FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第155回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    石川一宏 “Save Our Souls”
    ABN テレ朝・情報バラエティ番組「奇跡の扉 TVのチカラ」テーマ音楽
  2. 第 2 位 ( ⇒ )
    倖田來未 “you”
  3. 第 3 位 ( ★ )
    NHK総合・正月時代劇「新選組!!土方歳三最期の一日」劇中効果音楽 [服部隆之]
    ♪ 大河ドラマ時代から厳選したトラックに、切れのいい新曲を加えた素晴らしい劇伴佳曲。
  4. 第 4 位 ( △ )
    ABN テレ朝・ドラマ「相棒」劇中効果音楽 [池頼広]
  5. 第 5 位 ( ▽ )
    ABN テレ朝・ドラマ「相棒」テーマ音楽 [池頼広]
    ♪ 1位 8週、登場21週。

 明けまして おめでとう ございます。 2006年(平成18年)の新春を迎えました。

 今年最初の週間放送視聴日記は、まず年末・年始のテレビ・ラジオ番組を振り返ります。12月25日の ABC(テレ朝)「M-1グランプリ 2005」は、最終審査 4-3-0(島田紳助・松本人志・渡辺正行・中田カウスが支持)で、ブラックマヨネーズが優勝しました。最終審査の開票シーンは、開票速報マニア(笑)の私からすると、とても劇的な印象を受けました。

 29日 発表の FM長野“Vodafone COUNTDOWN JAPAN”年間第1位は、ケツメイシ「さくら」 (推定得点:106) 。「コスモ ポップスベスト10」年間第1位は、Madonna“Hung Up” (推定得点:73) が、それぞれ獲得しています。ここで掲載している推定得点は、1年間のベスト10を対象に配点した独自集計です。

 大晦日の「第47回 日本レコード大賞」は、倖田來未“Buttfrfly”が受賞。視聴率は過去最低の 10・0%となってしまいました。昔のレコード大賞は、紅白歌合戦開始前に授賞発表音楽会の中継を終わらせていましたが、紅白歌合戦の放送時間が、大きく拡大した今では、レコード大賞と深く重なり合っており、これが視聴率低下の原因になっています。

 同じく大晦日 放送の「第56回 NHK紅白歌合戦」は、2年前の満票という不手際の反省からか、会場・デジタル・携帯電話の投票を平等に集計する方式へ変更。紅組が優勝しています。視聴者審査員は、登録制を用いてますが、国民の縮図となる様に、性別・年齢層・居住地域で募集を調整しておらず、紅白の審査システムは、大きな曲がり角へと差し掛かっています。

 【最終審査結果:紅組 2万8884 白組 2万3414】

 紅白の視聴率は、7年ぶりに上昇しました(1部 35・4%、2部 42・9%)。総合司会の みのもんた が、いつも軽くしか紹介されない ラジオ中継席にわざわざ訪れて「ラジオ第1放送の紅白は、大晦日働く者のための紅白」と言い切ったのには、ラジオファンとして胸に染みました。あのシーンだけでも、みのもんた アナを、総合司会にした意義は あったと思います。

 正月2・3日の「第82回 箱根駅伝」は、順天堂大が 17年ぶりに往路優勝。復路は、法政大が初優勝。そして総合は、亜細亜大が悲願の初優勝と、3つの優勝が分かれました。視聴率は、往路 27・6%、復路 29・1%と、駅伝中継歴代 3位の高さをマーク。上位校が僅差で走り抜く稀にみる激戦となり、9区で抜け出した、亜細亜大学の大逆転総合優勝となりました。

 【経済星取表:(2003年 大納会)『 』(2005年 大納会)】

 昨年大納会の日経平均株価終値は、1万6111円43銭と、1年間で 4622円67銭「大きく上昇」しました。年頭日記の経済星取表は、騰落率 25%以上の「星勝星」が初めて付いています。外需が堅調となり、景気に回復傾向が見えており、昨年の株式市場は、小泉景気に沸く活況でした。このブログでは、星取表システムで、経済の定点観測を続けようと考えています。

 ここ長野県長野市は、年末の 20センチを超える積雪で年を越し、3日になると再び本格的な降雪でしたが、元日は 晴天に恵まれ 穏やかな三が日を迎えました。ご愛読者の皆様、今年も『チャート★ドランカー BLOG』を、何卒よろしく お願い申し上げます。


ブログ開始は 2003年です。

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