FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第308回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
    ダンロップ テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    平原綾香「ノクターン」
    NBS フジ・木曜劇場「風のガーデン」主題歌
    ♪ 第59回 NHK紅白歌合戦での卓越した歌唱。
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    AC/DC “Rock’N’ Roll Train”
  4. 第 4 位 ( ⇒ )
    福原美穂「優しい赤」
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    しおり「永遠 ~ とわ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「おみやさん」主題歌

 明けまして おめでとう ございます。 2009年(平成21年)の新春を迎えました。

 今年最初の週間放送視聴日記は、まず年末・年始のテレビ・ラジオ番組を振り返ります。12月21日の ABC(テレ朝)「M-1 グランプリ 2008」は、最終審査 5-2-0(島田紳助・松本人志・上沼恵美子・渡辺正行・オール巨人が支持)で、NON STYLEが優勝。視聴率は、関東 23・7% 関西 35・0%と、過去最高をマークしています。

 29日 発表の FM長野“COUNTDOWN JAPAN”年間第1位は、青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」(推定得点:89)。「コスモ ポップスベスト10」年間第1位は、COLDPLAY“Viva La Vida” (推定得点:122) が、それぞれ獲得しました。両番組ともに、短い順位推移だった楽曲が多く、年間1位の得点は 低めです。

 30日の「第50回 日本レコード大賞」は、EXILE“Ti Amo”が受賞。50回記念として 4時間半以上に及ぶ生放送でしたが、下馬評通りの結果でした。湯川れい子 審査委員会議長には、もう少し頑張って欲しかったと思います(笑)。TBSには、過去の授賞発表音楽会の録画が、ほぼ完ぺきに残っており、長時間に渡って、それを延々と流していました。

 大晦日 放送「第59回 NHK紅白歌合戦」は、白組が優勝しました。 視聴率は、前半 35・4%、後半 42・1%と回復傾向。我が家では、テレビ・ワンセグの両方で視聴しましたが、ワンセグ放送の独自文字情報・楽屋ヘッドラインは、舞台準備のネタバレがあって、大変面白かったです。ただワンセグでは、伝送遅延が起きており、テレビの音声だけにしていました。

 【最終審査結果:紅組 11万2000 白組 20万5530】

 今年も参加したワンセグ審査員は、紅組 2万2763・白組 3万8937。私は、2年連続 紅組へ投票しています。それにしても長年勤めてきたバックバンドの三原綱木とザ・ニューブリードが、NHKホールでなく放送センター506スタジオから遠隔演奏していたのには驚きました。音も薄かった気がします。そこまでして舞台スペースを確保する意味があるのでしょうか?

 NHK紅白歌合戦における 私の1番の楽しみは、11時45分ジャスト ゆく年くる年 へのリレーの際に起こる「ギャップ」です。大歓声から静寂、動画から水墨画(笑)への映像落差は、この大晦日午後 11時45分のNHK総合テレビしか発生し得ないギャップなのです。今回もNHKホールのバズーカクラッカーから、富山県 高岡市の瑞流寺へ一気にギャップしました。

 正月2日の「第85回 箱根駅伝」は、東洋大が初の往路優勝。5区山登りの柏原 選手は 圧巻でした。柏原 選手は、1年生でこれからが楽しみです。CATV環境で初めてのお正月となった我が家では、10数年ぶりでテレビ東京の新春ワイド時代劇を、リアルタイムで視聴しています。茨城で暮らしていた頃の様に、箱根駅伝から新春ワイド時代劇へ、視聴リレーが出来ました。

 【経済星取表:(2003年 大納会)『 』(2008年 大納会)】

 昨年大納会の日経平均株価終値は、8859円56銭と、1年間で 6448円22銭 「大きく下落」しました。年頭日記恒例の経済星取表は、遂に騰落率 25%以上の「星負星」が初めて付いています。リーマン・ショックに端を発した世界金融危機は、深い不況を招き、東京・日比谷公園で行われた年越し派遣村の厳しい様子が、年末年始のニュースで何度も流れていました。

 ここ長野県松本市は、元日・2日と 最低気温がマイナス 7度を下回る寒い朝でしたが、年末からの積雪がなく、日中は好天に恵まれ 穏やかな正月を迎えています。ご愛読者の皆様、今年も『チャート★ドランカー BLOG』を、何卒よろしく お願い申し上げます。


(追記) レコード大賞の視聴率は 16・9%。「第85回 箱根駅伝」は、東洋大が総合・復路も制し「完全優勝」しました。視聴率は、往路 26・5% 復路 27・5%でした。

第309回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
    ダンロップ テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    平原綾香「ノクターン」
    NBS フジ・木曜劇場「風のガーデン」主題歌
  3. 第 3 位 ( ★ )
    NHK総合・大河ドラマ「天 地 人」テーマ音楽 [大島ミチル]
    ♪ 後半トメG配役発表時の緩やかな転調が、実に素晴らしい佳曲。
  4. 第 4 位 ( ★ )
    しまざき由理「AGAIN ~ アゲイン」
    CS ファミリー劇場・ドラマ「Gメン’75」主題歌
    ♪ フレンチポップにストリングスで和調を巧みに取り入れた素晴らしいアレンジの佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    しおり「永遠 ~ とわ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「おみやさん」主題歌

 昨年秋 世界を襲った金融危機は、未曾有のクライシスとなってしまいました。100年に一度の不況と叫ぶ経済評論家もいるほどです。しかし、日本に関する限り果たして そうなのでしょうか? 10年ほど前の金融危機の際、銀行・証券会社の倒産が相次ぎ公的資金も注入されましたが、その様な事は 今のところありません。雇用に問題が集約されている感もあります。

 輸出企業が自主的な危機管理で、生産ラインを急激に縮小。それが下請けなどから一気に連鎖して、多くの企業の経営を圧迫。派遣労働者の解雇へ繋がった様にも見えます。それにしても不意打ちの解雇と同時に、宿舎も追い出されてしまう派遣労働者へ、法制度からの保護は 必要だったはずです。雇用者への住居提供は、雇用契約と厳密に一体化すべきでありません。

 東京・日比谷公園「年越し派遣村」のニュース映像は、まるで大災害避難所の様相でした。自己責任という声もありますが、安易に「派遣」と言う非正規雇用に人材確保を依存してきた企業と、それを容認してきた社会に責任はないのでしょうか? 営利企業であるが故に、収益を ひたすら追っていく姿勢を、社会は容認してきました。されど何事にも許容範囲があるのです。

 その社会に不安を与える因子になってしまうが如き、企業の短絡的な営利優先主義は、必ずマイナスのベクトルとなって、その企業自身へ向ってきます。バランスシートには表れない、営利優先主義に対する社会の許容範囲も、企業は深く理解すべきだと思います。1から起業したベンチャー ビジネスが成功をおさめても、その収益成長が永遠に続いていく事は 絶対にありません。

 未熟な手腕だからこそ成長がないのだと、既存大手に吸収合併される道を選び、やはりまたスタートラインに戻るのが結末です。企業の経営手腕とは、急加速な成長曲線を、安定したラインへ減速していけるかに尽きるのです。人はビック ビジネスの達成を「夢」と語りますが、果てしなくビック ビジネスを求めていく事は「夢」ではなく「中毒」に近い病的な心層なのです(笑)。

 但し 個々の企業姿勢の累積と、マクロな景気循環は別問題です。この経済危機が底を打てば、次の循環サイクルつまり好況へと向かうはずです。2007年12月の景気動向指数は、先行指数が 79・8と悪化の一途ですが、92・3の一致指数が どこで下げ止まるのか? 底打ちは 必ずこの指数の推移に現れるはずです。毎月発表される最新の指数には 留意すべきだと考えます。

 ですが苦境を脱して、景気循環が好況になると、また人材確保を非正規雇用に依存してしまうかも知れません。それと同時に少子高齢化が進行すると、今とは真逆な人材不足も起こり得ます。社会の安定は、生きがいのある雇用充実 もしくは 抜本的な福祉システムの構築にあると考えます。将来のために、この経済危機から学び、社会を治していく点は 多々あるのです。

第310回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
    ダンロップ テレビCMソング
  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「天 地 人」テーマ音楽 [大島ミチル]
  3. 第 3 位 ( △ )
    しまざき由理「AGAIN ~ アゲイン」
    CS ファミリー劇場・ドラマ「Gメン’75」主題歌
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    平原綾香「ノクターン」
    NBS フジ・木曜劇場「風のガーデン」主題歌
    ♪ 1位 8週、登場14週。
  5. 第 5 位 ( ★ )
    城南海 ~ きずきみなみ「ピアノ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「おみやさん」主題歌
    ♪ 少し平坦な曲調ですが澄んでいる佳曲。

 今年のNHK大河ドラマ「天 地 人」は、お隣り新潟が舞台です。戦国大名・上杉景勝に仕え導いた知将・直江兼続の生涯を、火坂雅志の原作から追っていきます。関東地区の世帯視聴率は、第1回 24・7%、第2回 23・5%と、前作「篤姫」を上回る好調な出足です。脚本は 小松江里子が担当。シナリオの進め方は、原作があるせいか歴史解釈に慎重な姿勢を感じました。

 そして音楽は 大島ミチルが担当。大河ドラマ 48作目にして、初めて女性音楽家がスコアしています。15年ほど前 毎朝放送されていた、余りにも劇的で素晴らしい「NHKニュースおはよう日本」のテーマ音楽(当時)について、NHK情報誌「ステラ」の投稿コーナーへ「このテーマ音楽を 作曲したのは誰ですか?」と、私は 問い合わせをした事がありました。

 ニュース番組テーマ音楽の制作者を尋ねる質問は、珍しかったのか採用されています。そして次の様な回答でした。「テーマ音楽は、大島ミチル さんという女性音楽家が作曲しました」。その後 大島ミチルが制作した NHK金曜時代劇「とおりゃんせ ~ 深川人情澪通り」(1995年 ~ 1996年)の劇伴音楽では、まるで対岸にある様な 繊細な主旋律が現れています。

 大島ミチルの劇伴音楽には、力感溢れる和音構成 と フェミニンで繊細な旋律要素が、上手く溶け合っているのです。今回の「天 地 人」テーマ音楽は、ファンファーレ的な和音を構成していきながら、叙情性ある旋律が、やはり全体に裏打ちされています。特に「トメG」(第2回放送では 吉川晃司のあたり)からの転調は、実に深遠で美しく独特の調性感があります。

 なおこの「天 地 人」の最終回は、11月22日と予定しており、例年なら通年続く大河ドラマと異なり、1ヵ月短縮で終了となります。11月29日からは、5週連続でスペシャルドラマ「坂の上の雲」第1部を 放送します。上杉謙信を演じる 阿部寛には、主役クラスの 秋山好古 陸軍大将が配役されました。まずは 大河ドラマ「天 地 人」の今後の展開に期待しています。

 2009年 NHK大河ドラマ「天 地 人」11日 放送・第2回「泣き虫与六」
【タイトルバック・クレジット順序(配役発表序列): ◯ 妻夫木聡 / △ 北村一輝 / △ 田中美佐子 ➝ 高嶋政伸 ➝ 東幹久 / △ 宍戸錠 ➝ 萬田久子 ➝ 平泉成 ➝ 大出俊 ➝ △ 山本圭 / △ 吉川晃司 / △ 笹野高史 / △ 加藤武 / ◯ 高島礼子 / ◎ 阿部寛 】

 ここに掲載されたピンクレ(1画面に 1人だけ配役が紹介される)俳優を、ブログでの格付け対象としています。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや 区切り方にも意味があり、それらを分析しました。 / や ➝ は、表示間隔の強弱を表し、無印  △  ◯ の順でランクが上がり「トメ」の ◎ が、今回における最高俳優と、このブログでは 独自な格付けを打っています。

第311回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「天 地 人」テーマ音楽 [大島ミチル]
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
    ダンロップ テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( ★ )
    NBS KTV・ドラマ「トライアングル」劇中効果音楽 [澤野弘之・林ゆうき]
    ♪ 久々に出会う事が出来た、和声・調性共に秀逸のサスペンスドラマ劇伴音楽。
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    しまざき由理「AGAIN ~ アゲイン」
    CS ファミリー劇場・ドラマ「Gメン’75」主題歌
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    城南海 ~ きずきみなみ「ピアノ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「おみやさん」主題歌

 年明けからコンコンと妙な咳をし始め、先週あたりには すっかり酷くなってしまいました。。風邪やインフルエンザの症状はなく、発熱も全くなく、軽度の気管支炎ではないかとの診断です。咳をする事以外は、日常生活に支障ありません。咳止めの内服薬を 1日3回 服用し始め、今週になって少し咳が楽になりました。しかし、このお薬ですが もやっと(笑)眠くなります。

 咳でインフルエンザと誤解されると迷惑をかけるので、ここ数日 仕事を休んで自宅療養していましたが、昼食後 横になると眠くなり昼寝を 1時間近くもしてしまいます。松本のマンションへ引っ越した際、安眠が出来ると評判の低反発 脚付きマットレスを入れ、毎晩ぐっすり眠れる様になりました。眠気が誘う咳止め薬を飲み、横になると深く昼寝をしてしまいます。

 但し 起きた時に、足の痺れと 腰に重さを感じます。足の痺れのほうは、長期のビタミン投薬で治癒しましたが、安眠できるのに 腰に重さを感じるのは、未だ原因不明です。マットレスに、何か問題があるのかも知れません。そう言えば、元日は 朝からお酒を飲んでしまい、このマットレスの上で横になっていたら、いつの間にか 2時間ほどぐっすり昼寝をしてしまいました。

 それだけ昼寝をしても、夜になると 7時間ほど しっかり眠る事が出来るのです(笑)。相当な睡眠を連日とっています。それにしても なぜ気管支炎を患ってしまったのかと反省しきりです。どうも松本へ引越してから、足の痺れや咳込みなど病気づいています(笑)。とにかく安静にしている事が大事なので、上手く仕事を調整して 出来る限り休養をとる様に心掛けています。

 この咳は、なぜか睡眠中 全く出ず、咳で目覚める事はないので助かりますが、起きている時に一度出だすと しつこく続きます。一応オイルヒーターも濡れタオルをかけて、加湿には注意していました。もしかすると この高気密のマンション自体に、なにか問題があるのかも知れません。咳が完全に取れるまで まだ時間はかかると思いますが、出来る限り養生をするつもりです。


(追記) 週間放送視聴日記(2016年 9月30日付)に、低反発でなく高反発を掲載しました。

(追記) 週間放送視聴日記(2017年 1月27日付)に、咳喘息に罹患するを掲載しました。

第312回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NBS KTV・ドラマ「トライアングル」劇中効果音楽 [澤野弘之・林ゆうき]
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    NHK総合・大河ドラマ「天 地 人」テーマ音楽 [大島ミチル]
  3. 第 3 位 ( △ )
    しまざき由理「AGAIN ~ アゲイン」
    CS ファミリー劇場・ドラマ「Gメン’75」主題歌
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」
    ダンロップ テレビCMソング
    ♪ 1位 4週、登場 7週。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    城南海 ~ きずきみなみ「ピアノ」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「おみやさん」主題歌

 昨年 7月からNHKの地上波アナログテレビ放送の画面右上に さりげなく(笑)「アナログ」と書かれたウォーターマーク(透かし表示)が入る様になりました。今年になると、県内民放を含め全ての地上波アナログ放送に「アナログ」とウォーターマークが入っています。この啓発目的のウォーターマークこそ、録画保存する画面において、邪魔以外 何者でもありません(笑)。

 2011年 7月24日のアナログ地上波テレビ完全停波に向けて、秒読み段階となりつつあります。しかし、先行する米国では、来月12日に予定されていた、地上波アナログテレビ放送終了が 6月12日まで延期されました。この金融不況に、デジタルテレビへの買い替えが進まないのが原因だそうです。不況は 全世界規模であり、わが国でも 延期は あり得る事態です。

 日本のデジタルテレビ化は、全国民 全世帯を対象とするのですから、コインランドリーのテレビも(笑)工事現場の控室のテレビも(笑)一人暮らしの高齢者世帯も、全てデジタル化しなければなりません。考えてみれば類例なき国家的大事業です。ただ確かにアナログからデジタルに変わると画質が良くなりますが、正直「劇的変化」とは、やはり言い難いものがあります。

 音だけのラジオから 絵も見えるテレビジョンへ、さらに白黒の画面から 総天然色のカラー放送へ、この様な「劇的変化」は、大衆にも解りやすく、特に期限を定めていませんので、国民全体がついてきました。今回は、2011年 7月24日と期限が定められており、また送られてくるテレビ番組総てが、画質を鮮明にするほどの価値があるのかも疑問なのです(笑)。

 テレビのデジタル化の次は、ラジオ との声も高くなってきました。でもラジオの将来像が まだ不透明です。多チャンネルによる分野別に特化した専門放送も想定され、音楽放送ならばニュース・気象情報以外は、DJなしで音楽を流し続け、リスナーからのリクエストに即応するチャンネルが誕生する可能性すらあります。まるで既に普及している「有線音楽放送」の様です。

 その予測とは真逆な方向性で(笑)首都圏のラジオ聴取率において圧倒的首位の深夜に加え、日中も基幹放送波であるNHKラジオ第1放送の人気が、ゆっくりと高まってきています。国から免許を受けた地上波のテレビ・ラジオ局ならば、デジタル化促進の太鼓を叩く前に、デジタル放送に見合った品質のソフト開発を、まず足元から固めるべきではないのでしょうか?


(追記) 6月12日に、全米の地上テレビ放送が完全デジタル化へ移行しました。


ブログ開始は 2003年です。

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