FM長野・NHK-FM リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第528回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    普天間かおり「遥かな愛・・・」
    NHK総合・ドラマアンコール「蝉しぐれ」主題歌
  2. 第 2 位 ( △ )
    CS 時代劇専門チャンネル・時代劇「風車の浜吉捕物綴」テーマ音楽 [渡辺俊幸]
  3. 第 3 位 ( ▽ )
    LUHICA「独り言花(ひとりごとばな)」
    資生堂 テレビCMソング
  4. 第 4 位 ( ★ )
    Rihwa “Last Love”
    NBS フジ・木曜劇場「ラストシンデレラ」挿入歌
    ♪ 美旋律を表現するアレンジが群を抜くバラード佳曲。
  5. 第 5 位 ( ⇒ )
    NHK総合・大河ドラマ「八重の桜」テーマ音楽 [坂本龍一]

 13日に 関西地方で大きな地震があり、淡路島で最大震度 6弱を記録しました。17日は 東京都 三宅島で 震度 5強、さらに宮城県 石巻市が 震度 5弱。そして 19日には 北海道 根室市で震度 4の地震も発生しており、なにか日本列島全体で、また地震活動が顕著になってきている感じさえします。全国どこにいようが、大地震の可能性がない地域など存在しません。

 大きな地震が起きる時、少なくとも数日前には、震度 3程度の「前震活動」があるものです。東日本大震災の時も 2日前から前震が起きました。ところが今回の淡路島の地震は、全く前震活動はなく、いきなり震度 6弱の地震が発生しています。驚き以外何物でもありません。前震や 歪みの変化など、今まで努力を重ねてきた大地震予知の研究を無視するかの様です。

 阪神淡路大震災から、今年で 18年目になります。今回の地震は、震源域が やや共通している、阪神淡路大震災のスパンが長い余震なのか? それとも南海トラフ巨大地震の前震活動の ひとつなのか? あるいは独立した烈震なのか? 専門家の意見も分かれている様です。間違いなく言えるのは、またラジオ・テレビから緊急地震速報の警報音が、頻繁に流れ始めている事実です。

 先日 民放連は、地上波テレビの様なラジオデシタル化への一斉移行を断念したと発表しましたが、4日にNHKも、民放連がオールジャパンにならない以上、ラジオのデシタル化を断念すると発表しました。NHKは、FM波によるラジオ第1・第2放送の中継を考えていくそうです。となると従来のNHK-FM放送と合わせて、2 ~ 3波FMで放送する事になってしまいます。

 もし実現すると首都圏などの大都市部のFMは、大変な競争時代へ突入してしまいます。来年 3月末で、見えるラジオ(文字多重放送)の打ち切りを発表したばかりのTOKYO FM と JFNは、今や離脱者続出の V-LOW マルチメディア放送 の急先鋒になってしまいました。デジタルラジオの受信機普及の問題点は、まるで見えるラジオの時と全く同じです。

 今 普及しているPC・タブレット・スマートフォンを使用した、アナログラジオのサイマルが、やはりデジタルラジオのゴール地点の様に感じます。TOKYO FMには、アナログ・デシタル共に、せめて未来が垣間見える程度のラジオ番組のコンテンツ開発のほうが、急務な気もします。V-LOW マルチメディア放送に拘らず、現実の流れを きちんと把握すべきなのです。

 最近の民放FMラジオは、報道 と 音楽放送 さらに娯楽番組が、必要以上に分離してしまっている気がしてなりません。生放送で行っているワイド番組も、緊急報道の対応を、全く想定してない編成 と 制作が多くなっています。相反する様に映る平時の音楽放送と、緊急地震速報を始めとする減災への報道 と 啓蒙は、一体化したラジオ放送コンテンツであるべきです。

 ラジオ音楽放送にとって優良なコンテンツとは、パーソナリティーやスタッフの 充実感や満足からのみ発するものでは、決してありません。普遍的なリスナーにとっての必要性から生じます。ラジオ放送にとって、いやラジオ音楽放送にとって最重要なコンテンツのひとつが、あの緊急地震速報であるといった発想の大転換は、ラジオメディアの価値の維持からも必要なのです。


(追記) TOKYO FM(エフエム東京)は、2019年10月 8日に、V-LOW マルチメディア放送事業からの撤退を発表しました。

(追記) 週間放送視聴日記(2019年10月11日)に、V-LOW マルチメディア放送(i-dio)終了 を掲載しました。


ブログ開始は 2003年です。

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