FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第889回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    松任谷由実“AVALON”
    JRA 日本中央競馬会 テレビCMソング

  2. 第 2 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ音楽[ジョン・グラム]

  3. 第 3 位 ( ▽ )
    Michael kaneko“These Night”

  4. 第 4 位 ( ★ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「サイレント・ヴォイス ~ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」劇中効果音楽 [鈴木ヤスヨシ]
    ♪長調で押しているのに、翳りを伴う調性感を有する劇伴佳曲がある。

  5. 第 5 位 ( ☆ )
    川井憲次「ラビリンス」
    NHK総合・NHKスペシャル 「未解決事件」メインテーマ
    ♪変わらず綺麗な転調が味わえる佳曲。


 コロナ特措法「緊急事態宣言」は、5月31日まで延長になりました。対象は、全国のままです。強制力なき自粛だけでは、人との接触 8割削減という高いハードルを、やはり飛び越えられず、非常事態措置が 25日間延長されています。今までの緊急事態宣言で、感染爆発という局面を回避しましたが、全国規模で正常な経済活動に戻る道筋は、未だ立っていません。

 緊急事態宣言での「特定警戒都道府県」は、東京都、大阪府、京都府、北海道、愛知県、福岡県、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、兵庫県、岐阜県、石川県です。この 13都道府県に指定された特定警戒都道府県とは、感染爆発の可能性を有し、重点的な政策が必要とされる行政区域を指します。ここ長野県は、なんとか特定警戒都道府県の指定を免れました。

 この特定警戒都道府県の中で、反面的(笑)に学ぶ県があります。石川県 と 愛知県です。谷本正憲 石川県知事は「新型肺炎」(COVID-19)が蔓延してきた 3月末に、感染区域の東京都民に向け「無症状の人は 石川県にお越しを」と観光アピールをしてしまい、クラスター感染が相次いで発生。失策のカバー目的で、慌てて石川県緊急事態宣言を独自に出しています。

 また大村秀章 愛知県知事は、政府の専門家会議が、愛知県の医療提供態勢が逼迫していると指摘した事に猛然と嚙みつき「県全体では 十分に対応できる。事実を踏まえない発言は 大変迷惑で遺憾だ」と、記者会見の席で強く批判しました。それから 1週間も経たない内に、愛知県内の感染者が急増。石川と同じ様に、愛知県緊急事態宣言を独自に出す有様でした。

 このふたりの県知事には、共通項があります。谷本 石川県知事は 旧自治省、大村 愛知県知事は 農林水産省と、官僚の出身。そして COVID-19の重大性を、直感的に早期認識できなかった、政治家として必要な危機管理能力が脆弱だった点です。同じ様な脆弱さは、国政を担う野党国会議員の一部や、マスメディア全体にも、感染初期の段階で露呈していました。

 「新型肺炎」(COVID-19)のコロナウイルスは、既に短期間で変異しており、これから数年規模で、変異していくウイルスから、流行の波状攻撃を受ける事は避けられません。多くのマスメディアは、集団免疫を獲得する過程について客観的な調査報道を まだ行っておらず、楽観的な報道評論のみを受け止め、破綻や悲劇を招いてしまう人達が現れる恐れすらあります。

 政府の専門家会議は、娯楽・スポーツでの歌や応援は、十分な距離をとりオンラインを活用するとか、冠婚葬祭などの親族行事では、大人数での会食は避けるなどの「新たな生活様式」を提示しています。これだけでも今までの文化芸能活動に、重大な影響を及ぼすのは必至です。短期の終息は、もはやあり得ません。緊急事態宣言延長は、痛みを伴う社会変革を暗示しているのです。


ブログ開始は 2003年です。

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