FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第1021回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
    TVer フジ・ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    Clean Bandit × Elley Duhe “Don’t Leave Me Lonely”
  3. 第 3 位 ( △ )
    テレビ東京・金曜8時のドラマ「記憶捜査3 ~ 新宿東署事件ファイル」劇中効果音楽 [福廣秀一朗]
  4. 第 4 位 ( ▽ )
    DAN LEBOWITZ “Wishful Thinking”
    YouTube Audio Library
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    NHK総合・時代劇セレクション「慶次郎縁側日記」テーマ音楽 [川崎真弘]
    ♪ 1位 8週、登場49週。

 『第22回 FIFA ワールドカップ・カタール大会』1次予選 日本vsスペイン戦は、3日に行われ、逆転勝利で日本は、最難関E組を 1位で通過。決勝トーナメント進出を果たしました。テレビは FNNフジ系列局が生中継。試合開始は 日本時間 午前 4時、試合終了が 5時53分。関東地区世帯視聴率は 22・4%、瞬間最高 34・6%、個人視聴率が 11・8%でした。

 今回のカタール本大会では、日本民間放送連盟による統一ラジオ生中継が放送されませんでした。日本戦 3試合のラジオ中継は、全てNHKが担当しています。遂にW杯に関しては、民放連統一ラジオ中継が途切れてしまいました。やはりradikoの普及など、ラジオ放送を自由に選択出来る環境が全国に広がり、統一ラジオ中継の必要性も稀薄になったからだと考えます。

 ワールドカップサッカーの日本戦は、音声をミュートにしたテレビ中継を傍らに、ラジオの中継を聴くのを、我が家の慣習としています。前回までは、FM長野から民放連ラジオ統一中継を聴いていました。仕方がないので(笑)今回は、対コスタリカ戦が NHK-FM。対ドイツ戦 と 対スペイン戦は、NHKラジオ第1放送をCATVからのFM再送信で聴きました。

 11月23日の対ドイツ戦は、大会前の世界的な下馬評を蹴散らして勝利し、まず勝ち点 3をあげました。リードされた展開から、同点 ➝ 逆転と追いつき、日本は 本大会で初めて逆転勝利しています。試合開始は 日本時間 22時、試合終了が 23時59分。テレビは NHK総合が生中継。世帯視聴率は 35・3%、瞬間最高 40・6%、個人視聴率が 25・1%でした。

 11月27日の対コスタリカ戦は、相手の前試合が失点 7。ドイツから金星を獲得したムードもあって期待感が高まりましたが、日本は 0-1で惜敗しました。試合開始は、最高の時間とも言える日曜の 19時、試合終了が 20時53分。テレビは ANNテレ朝系列局が生中継。世帯視聴率は 42・9%、瞬間最高 53・8%、個人視聴率が 30・6%でした。

 以前から このブログでは、国家 と 国民の力を、サッカーボールひとつに表現しようと総力戦を闘う外国チームと、サッカーゲームというプロスポーツの到達点としか理解出来ない日本チームに、大きな差異があると書いてきました。優勝経験がある格上のドイツ・スペイン戦には いずれも逆転勝利。しかし総力戦だったコスタリカ戦が敗北と、まだ差異は残っている気もします。

 ドイツ・スペイン戦を視ていて、相手の選手たちが、まるでかつての日本選手のような硬さがあった様に感じました。ドイツ・スペインの選手は、世界のプロリーグで活躍するスター選手が多く、前述の総力戦を理解できない選手が増えてきているのかも知れません。森保ジャパンの真価が解るのは、やはり決勝トーナメントです。1回戦は 前回準優勝のクロアチアと対戦します。

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