第1位( ⇒ )
NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)第2位( ⇒ )
石川一宏“Save Our Souls”
ABN(テレ朝)情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽第3位( △ )
大黒魔季「胡蝶の夢」
NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「新・風のロンド」主題歌第4位( △ )
NHK総合・海外ドラマ「ER ~ 緊急救命室」テーマ音楽(Martin Davich)第5位( ★ )
NHK総合・金曜時代劇「出雲の阿国」テーマ音楽(牟岐礼)
♪NHK土曜ドラマ「憲法はまだか」の劇伴音楽を彷彿とさせる、美しくシンプルな旋律。
7日に宮内庁は、秋篠宮妃紀子さまが、第3子をご懐妊されたと発表しました。NHKは、宮内庁発表約30分前の 午後2時7分「秋篠宮妃の紀子さま ご懐妊 宮内庁発表へ」と、極めて迅速に「NHKニュース速報」を打ちました。この速報は、NHKの神業的な大スクープです。このNHKニュース速報の後、驚いた各マスメディアが確認へと走り、午後2時16分に フジテレビが続いて速報。その後、各マスメディアが一斉に報道しています。
「女系天皇」の是非が問われている皇室典範の改正問題が、静かなうねりとなって議論されている昨今、第3子ご懐妊と ご誕生の推移によって、その議論を転換させる可能性はあります。今回の皇室典範の改正問題の議論は、あくまでも久しく男子皇族のご誕生がないからこそ、起きるものだからです。
昨年SBC信越放送(TBS系)のドラマとして、山崎豊子原作の「女系家族」が放送され、その劇伴音楽を週間選曲リストで高く評価しました(2005年 年間5位)。もちろん一般の家柄と皇室の差異は当然ですが、一概に無関連とは言い切れない側面もあります。日本の皇室において「婿養子」は禁制です。
なのに女性皇族へ婿養子を事実上容認しなければならない、この「女系」に対する内面から込み上げてくる様な、漠然とした不安は何でしょうか? 現行の「永世皇族制」を廃止してしまうと、将来どうなってしまうのでしょうか? さらに諸外国の王室と皇室は、どう違うのでしょうか? この議論には、生まれ育った日本という国の伝統を思う気持ちの軽重が、一人一人判ってしまう鋭さも潜在しています。
神代記まで遡らなくても検証可能な史実から、男系皇統で培われてきた天皇の継承順位は、一(いち)法律の改正問題で、簡単に解決出来ないほどの深遠さを感じます。また皇室典範は、頻繁な改正が馴染まない法律だとも考えます。「女系天皇」には、やはり懸念が残るのです。
ご懐妊に関するNHKニュース速報が流れたのは、国会中継の最中でした。衆議院予算委員会の閣僚席へ、ご懐妊のニュースのメモが伝えられた時、小泉首相はメモを指差し本当に驚いていました。明らかに小泉首相は、踏み込み過ぎています。まずは紀子さま のすこやかなご出産のためにも、皇室典範改正の議論は、紀子さま第3子ご誕生まで待つべきだと思います。