木曜劇場 白い巨塔 - チャート★ドランカー BLOG

FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第44回ランキング

   
公開 : 
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    a.mia“LAT.43゚N”
    SBC TBS・ドラマ「エ・アロール」主題歌

  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    Do As Infinity「柊」
    SBC TBS・ドラマ「恋文 ~ 私たちが愛した男」主題歌

  3. 第 3 位 ( ⇒ )
    ZARD「もっと近くで 君の横顔見ていたい」
    日本酒「月桂冠」テレビCMソング

  4. 第 4 位 ( ★ )
    LOVE PSYCHEDELICO“My last fight”
    NBS KTV・ドラマ「ハコイリムスメ!」主題歌
    ♪頑固なほどのデリコ・サウンドの佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    day after tomorrow“Starry Heavens”


 NBS長野放送(フジ系)木曜劇場「白い巨塔」は、なかなか最近の民放ドラマにない重厚な作品との期待が高まっています。ただ1978年から1979年にかけて放映された際に、そのドラマの結末を知った私は、まだ少々ドラマに入れきれない気がします。

 しかし、今回の「白い巨塔」では、加古隆が制作した劇伴音楽に、卓越したものがあるのも事実です。あの巨塔が ゆっくり欠け落ちていく、短時間のタイトルバックに流れる音楽は、崇高さ すら感じさせます。

 その劇伴音楽は「週間選曲リスト」に、まだリストインしていません。週間選曲リストは、毎週 5曲だけ公開します。ルールにもあります通り、入れ替えは最大 2曲に限定されており、上位曲が強力ですとリストインのタイミングは減っていきます。

 但し この週間選曲リストは、あくまでも放送されている音楽を対象としています。放送が終了してテーマ曲や劇伴音楽が、放送から聴けなくなった時点で、順次リストから外れていきます。

 この木曜劇場「白い巨塔」はフジテレビ開局45周年記念ドラマと題し、民放では珍しい2クール(6ヶ月)に及ぶ長期放送のため、これからも選曲者として視聴を続けます。

 加古隆の音楽は、NHK総合のドキュメンタリー「映像の20世紀」に代表されるように凄まじい切れ味が存在します。出演俳優陣と長期に及ぶドラマ全体が、この劇伴音楽を消化し切れるか少々心配な面もあります。現在までドラマ本編に関して言えば、井上由美子のシナリオは、しっかり書き上がっています。

 田宮版では、関西の喜劇俳優・曽我廼家明蝶がキャストされていた、義父・財前又一 役は西田敏行が好演し、ドラマの苦さをオブラートへ包み込むコミカルな演技が、巧くインサートしています。私の様にドラマの筋書きが判り、少し躊躇している視聴者としては助けられます。

 また末期ガン患者・林田加奈子(木村多江)のエピソードは、オリジナルになく、現代医療の問題点や不可解な国立大学病院の医局組織が、前半の展開で露出していく役割を果たしています。

 この「白い巨塔」は、民放テレビドラマで五指に入るほど重い主題です。後半は難解な法廷劇となり、全編を不条理が覆います。軽薄になりつつある最近の民放テレビドラマでは、全く異質な題材で、相当な企画と覚悟で半年に及ぶ放送に踏み切ったのだと思われます。

 フジテレビ開局45周年記念ドラマとして、異例の2クール放送に選ばれた木曜劇場「白い巨塔」。フジテレビジョンのチャレンジと、これからの展開に注目しています。


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 長野県 松本市 に在住している、FM長野 リスナー「ラジオネーム:チャート★ドランカー」の個人ブログです。

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 ここは、2003年10月31日 の週間選曲リストと『 木曜劇場 白い巨塔 』に関する週間放送視聴日記のページです。

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 「週間選曲リスト」では、ラジオ・テレビ放送音楽に関する私の評論を、5曲ごとの選曲と順位で、象徴的に表現しています。

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