FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第705回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK BSプレミアム・プレミアムドラマ「隠れ菊」テーマ音楽 [林祐介]
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    BS Dlife・外国テレビドラマ「BONES ~ 骨は語る」エンドクレジット テーマ音楽 [Peter Himmelman]
  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    George Winston “Longing/Love”
    JT テレビCM音楽
  4. 第 4 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]
    ♪ 1位 5週、登場38週。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    Lauren Alaina “Road Less Traveled”

 マットレスの話です(笑)。8年前に長野から松本へ引っ越してきた時に、新居に脚付きの低反発マットレスを入れました。当初は 安眠の出来る素晴らしいものでしたが、直後から足のしびれや腰痛が起き始めたのです。足の痺れは、通院投薬を続けたおかげで改善されたのですが、また昨年あたりから少し痺れてきたり、起床時の腰痛まで起こす様になってしまいました。

 起床時の腰痛で、間違いなく布団やマットレスが原因である可能性が高いと、さすがに気づきました。脚付き低反発マットレスも、8年が経過してスプリングに少し当たる部分も出てきており、沈み込みが深くなっています。購入した当時は、低反発マットレスこそ、腰痛にいい新種の寝具というスタンスでした。その真逆の高反発マットレスなど、殆ど存在しなかったのです。

 ところが現在では、低反発マットレスと同じくらい、高反発マットレスを販売しているメーカーが一気に増えました。低反発マットレスとは、身体がフィットする感じで、マットレスへ沈み込んでいきます。かたや高反発マットレスとは、沈み込もうとする身体をマットレスの持つ弾力により、高反発つまりある程度のラインで、沈まずに押し返してくれるのです。

 体格のいい人が低反発マットレスで寝続けていると、腰の部分が沈み込んでしまって体が歪み、血行が悪くなって、足の痺れや腰痛悪化の原因になる事もあるらしいのです。もちろん、それぞれの病状・症状 と 原因があって、一概には明言できませんが、私に関しては、どうも前述の現象が起きてしまっていた様です。根本的にマットレスの選択を間違っていたのかも知れません。

 そこで先週 思い切って高反発マットレスを購入してみました。マットレスの反発力は「ニュートン(N)」という単位で表記されますが、今回購入したマットレスは 、160Nという相当高反発なものです。届く前は硬いのではないのかと少し心配でしたが、さっそく使用してみると、点で身体を支えるプロファイル加工になっており、不思議と堅さを感じませんでした。

 なによりも初日から朝の起床時に、腰痛 と 足の痺れを全く感じなかったのには驚きました。やはり腰痛 と 足の痺れの原因は、低反発のマットレスだった様です。とりあえず今までの脚付き低反発マットレスの上に、購入した高反発マットレスを乗せる簡易な形で使っていますが、今までより毎晩熟睡できます。そして腰痛 と 足の痺れが全くない、快適な状態で起床しています。

 そう言えばギックリ持ちの人が、ギックリ腰をやらかした時、緊急的にフローリングなどの硬い床に寝て安静を保つ方法がありました。よく考えてみるとフローリングくらい高反発な寝床はありません(笑)。低反発マットレスなのに、起床時の足の痺れや腰痛にお悩みの方がおられましたら、私みたいな真逆の高反発マットレスを、試しに検討してみてはいかがでしょうか。


ブログ開始は 2003年です。

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