FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第863回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    NHK BSプレミアム・プレミアムドラマ「盤上の向日葵」劇中効果音楽 [佐久間奏]
  2. 第 2 位 ( △ )
    城南海 ~ きずきみなみ “ONE”
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」主題歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    CS AXN・外国テレビドラマ「刑事コジャック」前期シリーズ 劇中効果音楽[John Cacavas]
    ♪ Billy Goldenberg 制作テーマ音楽もリスト対象です。
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    GLAY “into The Wild”
    スバル テレビCMソング
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    松任谷由実「深海の街」
    テレビ東京・報道番組「ワールド ビジネス サテライト」エンディング テーマ曲

 即位の礼 と 台風等の週間放送視聴日記で前後しますが お許しください。10月 9日に スウェーデン王立科学アカデミーは、今年のノーベル化学賞を、吉野彰 旭化成名誉フェローに授与すると発表しました。午後 6時49分にローカル枠放送中の総合テレビで「ノーベル化学賞に旭化成の吉野彰さん リチウムイオン電池を開発」と、まずNHKニュース速報が流れています。

 そして午後 6時52分に全中カットインで、赤松俊理 アナが 2分間 臨時ニュース(チャイムなし)を放送しました。NHKニュース7では、近づくスーパー台風に時間を割いていたため、私は CSのTBS NEWSで、最初の記者会見生中継を視ていました。24時間ニュースチャンネルを標榜する TBS NEWSは、重要記者会見の徹底生中継を得意にしています。

 ノーベル化学賞は、本当に功績確定しているかどうか? 慎重の上にも慎重な審査があり、それが受賞候補者の待ちくたびれ(笑)に繋がるケースが多いのですが、今回の吉野彰さんの場合、ノーベル賞候補として、最も期待感が高まっていた年に、受賞の知らせが届く幸運な受賞者だった様で、記者会見では、語彙の端々に多幸感を感じさせる喜び一杯の姿がありました。

 それもそのはずです。吉野氏のノーベル化学賞受賞の功績は、今や全人類に革命的な普及を遂げたスマートフォンで広く使われている「リチウムイオン電池」の開発であり、誰もが功績を理解できるノーベル化学賞受賞者です。スマホだけではなく 私のガラホにも、リチウムイオン電池は 使用されており、今このブログが書けるのも リチウムイオン電池のお陰なのです(笑)。

 当然ノーベル化学賞の選考委員会も、厳しいチェックを伴う功績確定を待つ必要がなく、候補者リストに入っている様だと評判が立ち、今年取れると下馬評にのぼって期待感が高まった極みで、受賞決定の知らせが飛び込む理想的(笑)な展開になりました。吉野 氏が記者会見の際に、苦しい研究過程を例えていた「ランナーズハイ」になる必要はなかったという訳です(笑)。

 この日記記載も遅れる理由だった、大雨特別警報を伴う台風19号が、吉野 氏の受賞決定週に襲いました。吉野 氏は、リチウムイオン電池を搭載した電気自動車がさらに普及すれば、一般家庭 2日分程度の電気が、停電時でも融通出来るという、これも実に解りやすい見通しを提示していました。リチウムイオン電池の蓄電機能は、大災害などの非常時にも応用が効くのです。

 これで日本国籍を有するノーベル賞受賞者は 25名を数えました。そして だんだんと気になってきたのは、まだ経済学賞の受賞者が、日本人でひとりもいないという点です。調べてみると有力候補は いらっしゃる様で、今後に期待が出来ます。このブログも足掛け 17年となり、9度もノーベル賞受賞時の記事が残りました。ノーベル化学賞 本当に おめでとう ございます。

第864回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    城南海 ~ きずきみなみ “ONE”
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」主題歌
  2. 第 2 位 ( △ )
    CS AXN・外国テレビドラマ「刑事コジャック」前期シリーズ 劇中効果音楽[John Cacavas]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NHK BSプレミアム・プレミアムドラマ「盤上の向日葵」劇中効果音楽 [佐久間奏]
    ♪ 1位 4週、登場 7週。
  4. 第 4 位 ( ★ )
    テレビ東京・単発ドラマ「さすらい署長スペシャル」劇中効果音楽 [濱田貴司]
    ♪ リスト対象は、21時32分から流れている劇伴佳曲。選曲 山本逸美のクレジットが有ります。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    松任谷由実「深海の街」
    テレビ東京・報道番組「ワールド ビジネス サテライト」エンディング テーマ曲

 結論から言うと極めて難解です(笑)。この書籍だけでなく「大嘗祭」そのものが難解なのです。天皇陛下御即位の儀式の中で、最も重要な大嘗祭を理解しようと、民俗学者・折口信夫が著した「大嘗祭の本義」を読んだのですが、理解への作業を止めるべきだとの妙な結論に達してしまいました。皇位継承に伴う大嘗祭とは、理解を超越した最重要な宮中祭祀なのかも知れません。

 1930年(昭和5年)に発表された、折口信夫「大嘗祭の本義」は、戦後批判も多く集まりましたが、その矢は 内容を否定するまで貫きませんでした。著作権保護年数が経過したため青空文庫に蔵しており、気軽にネットで読み始めたのですが、文語体のためか どうも難解です。現代語訳の書籍を入手し精読を試みても、やはり難解のままだったのが、読後の正直な感想です。

 理解出来なかったという結論を先に出しましたので(笑)大嘗祭の本義を読んで気づいた点だけを書いてみます。まず、大嘗祭の本義というタイトルです。講演の記録が主で、当初は 民俗学より見たる大嘗祭 という演題だったのですが、もっと深く論じようと、折口信夫が相当の覚悟で まとめた著述です。やはり 本書からの摘み食いをする様な批判の類とは、次元が異なります。

 次に大嘗祭を行う主基殿・悠紀殿を守備するため、衛門が配置されている事に驚きました。古式ゆかしく太刀 や 弓矢を持っていますが、これは兵士です。護衛隊を要する皇室儀式は、大嘗祭だけなのです。また幄舎には、三権の長を始め国家の中枢が招待され、外から見守っています。以前読んだ明治天皇紀には、大嘗祭に西郷隆盛が参議として幄舎で参列している記録がありました。

 基本的に大嘗祭は、天皇一世一度の新嘗祭なのですが、ここに折口信夫が唱えた「真床襲衾」(まことおふすま)という、とてつもない概念が現れます。新嘗祭では絶対有り得ない概念です。どういう意味か、ここでは書きません(笑)。ただ事実として平成の大嘗祭には、主基殿・悠紀殿に寝座が備え付けられており、この寝座の存在は、誰にも否定が出来ないのです。

 平成2年に宮内庁は、主基殿・悠紀殿に備え付けられた寝座に、天皇は儀式上一切触れないとの妙な見解(笑)を わざわざ発表しています。ただ大嘗祭が、午後 4時半から翌日午前 3時半までと、皇室儀式として極めて稀な深夜に行う事からも、この概念を完全否定する事は 難しいのです。また真床襲衾(真床覆衾)という語彙は、日本書紀の神代紀にも厳然と現れています。

 真床襲衾の本義について興味のある方は、ご自身でお調べになってください(笑)。14日から 15日にかけて、天皇陛下一世に一度だけ行われる大嘗祭は、皇室儀式の中でも秘儀中の秘儀に違いありません。折口信夫が民俗学を、演題 や 著作タイトルから外した事にも現れている通り、民俗学や歴史学の考察からは、超越した世界に大嘗祭は存在しているのです。

第865回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    城南海 ~ きずきみなみ “ONE”
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」主題歌
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    CS AXN・外国テレビドラマ「刑事コジャック」前期シリーズ 劇中効果音楽[John Cacavas]
  3. 第 3 位 ( △ )
    松任谷由実「深海の街」
    テレビ東京・報道番組「ワールド ビジネス サテライト」エンディング テーマ曲
  4. 第 4 位 ( ★ )
    abn テレ朝・金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」劇中効果音楽 [坂口修]
    ♪ シリーズ当初から変わらない、旋律だけで和声表現を感じさせる劇伴佳曲。リスト対象は、霧山修一朗のテーマトラックです。
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    テレビ東京・単発ドラマ「さすらい署長スペシャル」劇中効果音楽 [濱田貴司]

 先日 北海道のHBCラジオ と STVラジオのタイムテーブルをチェックする機会がありました。AM放送廃止が既定路線となる中で、広大なサービスエリアを有する両局共に、全国で唯一AM放送が続く可能性のあるラジオ局です。しかし、HBCラジオ も STVラジオ も、札幌本局のAM送信が続くのか? それとも一部中継局だけになるのか? 現状では 全く判りません。

 その両局の最新タイムテーブルをチェックしてみると、HBCラジオの ベストテンほっかいどう は、週間ランキングのみ片隅で放送を続けていました。radikoプレミアムで聴いてみましたが、これは ベストテンほっかいどう でないと断言できるほど変質しており、STVラジオに至っては、どこを探しても ハイ!ダイヤルリクエストです の片鱗もない状態でした。

 毎日ランキンクを読み上げていたミスターデーブマンも、今年で七回忌になります。ハロードライバー ベストテンほっかいどうは、遠く忘却の彼方へと誘われているのです。ふきのとう「白い冬」ビリージョエル「ストレンジャー」など、全国動向にない孤高の総合 1位が彩られている中で、ちょうど今頃の季節になると思い出すのが、大橋純子「たそがれマイラブ」です。

 大橋純子「たそがれマイラブ」は、TBSテレビの 3時間ドラマ「獅子のごとく」の主題歌でした。スポンサーは 日立の一社提供で、本放送が 1978年。その年は「ザ・ベストテン」の放送初年度で、視聴率 30%を叩き出し始めていた頃でした。全国ヒットとなった「たそがれマイラブ」は、そのザ・ベストテンにも登場します。最高 6位、登場 5週でした。

 されど、HBC ハロードライバー ベストテンほっかいどう では、連日 1位をマークしていました。週間ランキングの ダイナミック ベストテンほっかいどう を加えると、月曜から土曜まで連日総合 1位として、HBCラジオからフルコーラスでオンエアーされていたのです。私の音楽チャートマニア歴で鮮烈な印象を残したのが、この「たそがれマイラブ」でした。

 「たそがれマイラブ」の大きな音楽的特徴は、あのEBによる和音構成です。曲調は、ニューミュージックというより歌謡曲なのですが、イントロから終奏部まで、EGやDrを伴いながら貫かれているEB和音構成は、編曲者・筒見京平の最高傑作と断言出来ます。オリエンテッド・ロックに類するのかも知れませんが、日本古来からある宗教音楽特有の和音階を感じる事もあります。

 その独創的なEB(エレクトリック ベース)の和音構成に、ストリングス、サックス、そして 大橋純子のヴォーカルが重なっていきます。渡辺真知子「ブルー」の時にも書きましたが、この様に伴奏の独立性が高い楽曲は、高い能力で伴奏と闘うようなヴォーカルを維持しなければならないのです。ですから「ブルー」と同じ様に、後年アカペラ落としで唄う事が多くなります。

 されど「たそがれマイラブ」は、やはりオリジナルのアレンジが総てです。楽曲の心臓音とも言える、あのEBの和音構成。そしてストリングスからヴォーカルまで一体化したアレンジは、極めて美しい和声を醸し出し、我が国邦楽シングル楽曲の中でも十指に入る優れた作品を創造しました。この楽曲の和声を どの程度理解出来るかで、個々の音楽素養が解ってしまうほどです。

 HBC ハロードライバー ベストテンほっかいどう は、私のチャートマニア人生(笑)において、最も思い出のある番組です。音楽的に優れた楽曲が、洋邦問わず上位にランクされ、それを毎日聴く事が出来たお陰で、美しい音楽を美しく感じる事が出来る私の和声感・調性感が錬成されたと思います。大橋純子「たそがれマイラブ」は、そんな私にとって最も美しい邦楽曲なのです。

第866回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    城南海 ~ きずきみなみ “ONE”
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」主題歌
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    CS AXN・外国テレビドラマ「刑事コジャック」前期シリーズ 劇中効果音楽[John Cacavas]
  3. 第 3 位 ( △ )
    abn テレ朝・金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」劇中効果音楽 [坂口修]
  4. 第 4 位 ( ★ )
    豊島たづみ「とまどいトワィライト」
    CS 日本映画専門チャンネル・ドラマ「たとえば、愛」主題歌
    ♪ アレンジ全体が神域に達している極めて美しい和声の秀逸曲。
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    松任谷由実「深海の街」
    テレビ東京・報道番組「ワールド ビジネス サテライト」エンディング テーマ曲

 ブログのカウンターが、11日に 50万 を突破しました。ご愛読 ありがとう ございます。

 このブログは、週 1回更新のテキストベースで、日々の変化が見られないのですが(笑)唯一変化しているのは、アクセス カウンターの数値です。ブログ開設時から、一貫してページビューをカウントし常時表示しています。ロボットによる訪問は カウントしない様に、PHPを使い機能を厳格にしており、視認を伴う訪問のみ、カウンターが回る様に設定してあります。

 ブログを開始した頃は、個人ホームページの全盛期で、カウンター機能が必須でした。ところが今、カウンターを付けているブログは 少数派になっています。SNSの いいね!ボタンが、その代役を果している様です。ちなみに このブログには、メールフォームに独自の「ご愛読者ボタン」を設置していますが、これは 拍手機能が主体で、いいね!ボタンの代用でありません。

 このブログのカウンターは、前述の通り Googleなどのロボットさんが取材にきても、数値が変化しない様に設定されています。出来る限り人間の視認による訪問だけカウントしています。それでもいつぞやの 東京大学某研究室からの大挙ご訪問(笑)の時は、カウンターが回ってしまいましたが、現在さらに辛く設定し、東大でもカウンターが回らない様にしてあります。

 このブログは、国外からの訪問の場合、日本語仕様の端末を使っている在留邦人の方だけ対象にしています。日本語以外のクライアントは、セキュリティ上、原則としてアクセスを禁止しているのです。但し 例外を認めており、まず Googleさん。そして 著名ポータルや公的機関は アクセス可能です。その例外だけで、連日多数のロボットさんの訪問を受けてしまうのです。

 もし このブログのカウンターが、総てのアクセスをカウントしていたならば、50万でなく、500万(笑)という数字が表示されていたと思います。この裏事情を知っているからこそ、私は YouTubeなどの視聴回数に 懐疑的なのです。ロボットの訪問だけで視聴回数を水増しする不正が、音楽業者の間に横行しており、SNSのいいね!にも同様の不正があるそうです。

 この個人ブログは、1日平均 約 70 ~ 100の掛値なし(笑)なアクセスがあり、非営利目的の個人ブロガーとしては、大変満足しています。毎日 2 ~ 5程度だったアクセスからブログをスタートしており、その積み重ねが、50万というカウンター数字になりました。正直なアクセスカウンターと、チャート★ドランカー BLOGを、今後ともよろしくお願い致します。

第867回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    城南海 ~ きずきみなみ “ONE”
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」主題歌
    ♪ 編曲は 大島賢治。
  2. 第 2 位 ( △ )
    豊島たづみ「とまどいトワィライト」
    CS 日本映画専門チャンネル・ドラマ「たとえば、愛」主題歌
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    abn テレ朝・金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」劇中効果音楽 [坂口修]
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    CS AXN・外国テレビドラマ「刑事コジャック」前期シリーズ 劇中効果音楽[John Cacavas]
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    松任谷由実「深海の街」
    テレビ東京・報道番組「ワールド ビジネス サテライト」エンディング テーマ曲

 大晦日 放送される「第70回 NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決定しました。日向坂46・Foorin・LiSA・菅田将暉・Official髭男dism・Kis-My-Ft2 らの初出場が発表になっています。最多出場は 五木ひろし の49回です。

 今回の「紅白」司会は、紅組・綾瀬はるか(3回目) 白組・櫻井翔(2回目) 総合司会・内村光良(3回目)和久田麻由子 アナ(初)。出場歌手は 41組、初出場が 2組増の 8組。職員アナの登竜門である今年のラジオ実況アナは、29日現在 発表されていません。なお連続・常連出場からの「落選組」は、EXILE、三代目 J Soul Brothers、西野カナ など となっています。

 国政政党である NHKから国民を守る党 が、八面六臂の活躍をしなくても(笑)期待された次期大河に薬物疑惑が直撃して、もはやNHKは自壊しそうな兆候です。今回の出場歌手のリストが、完璧なホワイトリスト(笑)なのか? 誰も保証が出来ません。理事や経営委員も含めて、職員・出演者全員の薬物検査結果を定期的に提出させるぐらいの事は やるべきなはずです。

 こんな事を書くと、個人情報保護の観点から問題だと思われるかも知れませんが、個人情報保護が、違法薬物の温床や隠れ蓑となってしまうのは 絶対に許されません。以前からこのブログで、紅白は 午後9時開始、11時45分終了の2時間45分に戻して、出場歌手を絞るべきだと書いてきましたが、もうその時期は到来しています。とにかく出場歌手を厳選して絞るべきです。

 それと出場歌手の選考は、委員会形式のオープン化にすべきで、選考基準の世論調査のデータも、きちんと情報公開すべきです。閉鎖的な体質が、意味なき特権を助長さえしています。世論調査公開に反対だった出場常連歌手は、既に落選しています(笑)。NHKにスキャンダルがあった直後の 2004年 第55回では、世論調査結果を公表した事があるのです。

 視聴者審査員制度にも、毎年苦言を呈しています(笑)。昨年の様に 3ポイント制としても、会場・視聴者が 2ポイント占めれば、結果は見えています。私は 拘っていますが(笑)昔の様に「得点集計センター」を設置して、紅白の得点集計を、審査員が空気を読める雰囲気(笑)で行うべきです。スタッフは、視聴者審査員の意味を、過去の紅白から よく学ぶべきなのです。

 そして 11時45分00秒です(笑)。昨年と同じ事を書きますが、NHKホールには バズーカクラッカー、1か所目の中継寺院では 雪模様です(笑)。紅白に文句を言っても、存在は 否定しません。11時45分ジャストに発生する紅白 から ゆく年くる年 への急激なギャップ(映像落差)が大好きな私にとって、NHK紅白歌合戦は、大晦日に なくてはならない番組なのです。


(追記) 今年のラジオ実況アナは、田村直之 アナ と 片山千恵子 アナに決まりました。


ブログ開始は 2003年です。

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