FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第75回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    笹川美和「金木犀」
    SBC TBS・ドラマ「新しい風」主題歌

  2. 第 2 位 ( △ )
    一青窈「ハナミズキ」
    TSB 日テレ・2時間サスペンスドラマ「火曜サスペンス劇場」テーマ曲

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    NBS 東海テレビ・ドラマ「永遠の君へ」劇中効果音楽 [椎名KAY太]

  4. 第 4 位 ( ★ )
    TSB 日テレ・火曜サスペンス劇場「警視庁鑑識班17」テーマ音楽 [川村栄二]
    ♪サックス と ストリングスの見事なアンサンブルで構成された佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    SBC TBS・報道番組「JNN報道特集」テーマ音楽 [音楽制作者 不詳]


 多くのニュース メディアでも取り上げられましたが、11日に「金星の日面通過」がありました。地球的規模では、1882年12月以来 122年ぶり。日本では、実に 130年ぶりとなります。太陽 と 地球の間には、水星 と 金星、ふたつの惑星があります。この ふたつの惑星は、地球から見掛け上、太陽を通過する時があり、日面通過 あるいは 太陽面通過と呼称しています。

 「水星の日面通過」は、数年に 1回程度あり、観測をしても大きさは それほどでありません。しかし「金星の日面通過」は、水星と比較にならないほど大きく、まるで「動く巨大黒点」の様に、黒色観測用眼鏡を使えば 肉眼でも視られるそうです。そして その周期は長く、かつ ややこしく(笑)基本的に 243年をワンサイクルとして 2回 日面通過が観測できます。

 この 2回は、およそ 8年おきですが、100年以上の間隔が空く時もあります。「空く時」といっても、例えば 紀元前 539年から 西暦 546年までは 100年以上の間隔。また約 8年間隔へ戻り、西暦 2846年以降になると、再び 100年以上の間隔。但し周期は 243年と、気が遠くなる様ほど ややこしい話です(笑)。

 とにかく(笑)「前回」の金星の日面通過は、1874年12月 と 1882年12月。今回は、今月11日で「次回」は 2012年。その後の金星の日面通過は、2117年12月 と 2125年12月。まとめると(笑)100年以上待たせて、立て続けに 2回やってきます。つまり生涯 1度いや 2度(笑)あるかどうかの稀有な天文現象が「金星の日面通過」なのです。

 日本本土において、今回の周期では、両方とも観測する事が出来ます。この様な複雑な予測計算が可能な天文学こそ、現代において成熟した科学分野とも言えます。次の「金星の日面通過」は、8年後の 2012年 6月 6日です。日の出 日の入りや 月の出 月の入りを、変わりなく日々繰り返していますが、地球上から見上げる天体運行は、実に奥深いものがあるのです。


(追記) 2012年 6月 6日に再び「金星の日面通過」がありました。仕事をしながら、好天に恵まれた広島市こども文化科学館で配信していた、黒点まで はっきり見える見事なライブ中継をネットで観ていました。

 8年前に書いた このリストを、この数週間たくさんの方にアーカイブして頂きました。本当に ありがとう ございます。日面通過が起こる実に ややこしい周期(笑)から、次回は 2117年12月11日。約 105年後になります。


ブログ開始は 2003年です。

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