FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第852回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( ⇒ )
    Survive Said The Prophet“Right and Left”
    Honda テレビCMソング

  2. 第 2 位 ( △ )
    にゃんぞぬデシ「勘違い心拍数」
    テレビ東京・ドラマ24「Iターン」オープニング テーマ

  3. 第 3 位 ( △ )
    Liam Gallagher“Shockwave”

  4. 第 4 位 ( ★ )
    Tempalay「そなちね」
    テレビ東京・ドラマ25「サ道」エンディング テーマ
    ♪通算 600曲目のリストイン。高い情緒性があるロックビートで貫かれた佳曲。

  5. 第 5 位 ( ▽ )
    Qyoto「花時雨」
    カンテレ・ドラマ「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」主題歌


 2020年(令和2年)3月31日までに置局しないと周波数割当が取り消されてしまう、民放AMラジオ局の補完FM中継局でしたが、最も準備が遅れていたRKC高知放送、RNC西日本放送(香川)そしてRFラジオ日本に、民放ラジオ難聴解消支援事業の補助金交付が決まって予備免許が下り、期間内での全民放AM局の補完FM放送開始は確実になりました。

 注目の RFラジオ日本は、送信所の位置が神奈川県 横浜市。送信出力 5KW、実効輻射電力(ERP)は なんと 41KWと、県域補完局の約 8倍近くとなるハイパワーが予備免許で認められています。AMの出力は 20KWで、神奈川県域というより南関東広域に放送している現状から、FM補完も間違いなく東京方面への安定送信を目的としているのだと推測できます。

 しかし、RFラジオ日本と同規模であるラジオ関西の神戸FM補完中継局は、出力が 1KWと、姫路FM補完と合わせても、ほぼ兵庫県域の送信規模です。そこで私が思い出したのは、FM富士(山梨)の三ツ峠中継局でした。出力が 0・3KWながら、抜群のロケーション(標高 1795m)と 強い指向性アンテナで、東京方面を大きくカバーしています。

 1980年代後半のFM多局化で、私が最も驚いたのは、このFM富士・三ツ峠中継局の構想でした。まだ開局前の準備室に直接問い合わせをしたところ、丁重に葉書の返事を頂いた記憶があります。開局当時 FM富士には、地元選出の某有力政治家一族が経営に参画しており、この様なスピルオーバー前提の送信体制が認められたのだと思われます。

 90から 95までの僅か 5MHzに、全国のFM補完中継局が ひしめく状態になりました。全国のFM補完で私が注目しているのは、KRY山口放送のFM補完です。なんと 13の補完中継局を設置しています。そして瀬戸内海側の 8中継局を、92・3MHzで同期放送。日本海側の 5中継局は、86・4MHzで同期放送と、僅か 2つの周波数しか使っていません。

 なんとKRY山口放送は、GPSで周波数 と 電波発射のタイミングを、100万分の1秒まで合わせる事が出来るデジタルFM送信機を独自に開発。全く干渉のないFM同期放送が実現しました。これは FMラジオ放送にとって革命的な発明です。周波数不足の問題が一気に解決します。現在特許申請中との事ですが、ぜひ全国のラジオ局にも普及してもらいたいものです。

 海外混信などの難聴対策や災害対策ならば、76 ~ 90MHzのFM補完が認められており、KRY山口放送の様に同期放送を利用すれば、従来の放送周波数帯でもFM補完を、さらに認めていく可能性があります。災害対策のFM補完とは、解釈次第で全国あまねく理由となるからです。もはや既存局を含めてFMラジオは、峻烈な時代へと突入しつつあります。


(追記) 週間放送視聴日記(2019年 9月 6日)に、民放AMラジオ放送廃止へ を掲載しました。


ブログ開始は 2003年です。

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