FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第606回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK BSプレミアム・ザ プレミアム「おそろし ~ 三島屋変調百物語」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [中村由利子]

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「タイムスパイラル」劇中効果音楽 [池頼広]

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    Boston“Don’t Look Back”

  4. 第 4 位 ( ★ )
    NBS フジ・ドラマ「すべてがFになる」劇中効果音楽 [川井憲次]
    ♪いつもの和音を繰り返すトラックが存在する中、美しいメロディアスな劇伴もある。

  5. 第 5 位 ( ★ )
    柴田淳「車窓」
    abn テレ朝・木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌
    ♪実にシンプルな旋律だが、和声に達する独特なビブラートが生きている佳曲。


 箱根駅伝の予選会が、陸上自衛隊立川駐屯地 ~ 立川市街地 ~ 国営昭和記念公園のコースで 18日に行われ、通過 10校が決まりました。私は いつも予選会が終わると全成績をチェックします。そして私の出身校が出場してない事と(笑)応援している大学は何位なのかを確認するのが毎年の習慣です。そして出場できなかった、予選会次点以下の大学に同情してしまうのです。

 私は「東京箱根間往復大学駅伝競走」こそ世界で最も美しく、そして素晴らしい陸上競技会だと思っています。大都会の読売新聞社前をスタートし、首都を抜け湘南の海岸線を走り、そして箱根の山を一気に登ります。それを 2日間かけて往復するのです。こんな美しいコースを走る陸上競技会は、世界中でも類例がありません。

 そして競技会のシステムも素晴らしいものがあります。まず「往路」「復路」そして「総合」と優勝が 3つも存在します。そして全 10区間に「区間賞」があり個人成績も徹底的に記録されます。さらに優勝だけでなく、次回の出場権を獲得する「シード権」争いや、各中継所で繰り上げスタートが あるか否かの戦いなと、下位には 下位の見せ場が ふんだんにあるのです。

 私の亡き父は、ちょっと変わっていて箱根駅伝の生中継をする、NHKラジオの大ファンでした(笑)。子供の頃 いかにNHKの中継が凄いのか、何度も聴かされました(笑)。屋根無しの中継車で、東京から箱根まで中継するんだとか、沿道からは 選手だけではなくNHKがんばれ!と応援の声がかかるとか、順位の集計は手計算でやるとか、さんざん聴かされたのです(笑)。

 NHKラジオの箱根駅伝中継は、1953年から開始しました。当時は1時間に 5分程度の速報形式でしたが、私の子供の頃には 長時間中継になっていました。この生中継を 28回も担当したのが 北出清五郎 アナウンサーでした。北出 アナは、東京夏季五輪開会式や札幌冬季五輪 70m級ジャンプ、そして長い間大相撲中継を担当した NHKスポーツアナの重鎮でした。

 その北出 アナが 毎年 箱根駅伝で、吹きざらしの中継車に乗るのです。私は箱根駅伝の中継を聴いて、監督車ジープ拡声器からの「はいよ、はいよ」との声と一緒に、沿道から「NHKがんばれ!」の声援 と「今 この中継車にも 暖かいご声援を頂きました!」との北出 アナの実況を実際聴いた事があります。その時の隣にいた父の顔を含めて、今でも忘れる事が出来ません。

 1987年に日本テレビが、初めて箱根駅伝のテレビ中継に踏み切り、父母と 初めて箱根駅伝を通して視聴出来ました。その大会で最下位を一生懸命走っていた初出場の山梨学院大の姿が、風林火山の幟旗とともに強烈な印象として残ったのです。それから ずっと山梨学院大を、我が家では応援してきました。そして正月 2日・3日は、朝から箱根駅伝を視る習慣になったのです。

 最近のNHKラジオの箱根駅伝放送は、中継所からのリポートを交えながら、スタジオで日本テレビの中継をモニターしながら実況しています。そして沿道の歓声などは、BGとして音声がラジオから流れています。日本テレビがCMを挟んでいる時間も、NHKには テレビ中継の映像 と 音声が特別に届いており、途切れなくラジオ中継が出来るシステムです。

 毎年 箱根駅伝を ご覧になっている皆さんは お気付きだと思いますが、日テレの実況は、絶叫型というか(笑)長時間視てると、疲れてくる感じがあります。はっきり言って演出過剰なスポーツ実況に類します。もしかすると作戦で、疲れたところで流れるエビスビールのCMが、実に効果的に心へ沁みていくのを狙っているのかも知れません(笑)。

 我が家では、映像を TSBテレビ信州(日テレ)そして音声は NHKラジオ第1の中継を聴いており、全く違和感なく箱根駅伝が落ち着いて楽しめます。但し箱根駅伝は、多種多様な記録 と リアルタイムの分析が必要な凝った陸上競技会です。まるで選挙の開票速報の様に、瞬時に順位・タイム差を速報する日本テレビの画面がないと、とても箱根駅伝は楽しめません。

 箱根駅伝の優勝校 と 視聴率は、このブログでも毎年の年頭日記に記録しています。ちなみに山梨学院大の他に、予選会の成績をチェックする大学は、受験経験がある防衛大学校 そしてあの東京大学です。2校ともに本大会出場経験があります。世界で最も美しい陸上競技会である「東京箱根間往復大学駅伝競走」は、三が日に絶対なくてはならない現代日本の正月行事なのです。


ブログ開始は 2003年です。

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