FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第688回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    宇多田ヒカル「花束を君に」
    NHK総合・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌
  2. 第 2 位 ( ▽ )
    ギラ・ジルカ “Long Train Runnin’”
    SUBARU テレビCMソング
  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    平原綾香「マスカット」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲
  5. 第 5 位 ( ★ )
    BS Dlife・外国テレビドラマ「ナンバーズ ~ 天才数学者の事件ファイル」エンドテーマ音楽 [Charlie Clouser]
    ♪ エンドテーマには 洗練された調性を感じます。

 好調の大河ドラマ「真田丸」は、地元・信州が舞台です。そう言えば 6年前に「龍馬伝 と 大泉洋」と題してブログを書いた事がありました。その時のブログを読み返してみると、BS朝日で「水曜どうでしょう」をデジタルで録画し直していると書いています。なんと 6年経た今も放送しています(笑)。何巡目か解らないぐらいですが、現在サイコロ 3です(笑)。

 大泉洋という俳優は、そんな理由から簡単に過去の姿と 比較対象がしやすいのですが(笑)第13回「決戦」では、武者姿での見事な乗馬シーンを視せてくれており、役者としての伸びが判ります。正直言って成長度は、onちゃん(笑)安田顕が最も急伸していますが、サイコロ 3の時よりも(笑)そして「龍馬伝」の時よりも、大泉洋も間違いなく成長しています。

 オフィスキューも、アミューズと業務提携し基盤を固めました。森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真ら 5人で構成する演劇ユニット・TEAM NACSは、3人が大河ドラマの出演歴、そして全員 民放全国ドラマのレギュラー出演歴を有しています。特に 戸次重幸は、現在 テレ東の土曜ドラマ24「昼のセント酒」で毎回全裸になって(笑)頑張っています。

 「真田丸」は、三谷幸喜のオリジナル作品です。出演者は、過去の三谷ドラマ・映画の常連が多数を占め、特に 2004年の「新選組!」メンバーが、副長だの 総長だの 源さんだのと(笑)色々出てきます。歴代大河の中で、小日向文世の豊臣秀吉 役は、かつてないほど理智的なものを感じ、狩野光信 作の重要文化財である秀吉肖像画に近いイメージも受けました。

 先日NHK長野局(JONK)のローカル番組に、真田丸の時代考証担当者・平山優 氏が出演し、若き日の真田幸村が、秀吉の馬廻衆という設定は、最新の研究結果に基づいていると、実に興味深い話をしていました。演出の許容範囲から逸脱せず、制作者の歴史観には、今のところ違和感を感じていません。大河ドラマ「真田丸」の今後の展開に期待しています。

 NHK大河ドラマ「真田丸」5月29日 放送・第21回「戦端」
【タイトルバック・クレジット順序(配役発表序列): ◯ 堺雅人 ➝ 大泉洋 ➝ 長澤まさみ ➝ 木村佳乃 ➝ 山本耕史 ➝ 藤本隆宏 ➝ 吉田羊 ➝ △ 片岡愛之助 / △ 高嶋政伸 ➝ 斉藤由貴 ➝ 寺島進 ➝ 小林隆 ➝ 中原丈雄 ➝ 桂文枝 ➝ △ 竹内結子/ ◯ 小日向文世 ➝ △ 草笛光子 ➝ △ 藤岡弘、 ➝ △ 高畑淳子 ➝ △ 鈴木京香 ➝ △ 近藤正臣 ➝ ◯ 内野聖陽 ➝ ◎ 草刈正雄 】

 ここに掲載されたピンクレ(1画面に 1人だけ配役が紹介される)俳優を、ブログでの格付け対象としています。タイトルバックでは、俳優表示のリズムや 区切り方にも意味があり、それらを分析しました。 / や ➝ は、表示間隔の強弱を表し、無印  △  ◯ の順でランクが上がり「トメ」の ◎ が、今回における最高俳優と、このブログでは 独自な格付けを打っています。


ブログ開始は 2003年です。

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