第1位( △ )
宇多田ヒカル“THIS IS LOVE”
日清食品 テレビCMソング第2位( △ )
NHK総合・報道番組「特報 首都圏」テーマ音楽(書上奈朋子)第3位( ▽ )
ナナムジカ「僕達の舞台」
SBC(TBS)ナショナル劇場「特命!刑事どん亀」主題歌第4位( △ )
柴田淳「紅蓮の月」
NBS(フジ = 東海テレビ)ドラマ「美しい罠」主題歌第5位( ▽ )
NHK総合・大河ドラマ「功名が辻」テーマ音楽(小六禮次郎)
♪1位8週、登場27週。
先日「日本民間放送年鑑」を読む機会がありました。日本民間放送連盟(民放連)加盟のラジオ・テレビ全放送事業会社の、沿革・概要や決算内容が、一冊の年鑑に まとめられています。私も小さな会社の監査役なんぞをしていますので、職業柄バランスシートの数字の意味が、ある程度解ります。通して読んだ限りでは、やはり全国のラジオ・テレビ局の収益に翳りが出てきている感じです。
FM長野(長野エフエム放送)に関しては、草創期である1990年代の頑張りが、やはり今の経営安定に繋がっている様です。会社法939条1項3号の規定に基づく、FM長野(長野エフエム放送)の電子決算公告(バランスシート)では、現在「放送設備強化積立金」4億円。利益準備金は1440万円が計上されています。この潤沢な内部留保は、FM長野の将来を支える源泉となっています。しかしFM長野以外のFMラジオ局のバランスシートを「日本民間放送年鑑」で読み取ってみると「本業」の営業収益が、各局とも大きく減ってきています。
ラジオ局は放送・送信施設の更新など、多額な減価償却費が必要です。最近のラジオ放送を聴いていると、番組の主役がリスナーなのか? パーソナリティなのか? 聴いていて解らなくなる事もあります(笑)。また番組が伝えているのは音楽なのか? トークなのか? これもはっきりしません。個性的で魅力ある番組は存在しています。しかし中にはパーソナリティやスタッフが、ラジオ局に存在しているアピールのための番組を放送しているのか? と思う事さえあります(笑)。
ラジオ放送事業は、本来タイム・スポット販売による収益が基本です。スポンサーへメリットのある裏付けとなるべく、リスナーにとって独創的で魅力ある番組を開発するのが本旨です。前々からこのブログでも書いていますが、スクラップ&ビルドの番組編成から「引き継ぎ・引き継いでいく」核となる番組を創造していく事こそ大切だと思います。タイム料金を支払うスポンサーは、番組や番組コーナーのスポンサーです。時間帯のスポンサーではありません。その点は忘れないで欲しいと、一(いち)ラジオリスナーとして願っています。