しましたので ご報告致します。

 注意事項[12]を「サーバの不調によりブログの正常な更新が出来ない事故・事件が発生した時は、総てのルールに拘わらず、事態収束の時点で週間選曲リストを遡ってアップします。その場合の公開日付等は、金曜日夜の週間選曲リスト作成完了時を指定し、アップの際に必ず本注意事項の適用があった事を明記した 臨時のお知らせ を、24時間以上 全ページに掲示します。」と新設しました。

 このブログは 13年間週1回金曜日の更新を続けてきましたが、大災害やブロガーの疾病以外にも、故意によるサーバ事故・事件が、更新の妨げとなる可能性があります。その場合は、更新が順延出来るシステムを新たに設けました。

 大災害・疾病などの規定と異なるのは 記録しないという点です。アタッカーの手柄(笑)となる様な、ブログで記録する行為は一切致しません。何事もなかったかの様に(笑)復帰致します。

 但し ご愛読者の皆さんのために、復帰時から24時間以上は、事態説明の臨時のお知らせを掲示しておく事にしました。速やかにお伝え出来て、しかも無記録な臨時のお知らせ機能をフルに活用します。

 .htaccess によるアクセス制限や、国外アクセスのシャットアウトなど直接的な対策も可能ですが、一番効果的なのはスルー(笑)。大災害もなくブロガーの健康状態にも問題がないサーバ事故時は(笑)のんびりと構えて、正常化したら一気にアップし、常に未来からのアーカイブに備えておく、そんなゆったりしたスタンスで、このブログ的には佳いのでは? と思っています。

 ともあれ備えあれば憂いなし。大災害・疾病の他にネット事故に対しても、非常時更新の規定を新たに設けた次第です。今年の前半は、ブログ的にネットセキュリティに力を入れた半年でした。

 上半期 1 位には、NHK外国テレビドラマ「ダウントン・アビー 」テーマ音楽が選曲されました。

 【1位 6週 登場10週】

 今年の上半期順位は、有資格(1位評価)楽曲 9曲の中から、以下の通りに確定・決定しています。


 2016 上半期順位


  1. 第 1 位 ( 6)
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]

  2. 第 2 位 ( 5)
    松崎ナオ「川べりの家」
    NHK総合・ドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」テーマ曲

  3. 第 3 位 ( 4)
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  4. 第 4 位 ( 4)
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌

  5. 第 5 位 ( 3)
    平原綾香「マスカット」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲