FM長野リスナーである ラジオネーム:チャート★ドランカーの個人ブログです。
私の 週間選曲リスト と 週間放送視聴日記 を 公開・保存しています。

第670回ランキング

   
  1. 第 1 位 ( △ )
    NHK総合・外国テレビドラマ「ダウントン・アビー ~ 華麗なる英国貴族の館」テーマ音楽 [John Lunn]

  2. 第 2 位 ( ▽ )
    シシド・カフカ“Crying”
    NHK BSプレミアム・プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

  3. 第 3 位 ( △ )
    NHK総合・大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽 及び 劇中効果音楽 [服部隆之]

  4. 第 4 位 ( △ )
    城南海 ~ きずきみなみ「月と月」
    テレビ東京・2時間サスペンスドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲

  5. 第 5 位 ( ★ )
    Crosby,Stills,Nash&Young“Cowgirl In The Sand”
    ♪27日再放送のNHK-FM「夜のプレイリスト」で聴いた、A.Gt.弦のミュートに深遠さを感じる約半世紀前の佳曲。


 先日久しぶりにビルボード ジャパンのサイトを閲覧してみると、チャートの一覧表示が、トップ 3からトップ 5で まとめているのに気づきました。世界中のチャートサイト表記もトップ 5だけにして、下位は 例の続きを読む(笑)で まとめている例が多く見られます。その他にも、人気記事ランキングや、アクセスランキングなども、多くがトップ 5でまとめられています。

 このブログを始めた2003年当時、週間選曲リストを ネット接続のディスプレイ画面で表現するならば、PC・モバイル共に、読者の視認限界が 5曲ほどだと考えました。ネットで音楽チャートを端的に表現していく場合、やはり 5位ぐらいまでが視認の適正範囲です。13年経過して、やっと世界的な傾向になってきたようです。

 最近の全米音楽チャートは、そのビルボード誌が相変わらず寡占していると思いきや、ほとんどのチャート番組のデータは、ビルボード誌のランキングではなく、Mediabase24/7社のエアプレイ(楽曲放送回数集計)チャートが席巻してしまいました。著名な全米ヒットチャート番組では、ビルボード誌のデータが殆ど使われていません。

 ビルボード誌は、総合チャートに拘るあまり、最近では やれダウンロードだの やれ閲覧回数だの とデータを雑多にしてしまい、総合順位としての指標性が すっかり稀薄になってしまいました。私は全米チャートを、VOA放送サイトのエンターテイメントページから知る様にしています。ビルボード上位 5曲と解説も聴く事が出来ます。やはりトップ5で充分です(笑)。

 特にエアプレイデータに関しては、推定聴取人口を乗しているので、放送禁止なラップ(笑)が上位に入ってしまい、チャート番組のオンエアーに耐えられないのだそうです。それに対して Mediabase24/7は、全米のラジオステーションを平等に放送回数 1回を 1Spins(1点)で集計しているため、楽曲の選択として好感が持たれるとの説もあります。

 但し音楽チャートに関する相当なマニア、あるいは統計学を相当勉強した方でないと理解出来ない感覚かも知れませんが、あのMediabase24/7のデータ数値を見ていると、間隔差や変動幅が綺麗過ぎる(笑)印象を受けました。ビルボード誌のチャートアクションには、ポイント集計特有の揺り戻し現象が見られ、逆に作為的なものを感じさせませんでした。

 メジャーな Mainstream Top40チャートなどを視て気付かれない方は、超マイナーな(笑)Smooth Jazzチャート辺りをご覧になると、その間隔差や変動幅に あれ? とお気づきになるかも知れません(笑)。しかし、トップ40などの番組を制作するデータとしては、Mediabase24/7のほうが圧倒的に使い易いはずです。

 J-WAVEで開局以来続いている“TOKIO HOT 100”も、またまた冠スポンサーが代わり、昨年の大晦日には何年ぶりかで、年間チャート 100曲を完全オンエアする 8時間生特番を放送しました。ですが毎週のレギュラー 100位までというのは相当維持が難しく、チャートは「未来のヒット曲」も含めて 100曲カウントダウンしているのだそうです。

 未来のヒット曲とは間違いなく、今ヒットしていない曲になります(笑)。このブログの週間選曲リストのコンセプトは、ヒット曲の統計ではありません。あくまでも個人の音楽評論を、5曲の順位でシステマティックに表現しています。以前ブログにも書きましたが、既に音楽チャートで総合順位を求めていく時代は、終焉を迎えています。

 トップ40やホット100などの深い順位を、作為的に求めていくのではなく、5位程度の絶対差がある順位を、音楽評論を含めた多種多様なジャンルで発表していくのが、これからの音楽チャートだと考えています。100位まで 1種の音楽総合チャートを発表するくらいなら、5位まで 20種の音楽専門チャートを発表するのが、時代に即した形態なのです。


ブログ開始は 2003年です。

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