FM長野 リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第386回ランキング

公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    Superfly「タマシイ レボリューション」
    2010 NHKサッカー テーマ曲

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    坂本冬美「また君に恋してる」

  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「龍馬伝」テーマ音楽 [佐藤直紀]

  4. 第 4 位 ( ▽ )
    CS 囲碁将棋チャンネル・テレビ対局「第19期 竜星戦」テーマ音楽 [音楽制作者 不詳]
    ♪1位 1週、登場 6週。

  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    遊びでぃきらさ’z ~ あしびでぃきらさーず“Hurry up ハーリー”


 大相撲親方・力士による野球賭博問題で、NHKは 遂にテレビ・ラジオ生中継の中止を決定しました。

 11日からの名古屋場所については、テレビは 午後6時から20分間ダイジェストとして録画放送。ラジオは 取組の結果をニュース等で伝えます。

 テレビの生中継中止は 1953年開始以来初。1928年開始したラジオの生中継中止に至っては 第2次 世界大戦での中断以来初。まさに放送史上の事件へ発展しました。

 この問題を契機として、勧進元である日本相撲協会の改革が声高に叫ばれています。ですが なかなか難しいと思われます。

 力士の多くが学業の中途で相撲の世界へ飛び込み、序ノ口から横綱に至る「番付」という厳しい階級社会を生きていきます。

 成績を上げ引退し親方となり協会に残っても、準年寄 → 年寄 → 主任 → 委員 → 監事 → 理事 → 理事長 と厳然たる「番付」がまた存在するのです。

 日本相撲協会は、外部からの能力ある役員招聘を生理的に受け付けません。それは この階級社会を、相撲のキャリアだけで維持する大原則があるからです。閉鎖的と言われる根幹は ここにあります。

 そして この閉鎖性がなければ、伝統ある大相撲という独自の階級スポーツは成立し得ないのです。

 私は音楽チャートマニアとして、大相撲の番付制度には前々から一目置いていました。例えば音楽チャートにおける「初登場1位」の乱発は、その権威性が崩れチャートの衰退化を招きました。

 大相撲では「初登場1位」つまり平幕優勝しても いきなり横綱になれません(笑)。矛盾と見える このハードルが、実は順位システムの権威を合理的に保護しています。

 大相撲という国技は、その各場所ごとの厳しい勝敗数に基づき、安定して昇降する順位システムが美しいのです。ですからコアなファンが離れません。

 貴乃花 親方の理事選挙立候補そして当選は、どうも協会内で「初登場1位」を目指す動きと受け取られた様です(笑)。

 今回の野球賭博問題は、貴乃花 親方包囲網のリークが発端と一部で言われています。しかし、ここまで刑事事件になってしまっては、リーク自体が協会との心中行為です。それを理解出来なかったリーク側も 司法知識に疎い読みの浅さがあります。

 またNHKの福地 会長も生中継の中止は、視聴者コールセンターへの意見の賛否数で決めたそうです。これも読みが浅く問題です。視聴者が意見を出した数と 視聴者の意見の総意は一致しないからです。それ故に世論調査が存在します。

 マスコミ人トップとしてのNHK会長らしからぬ考え方だと会見を視て思いました。案の定 生中継中止を決定してからは、多くの中止反対意見が視聴者コールセンターへ寄せられています。

 私はゴルフを やりませんが、ゴルフ好きな人などの話を聞くと、そのプレイの多くが賭けの対象となっている様です。また麻雀の好きな人は、ほぼ100%点数を現金化しています(笑)。

 社会から賭博行為を根絶しろなとど野暮な事は思っていません(笑)。ですが 10万・100万単位の野球賭博行為は どう考えても違法です。

 大相撲の世界を全面改革開放しろなどと同じく野暮な事も言いませんが、せめて非合法な行為からは きっぱり手を引いて欲しいものです。


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